こんにちは!
インターン生の清原です。
別れの季節とも呼ばれるこの季節、いかがお過ごしでしょうか。
今日は、僕が初めて『くらしのにほんごクラブ』に参加した時のことを話したいと思います。
その日はインドネシアの学習者の方と一緒に雛祭りについて学習をしました。。
かくいう僕も雛祭りについてはわからない事ばかり、文字通り一緒にお勉強なのです。
まずは始めに童謡の『うれしいひなまつり』を聴いてみました。
明かりをつけましょ、ではじまるこの曲もインドネシアの方には聴きなれない言葉で溢れています。
そこで僕の出番なわけですが、男の子の僕にも聴きなれない言葉で溢れてます。
お内裏様ってなぁに? 官女ってなぁに?偉い人かな?
二人並んで困り顔。
そこにボランティアの方から救いが。
「せっかくなので、ひな壇を見てみましょう」
そうです!ひな壇です。ひな壇あるんです。ちいさいけれども飾ってあるんです。
さっそく、ひな壇の目の前へ移動。
ひな壇を前に丁寧に分かりやすく教えてもらう二人。
外国の方にはこうやって教えるのか~だとか、教えるためにはまずは自分が知っておかなければならないのだと思いました。。
学習者の方も楽しそうで、とても明るい時間でした。
楽しく勉強できるってとてもいいことですよね!
春は明るいものばっかりです!別れの季節なんて言わずに明るい季節にしましょうね。