記録

日々

2015-06-29 12:31:47 | 日記
必要なものだけで生活をするといいながら、要らない物を廃棄するのも、本当にスローペース。

会社に勤めていた時は愛用していた、ヒールの高い靴。

3年前に辞めてからは、全く履いていないにもかかわらず、捨てる事ができなかった靴

やっとサヨナラする事に

これと沢山のスカートとブラウス、同時に廃棄

今は100%脱スカートだし、いざ着ようとしても、合わないと思う。またもう着る気もない。どうして持ってるの?だよねー

1日1箇所を綺麗にするというか、整理していく。
ものぐさな性格なので、またぐちゃぐちゃになっていくので、片付いていないではないかと思うけど、そうはいっても少しづつ整理されていっている。はず

初夏に入って靴下を履かなくなったら、毎日床掃除をするようになった。
1日ちゃんと埃がたまる。
感心してしまう。

私の掃除道具は自分の手、手で這いつくばって床のゴミを集める。その後に拭くので、ちゃんとゴミは取ってるはず。
たまに掃除機つかいます。

古いタオルを前は半分に切って使っていたけど、8枚に切った小さい切れっぱしにしたら、とても使い易い。もち使い捨て用。
台所、トイレ、居間、風呂場と置いておくと、常にその切れっぱしで拭く事ができるのですよ
でもいつまで続く事か

怠ける事以外で続ける事は難しい



残り物ばかりの昼ごはん

この間TVで見た たで塩サラダ
たで塩とは、切った野菜を水2ℓ塩大さじ4に20分から30分浸けること

たで塩につけた後、とにかくよく絞ってオリーブ油大5、酢大4、薄口醤油小2を合わせるのでイタリア風

量が多いので1回夕食で出した後は、私が必死で食べる

野菜も書いとこ

小カブ3、キャベツ半分、胡瓜3、人参小1、プチトマト20、オリーブの実20


小学生になった孫お兄ちゃんは、学校の昼食を全く食べる事ができない。
小さい頃から偏食で、そのうち食べる様になるわという楽観視していたけれど、皆んなの意に反してますます難しくなっていた。

どうも彼は今は自分が食べる事ができる以外の食べ物は、もう恐怖になっているようだ。
ケチャップかけご飯、ポテトフライ、納豆、ラーメンの麺だけ
ハンバーグや肉団子は前から食べていたけど。

給食はきっと何があったって、もう全く受け付けないらしい。
先生が味を覚えるために、口だけでもつける様にと指導をしている。
もちろん食べるはずもなく、毎日朝、学校に行きたくないとひと騒動らしい。

どういう育て方をしたのとか、今さらどうでも良くて、それは仕方のない事だから、
きっぱりと彼にとって恐怖になってしまってる他の食べ物に対しては、味を覚えなくてはという先生の教育的指導なんて何の意味もない気がする。給食の時間が耐え難い時間になってるだろうなと可哀想に思う。

我が家に来ても、その日の夕食のすき焼きは食べなくて、白いご飯にケチャップをかけて食べたし
手作りのパンケーキも最初は食べようとはしない。恐る恐る少しづつ食べてやっと美味しいといってくれたりする。
その前に食べ物を出されるという事に拒否反応が大きい。

食べる事は大切だけど、食べたくないものは食べなくてもいいんじゃないだろうか?本人だけの問題だし、栄養がとれないとか本人にかえっていく。
だから
その子をちゃんとみて、先生は自由にさせてくれないだろうかなあと、今日は思っている。

この子を変えていくのは、もっと大きな流れが必要な気がする。

ものすごく神経質で友達の輪に入っていけない彼が、ちゃんと他の学校の生活は問題なくできているのだから、給食で壊されたくない。