あなたも今流行りのロービジ塗装になってしまったのですね。主砲があるからわかります(^_-)-☆ 掃海母艦ぶんご・・姉妹艦のうらが とは主砲のあるなしで判別できます。今や艦番号も認識はほぼ無理かも😢 艦尾には機雷敷設装置があるために 両舷に艦名も表記されていますが これも判別が難しい😿
2022年9月10日(土)と9月11日(日)の2日間、福井港において掃海母艦「ぶんご(MST-464)」の艦艇見学会が実施されたあと帰路 呉基地に向かう姿でしょうか?
自衛隊福井地方協力本部(福井市)が計画した海上自衛隊艦艇公開で掃海母艦ぶんごが一般公開
今のご時世 「福井県内在住どなたでもご応募ください!」っていいよね(^_-)-☆・・ 多数応募で制限がかかっていたようです。体温の事前10日間とかアプリCOCOAダウンロードとか当日の体温測定
いろいろ主催する側も大変です。ワクチン接種証明書も提示する必要があるケースもあります。
海上自衛隊呉基地から福井港まで艦艇広報で展開・・展示では陸上自衛隊のヒューイ「UH1J」も着艦させたとか!?
阪神淡路大震災の時には同じ自衛隊のヘリでも護衛艦には陸自や空自のヘリは同系列も着艦できない規則があったのは反省点であったと報道でありましたから
今は研修履修か認定訓練があれば可能なのでしょう。陸海空一元に運用できることはいいことだと思います。
うらが型掃海母艦・・艦尾から機雷設置機能を有しているので機雷戦母艦でもあります。
設計がおおすみ型輸送艦と近い時期のために塔状マストの形状や艦橋に同じ雰囲気があります。母艦機能が当然あり司令部施設のスペースがあり
掃海艇や潜水艦乗務員の万一の為に減圧室も装備され 自衛隊の事故の際には必ずと言っていいほど出航し対処する艦・・災害派遣にもその母船機能ゆえに派遣されることが多く
輸送艦・補給艦に並び多忙な艦として 掃海母艦が挙げられています。30年近く建造から経過し今後 後継はどのような艦となるか 検討が続いています。
掃海隊群は今は大所帯となり FFMもがみ型護衛艦も 掃海隊群の所属 直轄艦として横須賀基地
おおすみ型輸送艦も現在は掃海隊群隷下 今後 建造される 海上自衛隊新型の哨戒艦も掃海隊群隷下。
ここ数年で大きな編成替が実施されるような気がします。
とりあえず・・急いでupしてみました。正午以後は完全に逆行になります。正確に艦尾くらいからの日光か・・その後 激しく・・・・
晴れが続くとPM2.5がやってきて霞んだ写真になります。