昨日の賢パパ地方の天気予報がこちらで
朝から降っていたので散歩は早々にあきらめた。
で、朝からテレビとパソコンですが・・・ひとつ気になっていることがあった。
先日のブログで「今年で後期高齢者に到達する賢パパの残りの人生は6年か7年」と書いたのに対して「あと12年ぐらいは生きられるはず」とのコメントをいただいていたんです。
それが引っかかっていたのでこの機会にちょっと調べてみました。
そうすると平均寿命にはこんな定義があって
この数字は生まれたばかりの赤ん坊が生きられるであろう期待値なんだそうですよ。
では、年齢によって異なる「平均余命」について調べてみたら
確かに0歳の平均余命がそのまま平均寿命を表わしていて
賢パパの75歳では12年以上。
と、いうことは米寿のお祝いをすることが出来るかも知れない。
ただ、いくら長生きをしても旅行や散歩に行けないのではさびしいじゃありませんか。
そこで出て来るのが「健康寿命」という概念で
「平均寿命」よりはだいぶ短い。
ここでいう「健康」と「不健康」の定義がはっきりしませんのでこれ以上の言及は控えさせていただきますが興味のある方は調べてみてください。
これで疑問が解消したのですっきりしてこんな時間から早めの晩酌ですが
前日の寿司の後はやっぱりこれで
散歩には行けなかったけど良い一日になりました。
知ったかぶりですが、平均余命が一番長いのは何歳のときでしょう? 現在はもちろん0歳です。
でも江戸時代は5~6歳のころだったそう。幼くして命を落とす子どもがいかに多かったことか。県立大学の学長だった鬼頭宏さん『人口から読む日本の歴史』の受け売りです。
旅立つ当日までピンピンしていてコロリと逝く「ピンコロ」が理想ですがどうなることやら・・・?
江戸時代の平均余命の件はびっくりです。