
NTTワールドエンジニアリングマリン株式会社のケーブル敷設船きずな


関門海峡でコンテナ貨物船とすれ違います。 左舷側の錨は半分下ろした状態

NTTの海底ケーブル敷設船「きずな」(8,598トン)
海底ケーブルの敷設故障修理や災害複旧時の支援業務 2017年4月に就航
全長:108.64m、総トン数:8598t、航続距離:9500海里(約30日間)
幅20m、航海速力13ノット、定員60名。
海底ケーブルの敷設故障修理や災害複旧時の支援業務 2017年4月に就航
全長:108.64m、総トン数:8598t、航続距離:9500海里(約30日間)
幅20m、航海速力13ノット、定員60名。

非常に高い船橋構造物と広い作業甲板が特徴 異形とも思える船体ですがこの大きな船橋構造物は快適な居住区を有していると云われています。

船橋後部には作業用の窓が多く設けられてます。
60人が一度に食事をとれる食堂 最小12名のスタッフで航行することも自動化が進み運行できます。