
試しに買ってみたら、これがけっこうイイです!
青く四角いプラスチック製の浮き輪?のようなモノ。
しばらく浮いているエサが水流で散らばらないようにするための柵ですが、これがけっこう使えます(^^)
我家の水槽はカージナルテトラを処分してグッピーの稚魚を開放したのですが、稚魚のエサはまるで粉末といってもいいほど細かいです。
エサをあげてもポンプからの水流でアッと言う間に広がって、水槽内の塵となって漂い始めます。
もちろん稚魚は追いかけますが、ほとんどのエサは食べられることなく水槽汚染の原因となります。

ところがこの柵の中にエサを与えると、浮いている間にほとんど食べつくします。
写真ではわかりにくいですが、これはエサを投入した直後です。
いつも合図をしてから与えますので、稚魚たちもタイミングと場所を覚えてくれて無駄が無い!
トリオコーポレーションの『フードプロテクター』というコレは、安いけどいいとこ突いてる(^^)
アクアリストにとってエサやりは楽しみですが、このコンタクトがペットとの信頼関係に大事なんですね。
合図があったらあそこに行けばいいって、こんなに小さくてもわかるんですから。