
今日は『コボちゃん』こと、kobo Touchをセットアップしました。
まずこの梱包をごらんください。まるで書籍のような帯封です。
そして『Wi-Fi簡単設定対応モデル』と表記されています。
いろいろ問題があったようで、バージョンアップした端末らしいです。

箱を開けるとこんな感じで、なんだかワクワク感が無い.....
本体の下に、簡単な取説とUSBケーブルが入っているだけです。

とりあえずこの端末は室内のあちこちで使うつもりなので、我家の無線LANに接続させました。
AOSSで一発接続できました.....が、一旦切断すると次に端末のWi-Fiをオンにした時、LANからパスワードを求められます(-_-;)
これはルーターの設定だと思いますので、そのうち確認します。

次の手順は楽天にログインです。
一度ログインすれば、あとはいつでもこの端末から書籍が購入できると思います。

楽天の設定が完了すれば、kobo Touchは楽天の書籍リーダーとなります。
プリインストールされている書籍がホーム画面に現れました。
画面右上の、電波強度を示す右上がりの縦線が表示されていれば無線LANに接続されていますので、『本を探す』などから検索→購入ができます。

メニューの『ディスカバリー』から気になる本を見つけたので、早速購入してみました。
しかし、支払方法選択画面まで進まないと書籍の値段がわかりませんでした(-_-;)
サムネイルの時点で値段を表示して欲しいなぁ.....

読書を終えたら電源を切るわけですが、画面上部に『電源オフ』が表示されたままです。
つーか、タイトルだってこんなにはっきり表示したままなのに、これで電源オフ状態なんです。
これがE-Inkという、表示に電力が不要な電子ペーパーの技術だそうです。
ずっとこのままでいいのかなと気になってしまいますが、外部からの光を反射してこう見えてるだけなので気にしなくていいんですね。
今日はセットアップだけでしたが、そのうち読みごこちなんかもお知らせしたいと思います(^_^)/~