5月17日(火曜日)
目覚めが早かった。うす曇りの空 4時半に散歩に出た。
静かであるが夜明けが早くなっている。
夏至に向かってどんどん陽の出も早くなる。
昨晩読んだ記事。”セルフ・イメージ”
サイバネティクスという言葉はギリシャ語の『船の舵取り』から来ています。
舵取りは、船を港へと誘導します。サイコ・サイバネティクスは造語で・・・
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マクスウェル・モルツ博士は今から50年以上も前、
形成外科医として世界に名をはせていました。
しかし、医者として患者を見ていく中で、
彼の患者の中には2種類の人がいることに気がつきました。
一つは、手術で顔をきれいに戻して、元の生活にもどり、性格まで明るくなる人。
もう一つは、手術で顔を奇麗にしたにもかかわらず、「何も変わっていない」と言い張る人。
その人たちの中には手術前と手術後の写真を見比べて、
顔が明らかに変わっているにもかかわらず、
「変わった感じがしない」と言う人もいました。
彼はその答えを求めて、人工頭脳学、催眠術から当時最高の水準だった
ドイツのミサイル技術まで研究し、ようやくある結論にたどり着きました。
それは人間の(外見)で起きていること、感じていることは、
その人が自分で自分をどう見ているか?(内側)の自分の反映である
というもので在りました。
(この自分で自分をどう見ているか?を「セルフイメージ」と言います)
モルツ博士は自分の発見を元にして1960年に、
最初の『サイコ・サイバネティクス』の本を出版しました。
『サイコ・サイバネティクス』はすぐにベストセラーとなり、1960年代、
そして1970年の初めにかけて、モルツ博士を最も依頼の多い自己啓発に関する講演家へと押し上げました。
モルツ博士は、豊富な「事例」資料を集め、セミナー、ワークショップ、
ラジオ放送などを行い、サイコ・サイバネティクスをビジネスでの成功からスポーツでの達成、性生活の改善に至るまでの様々な目的で適用した1ダースを超える本を著しました。
マクスウェル・モルツ博士は76歳でこの世を去りましたが、彼の遺産はサイコ・サイバネティクスCEOのマット・フュリーの指導や教えを通して生きています。
ここを見ると、この内容に至る”リサという女性”の物語が有ります。
http://www.paleru.jp/drmorts/
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セルフイメージのこと
内容は当たり前で単純だ!・・・が意外に出来ない。
今日から出来る3つの習慣
「自分を変える」というと、とても大げさな事に感じるかもしれませんが、
今日からすぐに始められることがあります。
明日から突然別の人になるのは、現実的に無理でしょう。
例え考え方や気持ちを急に切り替えたとしても、それでは長続きしません。
小さくてもいいから、一歩一歩変えていくことが大切です。
これから3つ事を紹介しますが、とても些細な事に思えるかもしれません。
しかし、数日間続けるだけで、いままで辛かった毎日が、だんだんと楽しく
気持ちがよいものになったことを、実感することができるでしょう。
自分をゆるす
人間は誰だって間違いを犯します。
誰も100%完全なあなたを求めていません。
恥をかいていいんです。そのほうが人間的で好感を持たれます。
また、自分を許すことが出来るようになると、
他人も許すことが出来るようになります。
自分を許し、他人も許し認めることで、良好な人間関係を築けます。
仕事でも恋愛でも、すべての根源にあるのは人間関係です。
自分を許して上げてください。そうすれば、自分にも優しくなり、
良いイメージ、良い習慣が自然と身に付いていきます。
リラックスする時間を持つ。
1日たったの10分でいいので、何も考えない、仕事のことも家のことも友達のことも。
人は緊張した状態では、パフォーマンスが必ず下がります。
失敗の確率も高くなります。現実逃避をしてもいいのです。
なので、1日10分はリラックスした時間をとりましょう。
小さな成功を重ねる
セルフイメージは毎日毎日アップデートされています。
なので、意識的に成功を重ねていけば、セルフイメージは
うまくいくイメージに変わっていきます。
成功体験といっても、大きな目標達成とか、そんなに気合いを入れる必要はありません。すぐにできる簡単なものでいいのです。
挨拶が苦手な人は、毎朝「おはよう!」というだけで立派な成功体験です。
この小さな成功の積み重ねがセルフイメージの改善に役立ちます。
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なるほど・・・出来そうで出来てないなあ~!
リラックス時間は結構ある・・・ボーットしているから・・・
目覚めが早かった。うす曇りの空 4時半に散歩に出た。
静かであるが夜明けが早くなっている。
夏至に向かってどんどん陽の出も早くなる。
昨晩読んだ記事。”セルフ・イメージ”
サイバネティクスという言葉はギリシャ語の『船の舵取り』から来ています。
舵取りは、船を港へと誘導します。サイコ・サイバネティクスは造語で・・・

マクスウェル・モルツ博士は今から50年以上も前、
形成外科医として世界に名をはせていました。
しかし、医者として患者を見ていく中で、
彼の患者の中には2種類の人がいることに気がつきました。
一つは、手術で顔をきれいに戻して、元の生活にもどり、性格まで明るくなる人。
もう一つは、手術で顔を奇麗にしたにもかかわらず、「何も変わっていない」と言い張る人。
その人たちの中には手術前と手術後の写真を見比べて、
顔が明らかに変わっているにもかかわらず、
「変わった感じがしない」と言う人もいました。
彼はその答えを求めて、人工頭脳学、催眠術から当時最高の水準だった
ドイツのミサイル技術まで研究し、ようやくある結論にたどり着きました。
それは人間の(外見)で起きていること、感じていることは、
その人が自分で自分をどう見ているか?(内側)の自分の反映である
というもので在りました。
(この自分で自分をどう見ているか?を「セルフイメージ」と言います)
モルツ博士は自分の発見を元にして1960年に、
最初の『サイコ・サイバネティクス』の本を出版しました。
『サイコ・サイバネティクス』はすぐにベストセラーとなり、1960年代、
そして1970年の初めにかけて、モルツ博士を最も依頼の多い自己啓発に関する講演家へと押し上げました。
モルツ博士は、豊富な「事例」資料を集め、セミナー、ワークショップ、
ラジオ放送などを行い、サイコ・サイバネティクスをビジネスでの成功からスポーツでの達成、性生活の改善に至るまでの様々な目的で適用した1ダースを超える本を著しました。
マクスウェル・モルツ博士は76歳でこの世を去りましたが、彼の遺産はサイコ・サイバネティクスCEOのマット・フュリーの指導や教えを通して生きています。
ここを見ると、この内容に至る”リサという女性”の物語が有ります。
http://www.paleru.jp/drmorts/
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セルフイメージのこと
内容は当たり前で単純だ!・・・が意外に出来ない。
今日から出来る3つの習慣
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「自分を変える」というと、とても大げさな事に感じるかもしれませんが、
今日からすぐに始められることがあります。
明日から突然別の人になるのは、現実的に無理でしょう。
例え考え方や気持ちを急に切り替えたとしても、それでは長続きしません。
小さくてもいいから、一歩一歩変えていくことが大切です。
これから3つ事を紹介しますが、とても些細な事に思えるかもしれません。
しかし、数日間続けるだけで、いままで辛かった毎日が、だんだんと楽しく
気持ちがよいものになったことを、実感することができるでしょう。
自分をゆるす
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人間は誰だって間違いを犯します。
誰も100%完全なあなたを求めていません。
恥をかいていいんです。そのほうが人間的で好感を持たれます。
また、自分を許すことが出来るようになると、
他人も許すことが出来るようになります。
自分を許し、他人も許し認めることで、良好な人間関係を築けます。
仕事でも恋愛でも、すべての根源にあるのは人間関係です。
自分を許して上げてください。そうすれば、自分にも優しくなり、
良いイメージ、良い習慣が自然と身に付いていきます。
リラックスする時間を持つ。
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1日たったの10分でいいので、何も考えない、仕事のことも家のことも友達のことも。
人は緊張した状態では、パフォーマンスが必ず下がります。
失敗の確率も高くなります。現実逃避をしてもいいのです。
なので、1日10分はリラックスした時間をとりましょう。
小さな成功を重ねる
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セルフイメージは毎日毎日アップデートされています。
なので、意識的に成功を重ねていけば、セルフイメージは
うまくいくイメージに変わっていきます。
成功体験といっても、大きな目標達成とか、そんなに気合いを入れる必要はありません。すぐにできる簡単なものでいいのです。
挨拶が苦手な人は、毎朝「おはよう!」というだけで立派な成功体験です。
この小さな成功の積み重ねがセルフイメージの改善に役立ちます。
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なるほど・・・出来そうで出来てないなあ~!
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リラックス時間は結構ある・・・ボーットしているから・・・
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