昨日の朝は雲が多かったけれども雨雲レーダーの予想を信じて6時40分ぐらいに部屋を出て散歩に出かけた。
とは言いましても全面的に信じたわけではありませんで・・・もし降られても雨宿りの場所に事欠かないこのB.P.沿いを歩いて行った。
スタートから30分程で雲が高くなって空が明るくなって来たのでコースを変更してバラ園時代の通勤路に移動。
その後、通勤路を左折してあそこに見えている稜線を目指す。
一番オーソドックスなここから登って行きますが
台風の爪痕は依然として残されたままです。
登り口から8分で仁王門に着いたら
この方たちにあいさつをして通らせてもらい
すぐ上にある本堂の下の
水飲み場で水分補給をしてから頂上を目指す。
台風で流されてしまった橋はそのままの状態ですが
通過するのに何の不具合もありません。
むしろ、どうして橋を架けたのかしらとの疑問が残った。
登山道のすぐ横のこの沢は雨が降るたびに崩落が進んでいるみたいで
最上部はここまで崩落が進んでいて
登山道を挟んでその上部までこんなことになっています。
これ以上進むようだと登山道そのものまで流されてしまうのではないかと心配になります。
登り口から25分程で頂上に着きましたが
残念ながら富士山は雲の中にお隠れなので
別の被写体の写真を何枚か撮ったら
お隣の梶原山には寄らずに下山。
この日も良い散歩をして来ることが出来ました。