気になるホームランダービーの後遺症

昨日も良い天気だったので朝の散歩に行って来ました。

ただ、前日ちょっとだけ坂道を歩いたらほんの少しですが腰に違和感が残った。

なので、大事を取ってこの日の散歩は平坦地だけ歩いて来ました。

部屋を出たのは前日と同じ4時半ぐらいのことでしたが・・・この日は前日よりも雲が多め。

バイパスの下まで行ったら後は側道を西に向かって歩く。

川にかかる橋を渡りますが・・・夜明け前の街が見える。

そのまま西に進んで行くと・・・コロナ騒ぎの前には月に一度ぐらいのペースでお邪魔していたお好み焼き屋さんの前を通って

橋を渡った所で方向を南に変えて川沿いを下る。

こんなものを展示しているお宅の前を通ったりして

ぐるりと一回りして来ました。

約1時間の散歩で歩いた距離がこのぐらい。

まぁまぁの運動になりました。

さて、ここからが今日のタイトルのお話で・・・焦点を当てたのは勿論このお方。

ゲームがある日は必ずyou tubeのライブ中継で観戦しているのですが・・・昨日はとうとうスタメンに名前がなかった。

1か月半ぶりのことだったそうですが監督の判断で休養が与えられたとのことでした。

オールスターが終わった後の後半戦のこれまでの成績がこちらで

6試合で14三振でホームランはたったの1本だけと・・・前半の大活躍とは別人のようです。

ここで思い出すのが「ホームランダービーのジンクス」。

全員ではないと思いますがこれまでオールスターのホームランダービーに出場した選手の後半戦の成績がガクンと落ちる。

そのせいか、今年もホームランランキングが上位で推薦を受けた選手が何人も出場を辞退していた。

実際の戦いぶりを見て思ったんですが・・・打ちやすい球を投げてもらって思い切り引っ張っている打ち方が多い。

確かにあんなスイングを繰り返していたら本来のバッティングフォームを崩してしまうのではないかと心配になりました。

そのせいか、大谷選手の場合も無理に引っ張りに行って空振りをするケースが増えた。

何とか修正してホームラン王争いに残ってほしいものです。

ただ、この不振は彼の打撃の欠点を見つけられて相手投手がその弱点を衝いて来るようになったからだという見方もあるようです。

いずれにせよ今後の成り行きを見守って応援することしか出来ませんからねぇ。

今日からスタメンに復帰するのか・・・もう少し休養の時間が与えられるのか？

気になる所ではありますよ。