高校時代は暗黒時代だと言って憚らないぼくですが、そんなぼくにも仲の良い友達がいました。きのう、なんとなく彼のことが気になってネットで検索してみたら、医学系(?)の研究者になっていることが分かりました。彼は極めて優秀な生徒だったので(彼ほど優秀な生徒は滅多にいない)、そんなに驚きはありませんが、うれしい発見です。そこで、早速連絡を取ってみました。
彼から返事が来て、帰国したら会いましょう、という話に。よかった。これで帰国したときの楽しみが増えましたよ。400~500人ほどいた学年の中で、彼は理系として1・2番を争う成績で、ぼくは文系として1・2番の成績でした。クラスは3年間ずっと一緒で、自然に仲良くなり、ほとんど毎日一緒に下校していました。当然東大に行くだろうと思われていた二人は、皆の期待通りには進まず、彼は海外へ、ぼくは一旦別の大学に入りました。その後色々あってぼくもこうして海外に来ましたが、就職先は依然として決まっていません。一方で彼の方は着々と実績を重ね、今や研究者として実験で徹夜の日々のようです。お互い、普通に大学を卒業して一般企業に就職して、という多くの人たちが歩む道を歩いてこなかったのですね。まあ、ぼくの方は単なる落後者のような気がしないでもないですが・・・!(だって来年からどうすりゃあいいんだ?)
そんなわけで再会が楽しみです。
彼から返事が来て、帰国したら会いましょう、という話に。よかった。これで帰国したときの楽しみが増えましたよ。400~500人ほどいた学年の中で、彼は理系として1・2番を争う成績で、ぼくは文系として1・2番の成績でした。クラスは3年間ずっと一緒で、自然に仲良くなり、ほとんど毎日一緒に下校していました。当然東大に行くだろうと思われていた二人は、皆の期待通りには進まず、彼は海外へ、ぼくは一旦別の大学に入りました。その後色々あってぼくもこうして海外に来ましたが、就職先は依然として決まっていません。一方で彼の方は着々と実績を重ね、今や研究者として実験で徹夜の日々のようです。お互い、普通に大学を卒業して一般企業に就職して、という多くの人たちが歩む道を歩いてこなかったのですね。まあ、ぼくの方は単なる落後者のような気がしないでもないですが・・・!(だって来年からどうすりゃあいいんだ?)
そんなわけで再会が楽しみです。