昨年の暑い夏真っ盛りの7月下旬、豊川橋を渡り、そのまま国道23号豊川バイパスを走って為当ICで右折して県道31号へ。国道1号線を跨いでそのまま豊川市を進んで突き当りを左折、すぐに次のぎょぎょランドが正面に見える信号で右折して県道21号を新城方面へ走りました。本宮の湯やゴルフ場を過ぎると間もなく新城市となる所で右折しました。そしてその先にある駐車場へ車を停めました。
滝を見に来ました。
下って行きます。
かなり下って行くようです。
2度目の折り返し階段に仏像がありました。
ここも折り返して川へ下りて行きました。
滝が見えてきました。
思ったより高い滝でした。
下までやって来ました。滝を見る東屋もあります。
下流です。
牛の滝です。高さ10メートルの雄滝（これ）と、4メートルの雌滝があるようです。
東屋（休憩所）から見ました。
牛の滝でした。
下った分上がって行かなくてはなりませんが、さほどではありませんでした。
最初から疲れていたら先が思いやられますが、ほぼ大丈夫です。
名勝から始まった「新城方面名勝・城跡巡り」さあ、新城市に入ります・・・。
先週の日曜日、またしても大河ドラマに乗っかって、安城市や岡崎市の一向一揆に関連する史跡や、それとは関係のない古墳や城跡等、およそ20ヶ所を回って来ました。
以前訪問した城跡。
その近くの古墳群。
あの城郭寺院の堀跡も見てきました。
一向一揆に関わったお寺。
ここも・・。
関係がないだろう城跡や関係ある城跡も寄って来ました。
こんなに一度にお寺を巡ったことは初めてでしょう。
戦国時代好きの私も、まだまだ知らないことが多く、こうして訪問することによって、さらに知識を得ようとする気持ちが膨らんで来ました。
大河にもどんどん乗っかっちゃおう！！
投稿までに画像を整理しよう・・・。
大谷不動滝を見てから再び県道を山に向かって北上、一山超えるように北西の三ヶ日町只木地区へ入りました。
坂を下ってすぐに右側の民家の先に駐車場があり、そこへ車を停めました。
案内板がありました。民家の横の坂道を上がって史跡へ向かいます。
ちょっとした公園のようになっています。
三ケ日人只木遺跡。どんな遺跡かも知らずに来ましたが、石灰岩採石場で縄文時代の人骨片が発見されたそうです。
8000年くらい前とか、私にはどう考えてもその頃の様子は想像出来ませんが、専門家は凄いものです。
入れませんでした。
柵の外から写真を撮って、遺跡訪問を終えました。
車へ戻って・・・。
あ、そうだった・・・。
「浜名湖北西部史跡巡り」は、これで終了でした。
ご訪問ありがとうございました。
次は、どこへ行ったんだったかな・・・？
土居城の所から県道をそのまま進まず、分かれ道の左側の道へ行きました。急ではない山道を進み、橋を渡ってすぐの折れる様な急カーブの道から外れ、舗装されていない奥へ行く道のスペースに駐車、車を降りて歩きました。
この川が土居城の方へ流れていることになるのかな。雨の後なので水量が多いみたい。誰もいない山道に水の音だけが響いています。
奥へ奥へと歩いて行きます。
岩が多いので、段差があると、ちょっとした滝の様です。
途中で右に折れて進みました。大きな音がします。
東屋が見えました。
到着です。
東屋の左側の奥に滝がありました。
大谷不動滝。落差およそ6ｍ。二段になっていました。
水量が多くて、岩の間を抜けて近くへ行くのが不安だったので、手前側で写真を撮り引き返すことにしました。
自然は、状況によっていつも見え方が違うんでしょうね。一人では淋しいので、こういう所は誰かと一緒に来たいものです。
今度は左手に川を見ながら帰ります。
車に戻って、土居城の分かれ道へ行き、県道を山側へ進んで行きました・・・。
ミカン畑の農道から県道へ戻り、そのまま北上。しだいに山が近づいてくると、左手に段差が見えています。
そこまで進むと、説明板がありました。
土居城。大屋氏の築城。
右側に民家とパラグライダースクールがあり、左の道の奥が城跡らしいです。
この場所の左右を川が流れ、下で合流しているその上に城跡があるようです。
確かに城跡の雰囲気がある場所です。
さあ、次は自然を見に行きます・・・。
案内図のあった分かれ道へ戻り、県道から農道を北へ向かいました。
しばらく走ると左手に看板が見えました。
頭髪のように蔓が半分覆っていました。
旗本近藤家陣屋跡。読めそうで読めず、読めなさそうでも読めるかもしれない説明板です。
旗本大谷近藤家の陣屋跡ですが・・・。
ミカン畑です。奥に井戸跡があるそうですが、ミカン畑です。
ここ自体丘になっている場所なので、ミカン畑から陣屋を想像してみました。
やっぱりミカン畑でした・・・。
さあ次！
瓦塔遺跡から山を下り、来た道を戻って国道362号へ。左折して東へ進みました。猪鼻湖と同じ右側にあった天竜浜名湖鉄道の線路が途中で左側になり、都筑と言う駅を過ぎて国道をしばらく走ると、左手に東名高速道路が迫って来る都筑の信号交差点を左折北上しました。やがて三ケ日ＩCの出口の信号と交わり右折して北へ少し進んだ所で停車しました。
こんな所に姫街道。案内図もあります。
そしてその先に・・・。
大谷代官屋敷。奥浜名湖の近藤五家のひとつで、領主大谷近藤家の代官を勤めた大野家の屋敷。子孫の方が住んでいるそうです。
お、お代官様・・・。
次へ行きます・・・。
長屋門から三ケ日中心部に向かって国道362号を進んで行きました。天竜浜名湖鉄道の三ケ日駅を過ぎると、右手に線路を見ながら猪鼻湖の北を東へ向かいます。宇志と言う交差点を過ぎた次の路地を左折して北上しました。辺りは田畑とミカン畑の農道となり東名高速も潜って進み、オレンジロードを横切るとその先に登り口がありました。車を停めて歩いて目指します。
どんなものなのかも分からないまま向かいました。
坂道を上がって行っても到着しません。まだこの先か・・・。
またしても看板は先を示していても、それらしきものは全く見えない山道です。
もう着いてよ・・・( ；∀；)
この上だ！
アジサイが出迎えてくれました。
瓦塔遺跡。五重塔の形をした瓦で作った塔で、奈良時代後期から平安時代前期のものらしい。これはレプリカで、出土した本物は、国立博物館に収蔵されているそうです。凄いじゃん！
周辺を見て下山です。
途中で史跡のある山を見てみました。こんな所に・・・て感じです。
歩いて史跡に向かいましたが、車でも来れたようです。でも、天気が良かったので気持ち良かったです。
疲れたけど・・・。
さあ車に戻って次へ向かおう・・・。
乎那の峯の駐車場を出てオレンジロードを北上、坂道を下った突き当りで右手の三ケ日市街地方面ではなく、左折して日比沢町方面へ向かいました。こちらは以前、日比沢城を訪れています。
すぐに国道362号（姫街道）に突き当り左折しました。しばらく走ると右手が日比沢城、そこを過ぎて走りましたが目的地を通り過ぎてしまいました。
戻ってスペースがある所へ車を停めて史跡を目指しました。
長屋門だけがあります。
日比沢村の庄屋鈴木家の屋敷跡で、長屋門だけが残っています。
辺りを見て回りました。
畑の方に屋敷があったのでしょうか？詳細は分かりません。
車に戻って次へ向かいました・・・。
「浜名湖北西部史跡巡り」の途中ですが、今日この頃の現況報告をします。
先週土曜日に、奥方様と出かけてきました。
どこかと言うと、大河ドラマに乗っかって、桶狭間へ行ってきました。古戦場から砦まで、周辺の史跡を巡って来ました。
信長像、キムタクか岡田君か？
家康も乗っかってます。
古戦場公園から。
あの城跡。
この砦。
この砦も。
はたまたこの城跡も。
リュックを背負って、歩いて巡っている人たちもいました。
投稿はまだまだ先ですが、今年中に投稿出来ればと思っています。
大河の進み具合によって、まだまだ乗っかって行く所があるかもしれません。
グーグルマップを見て、計画しよう・・・。
報告終了！
