
日米共同訓練でF15部品落下か?
宮崎県新富町の航空自衛隊新田原基地を拠点に実施されている日米共同訓練で、米軍のF15戦闘機から給油口の円形の蓋(直径4センチ重さ約63グラム)がなくなったことが2020年10月29日わかった。
飛行中に落下した可能性がある。けが人は確認されておらず、油漏れも起きていないという。
九州防衛局によると米軍が同日昼頃に蓋がないことに気づいたという。同防衛局は、米軍に安全管理の徹底や再発防止を申し入れた。
共同訓練は10月26日から11月5日の日程で行われている。
以上 読売新聞2020年10月30日朝刊から抜粋
注)写真は該当する機体ではありません。画像を一部加工していますm(__)m
今回の訓練は11月5日まで行われ、沖縄・嘉手納基地所属のアメリカ兵およそ180人と、戦闘機12機が参加する。
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