もう遅い時間の散歩では暑くてたまりませんので早い時間に行くことにして・・・昨日は3時半前に部屋を出て歩き始めた。
曇り空だったのでまだ外はこんなに暗かったけど
日の出の時刻は折り返し点を過ぎたばかりでこの時期が1年で一番早い。
登り口まで行くうちには明るくなるだろうと思いながらバラ園時代の通勤路を歩いて行きますが
4時になってもまだこんなに暗くてこれから登って行く尾根の鉄塔はぼんやりとしか見えない。
予定していた登り口に着いたのが4時をちょっとだけ過ぎた頃だったけどまだこんなに暗いので
予定を変更してもう少し東にある登山口から登ることにしてこのゴルフ練習場の前を通って東側まで行った。
東向きの斜面なので少しは明るいかと思ったけれどもまだこんなに暗かったので
見えにくい所ではケータイのライトを使って足元に注意しながら歩いた。
途中で見晴らしの良い所があったり
鉄塔が次々と現れたりで退屈することはありませんが
マイナーなルートなので立ち入る人が少ないようで雑草に覆われた登山道を靴を濡らしながら登って行きます。
やがてはメインのルートに合流いたしまして・・・とたんに雑草がなくなったと思ったら
鉄塔の下を何ヵ所か通過したり
景色の良い所で写真を撮ったりしながら登って行って
登り口から30分でここまでたどり着いて
その1分後には頂上に着いた。
先日、お会いした勤め人時代の大先輩が来ているかと期待して来たのですが人影は見えず。
富士山は雲の中なので
登って来た尾根を振り返ったりしながら
待ってみたけど現れる気配がない・・・ぢゃまいか。
仕方がないので梶原山の方へ行く予定を変更してこちらへ下る。
先輩たちが登って来れば途中ですれ違うはずですからね。
ところが・・・普段ならとっくにすれ違っても良い時間なのに登って来る気配すらありません。
ずいぶん下の方まで下りて来た時に上がって来られた常連さんと思しき高齢のご夫妻とすれ違ったので訊いてみたら・・・「今日は休むって言ってたよ~」とのご返事でした。
あきらめて帰って来ましたが早朝なら涼しいだろうと思って行ったのにこれが大間違いで、写真ではわかりにくいけど・・・まだ5時を過ぎたばかりだというのに汗びっしょりです。
明るくなったバス停にこんな注意書きがあるのに気が付きましたが
今の所、聖火リレーは予定通りのコースを使って行われるようですね。
「来ないでください」と言っても・・・言うことを聞く人ばかりではないと思いますので沿道にはかなりの人出が予想される。
感染の拡大がないことを祈ります。
もう何年も使ったことないのでどこにしまったかも忘れていますがねぇ。
聖火リレーどころかオリンピックそのものにも興味がありませんので交通規制はいい迷惑です。
>死んだら死んだで運命だと思っています。
私はへそくり遣い切ってからあの世へ行こうと思っているのでまだまだ死ぬわけには行きません。(笑)
コレラなんて今でもかかる人がいるんですか・・・?
私も4時台に起きるようになりましたが,日の出時刻が遅くなっていくことを知ってがっかりです。
昨日、浜石岳に登って来ましたがさった峠からの縦走路の標識が新しいものに替わっていました。
ひとつ気になることがあったので後日、取り上げてみたいと思います。