こんにちは
インターン生のアントニアと吉村と濱竹です!
今回は、3月10日(土)に開催された世界を良く知るセミナー
「東日本大震災から見えてきた災害支援」について書こうと思います
『昨年、日本を襲った未曾有の災害「東日本大震災」
震災が与えた被害は甚大で今でも各地に爪痕が残されています。
震災からちょうど1年が経とうとする今、震災を振り返り、必要な支援とは何だったのか?
日本と同じように被災した外国籍住民への支援の在り方とは?
一緒に、私たちに何が出来るのかを考えてみませんか?』
を、テーマに羽賀友信さんを講師に迎え、多くの方が参加されました。
私たちが知らない東日本大震災のについてのお話がたくさんありました。
例えば、義援金と支援金の違いや避難者と在宅避難者の違い。
仮設コミュニティーの重要性、長期支援の大切さ、などなど
今後の地震に対しての対策や、心構えなど多くを学ぶことが出来ました。
羽賀さんは今までに世界60ヶ国以上を訪問し、難民救済など多くのプロジェクトを
支援されています。
いつ命を落としてもおかしくない場所で支援することは、誰もが出来ることではないと思います。
なかなか自分から行動を起こすことは難しいかと思いますが
今回のセミナーを生かし、実際に災害が起きたとき自分にも何か出来ればと思います。