山口県下関市の下関駅から大分県大分市の大分市へ3時間7分の旅・・
朝6時16分JR下関駅発 大分駅行普通電車
下関から九州に直接向かう列車としては最長距離の列車だそうです(@ ̄□ ̄@;)!!
下関市の公式キャラクター「せきまる」
9時23分には大分駅に到着するそうです。3時間7分の普通列車の旅
415系は現在、下関駅と小倉駅の間を運用する姿を多く見かけます。これは本州と九州では交流・直流の違いがあるからだそうです。
クハ411-1621 モハ414-1521 モハ415-1521
下関→門司→小倉(福岡県)→・・・・・→中津→・・・→別府→・・→大分
41の駅に各駅停車 昔の言葉だと「鈍行列車」
この頃 関門海峡付近でよく見かけるこの車両を大分県で見るとはちょっとびくり(車両は大分所属のようです)
朝の通勤時間帯より少し早めの6時31分に小倉駅
ここから大分に向かって行橋や豊前辺りの人たちの通勤に使われそうな感じ(撮影は午前8時過ぎでしたが乗客の方々はまばらな感じでした)
144.7キロメートル 2,860円
青春18きっぷ 購入したら始発の下関から終点の大分まで乗ってみたいと思います。(青春18きっぷ→2024年の発売額は1万2050円(こども同額)。1枚で5日(5回)分まで乗り降り自由 です)
一日1本の下関から大分駅直行の珍しい電車のようです。
★ 大分県日豊本線でよくみかけるのはこちら↓の電車
JR九州の近郊形電車815系です。
30年以上前日豊線で自分が通学してる頃から活躍してる車両です。
登場時は新型車両だったので、この車両に乗れた時はワクワクしたものですが…時代は流れて今や古参の部類。
末永く残って欲しいですが、老巧化も気になります。
まだまだ頑張って、と言いたくなる車両です。
>415系1500番台... への返信
今でも下関や小倉・門司周辺では数多く見かける車両です。ステンレス車にいつの間にか置き換えられて今までの鋼鉄車両(?)は下関・小倉間は勇退してしまったようです。時代の流れを感じさせますね( ^^) _旦~~