ちょっとした楽しみ

普通の美味しさ。

ただ、他のスーパーとかで売ってないものがあって面白い。

冷凍の1人前の海鮮どんぶりの具とか、ずっと業務スーパーで買っていた冷凍のアサリのむき身とか。

一度に買えないので一つずつ試している。

特にこの山に囲まれた地域では高くて種類の少ない魚が、結構豊富。

土曜日に義母も連れて行ったけど、アジがたくさん入ったパックを買っていた。

おとーさんが「あんなに大量に買って何作るんだろう」と言っていた。

冷凍しておくんだろうな。

お惣菜、弁当も安い。

発祥は神戸の長田区のようで播磨地域限定のスーパーで他府県には出店はしてないよう。

小さい店舗でさっと寄るのに便利なのもある。

横にいつも行っているディスカウントドラックショップもある。

歩いては行けない距離だけど原付で市役所とか図書館に行った帰りに寄るのにちょうどいい。

しばらくの間、飽きるまでブームは続くと思う。

些細な楽しみが出来てうれしい。

このところコブちゃんのガオガオの季節がひどくて、ちょっとしんどかった。

かかりつけの獣医さんには何度か相談したけど、もう再手術して育った細胞をとるしかどうやら防ぐのはないらしい。

それとコブちゃん、最初の手術前に発情を迎えてしまって、こういった子は残りやすいのだとか。

ガオガオもしんどいんだけど、コブちゃん女の子・・・いやもうおばさん（１３歳、多分９月ごろで１４歳）の癖にスプレーのようなシッコをするんだ。（医師は気にしなくていいと言うが・・・）

ほとんどトイレでするので助かってはいるが、もうめっちゃ飛ばすのでそのたびにトイレを掃除。

飛ばす癖にきれい好きなのでトイレを掃除しなかったら文句を言う。

多分、もっと若い頃（５歳ぐらいまで）は玄関でしていたと思うがそれはなくなった。

私が家に居てトイレをせっせと掃除するからかも。

お布団とかでする子もいるのでそれならかなりましで、確かに医師の言う通り気にしなくてもいいのかもしれない。

ただ、コブちゃんもガオガオだけど今の季節外の猫たちや（このあたりは外飼いの子も多い）ワンちゃんたちもよく吠えている。

ワンちゃんの飼い主さんに聞くとワンちゃんもある程度あるらしい。

うちの猫か？と思ったら１件またいだところの猫だったり。

近所にもうちの猫がうるさくてと言っているけど、どこも鳴いているよと言われる。

一旦おさまって静かになった思ったら、うちの庭にガオガオの子がやってきてつられてまた・・・ってことも。

本当に連鎖の連鎖。

フェリウェイ

をまた注文しようかと思っていたんだけど、これ結構高いのにすぐに無くなるのと効いているのかどうかわからない。

そんなときにこの記事を発見する。

季節の変わり目に試したい！ 愛猫を落ち着かせるマッサージ｜ねこのきもちWEB MAGAZINE

うっそ。

この季節触ったらダメかと思っていた。

いろんな記事読んだけどそう書いてあったし。

で、おとーさんと実践してみるもコブちゃんはウトウトしててもこうやって触るとすぐに目を覚ます。

そんな時、ドギーマンのペット用の宣伝を見ているとあごをゴロゴロしているマッサージ器が。

これ試してみようかと近所に行って買ってきた。

４９８円（税抜き）

https://www.doggyman.com/

(全身マッサージ術・わんこ・にゃんこの癒しを見てね）

キャティーマン 全身マッサー術 にゃんこの癒し 本体サイズ (幅X奥行X高さ):9.3×5×26.5cm ドギーマン

 

Amazonの方がやすいけど近所で買えたのでよし。

ヨロコブ

マッサージ係はコブちゃんの執事のおとーさん

（うっとり）

あごや頭もさせてくれたけどうまく写真撮れず。

元々、ブラッシングが好きな猫なので気持ちよさそうだった。

もう、これ見せたら飛んでくる。

ただ、残念なのはねこのきもちの記事の中にある「肉球のツボ」はうちの猫場合は絶対に無理。

スプレーのような行為はちょっとおさまりつつある。

すばらしいこのマッサージ器。

ありがとうドギーマン。

イージプロも利用してます。（めっちゃいいです。ファー〇〇ーターは高いのでこっちにしたけど多分これで十分）

ただ、唯一の欠点は抜けた毛がからまって取れにくいところだ。

今朝は大人しかった。

ただ、昼から少しの間はうるさかった。

まあ、仕方ないな。

いつまでこれも効くのかわからないけど。

猫も人間も年をとりいろいろと不都合が出てくる。

そういえば、義母は前の週に言ったことが次の週になると全く違った事を言うようになった。

やばいと思う。

これは、マッサージじゃなくてきっと効くのは人と話すことだと思う。

うちの母の唯一のいいところは、社交的なので友達が多く外に出ていろいろと会話をしてくるところだ。

今までお付き合いのなかった隣の料亭の奥さんとも散歩に出かけるようになっていた。

義母は人付き合いが苦手でそして住んで居るところが不便なので、会話というものが少ない。

コロナで余計にそうなってしまった。

それで、しばらくの間は毎週行くことにした。

間にものぞくことに。

いろいろとあったし、過去の事は消えないけど今は今だと思っている。

なるべくみんな元気で楽しく過ごさないと。

責任の移動

越中富山の薬売りじゃなくて、うちが頼んでいるところは奈良から来られている。

薬売りは「スパイ」だった説とかあるように各家から話を収集し、またその情報を伝えるって感じだなと昨日、おとーさんとも話した。

今、回ってきている人はとても調子がいい人で（いろいろ）、話がとても面白い。

今回の話で面白いなと思ったのは、この半年まわっていて「コロナにかかった」という人が結構いて、そしてその人たちが言われるのは

「置き薬が効いた」と。

ここは漢方が主流で成分が「桔梗・地竜」エキス配合。

あとアセトアミノフェンなど。

「ねつ・せき・たん・のどの痛み」の緩和。

ふつーの風邪薬だわ。

年配の人でも軽く済んだ人が多かったそうで

「薬のおかげで命拾いしました」とか言われたそう。

まあ、どうなんだろうな。

うちの話もついついしたくなり、おとーさんの会社で何人か出て、濃厚接触者ではないけどおとーさんは無料の検査を受けに行った話や、私のワクチンの副反応がきつかった話をした。

病院でもらったカロナールがあまり効かなくて、この置き薬の方が効き目が早くて楽になったとか。

きっとこの話もよそでしたり、会社に持って帰るんだろう。

置き薬は高いようだけど、うちには便利でそしてこのコロナ禍の中、安心できるアイテムだった。

ドラッグストアがたくさんあるけど、いざ必要となるのは夜が多いし、何より使おうと思ったらおとーさんが全部飲んでいて「ない！」って事が多々あった。

今は、意外と「高い」というのがストッパーになっている。

ただ、これまで回ってきてくれていた人は前日に

「明日、お伺いします」と連絡があったのに今のまわってくる面白い人は直前に「あと15分ぐらいでお伺いしてもいいですか？」と連絡が来る。

いいんだけどさ、来るときに玄関に置いている猫グッズ（爪とぎ、コブのゲロ用マット）をのけないといけないのが大変ぐらいだし。

昨日は、朝にコブがゲロして下の玄関マットまで汚して洗っていたので、慌てて取り入れて敷きなおした。

代金に関しては大体来るのわかっていて、お金も用意しているし足りないという事はない。

そう、子育て終わってローンが終わってから突然何かあってもすごく困るという事はほとんどなくなった。

なので置き薬も頼もうと思った。

今人生でというより大人になってから初めて・・・ではないな２回目のあまりお金に困ってない状態になった。

１回目はよく考えたら、デザイン学校を出てちゃんとそこそこの会社に就職したときは困ってなかった。

実家暮らしだったし。

ただ、デザイン学校の時は、完全に自分の収入で（それまでにも貯めた分も含めて）学費や画材、そして衣服なども買っていたのでいつも困っていた。

絵具などで汚れてもいいように黒のジャンスカをいつも着ていた。

バイトはぎりぎりまでして実家にもお金入れていたし。

結婚してからは必至で働いているのに、まあ片一方がざるなので手に残らない状態。

子どもには私のように苦労はさせないと必死だった。

なんとか大学・大学院まで行かせることが出来た。

そして家のローンが終わり、嘘のように楽になった。

昨年、少しトラブルがあったけど最悪な事は避けられ、むしろ良くなったかもしれない。

やれやれだと思っている。

一番は、息子が独立したことが大きいんだろう。

その息子なんだけど、引っ越しをした。

３回目だし、結構偉そうなこと言っていたので気にしなかったんだけど、わたしには想定内だけど息子にはそうじゃないトラブルが起きて本人はちょっとパニックになっている。

息子から話を聞いたときに「そんなので信用して大丈夫か？」と思っていたらやっぱりそうだった。

息子が大丈夫だ、東京はこうだと言うので黙っていたけど、やっぱり親の方が正しかった。

正直「東京って怖いところだな」と思っていたけど、若いからどうやらなめられたよう。

（会社自体は一応はちゃんとしたところ。担当が多分よくなかったかと）

よく考えれば、大学生になる時の引っ越し（引き払い）、会社の寮への引っ越し・・・全部親が主流でやっていたような。

そして、年間で結構な給料をもらっているのに引っ越し費用などがすごくかかったと憤慨？している。

親がずっと出していたからな～。

「少しは親が必死で出していたのわかった？」というと唸っていた。

まだまだだな。

私の事をケチ子と呼んだのを反省する日も来るだろう。

何事も経験だ。

ああ、楽になったと思うのは、責任がなくなったのも大きいなと思った。

欲しいものが、多少は金額は気にするけど、半年も悩んで買ったりすることはなくなった。

私自身、自由になるのもある。

もしかすると今が人生で一番楽なのかも。

今一番厄介なのは、朝の一番忙しい時間におとーさんに「猫草」をもらってゲロするコブちゃんかもな。

移動しながらゲロるし・・・。

定期的

確かに母は事故で上顎を骨折、そして歯もかなり失った。

２度手術したけど口の周りの皮膚が足りない。

ただね、口が乾くってのは確かにそのあたりも関係しているのかもしれないけど年のせいもあると思う。

気の毒だと思うがもう毎日聞くのが鬱陶しい。

そしてずっと実は歯医者を変えてみないか？と言っていた。

母がかかっていて事故の後の治療もしていただいた歯医者は、前も書いたけど私の高校時代の部活の仲間の従兄が開業されているところで、私が通わなくなっても母と妹はずっとここだった。

でも、事故の後は出来たら口腔外科に行った方がいいのでは？と母に再三言っていたのだけど、慣れたところの方がと言い張り、妹もお世話に長くなっているからと母の側に立ち、結局変えなかった。

ただ、一旦治療をしてもらったところが、年齢のせいもあるのかもしれなけどすぐに駄目になり、そのたびにそこだけ見てもらう。

今もどの歯がわからないけど痛いし、何より口の周りの不具合？もある。

そして、母の話だけを聞いていると口の中のトラブルを聞いてくれないような感じだ。

私が今通っている歯医者さんは、患者さん・・・特に高齢の人の口内炎とか痛みの相談にきちんと乗ってくださっているが・・・。

うーん、それならやっぱり口腔外科の方が・・・と言い続けてやっとこの度初めて実家近くの口腔外科に行くことにした。

一般歯科との表記もあるけど、口腔外科と名前の後ついている。

ここは、実は息子が歯を矯正した先生（この先生もうちの近所の歯医者さんからの紹介。たまたま実家近くだった）が、親知らずを抜くのに紹介してくれたところでその先生曰く

「本当はこんなところにいる先生じゃない」らしい（腕がいいって事）

歯科はたくさんあるけどそういえば口腔外科の看板をあげているところはそういえばあまりない。

友人も探していると言っていた時にここを紹介すると「良かった！」と喜んでいた。

口腔外科と歯科との違いを調べた。

＞歯科口腔外科では歯茎の切開や口と顎周りの外傷・腫瘍など、外科的処置に対応

だそう。

それならやっぱり事故後に通うのはここだったのだと思う。

ずっと長くかかりつけただった歯医者がちょっと遠かったこともあり、母はやっとかえる気になったよう。

ここは母が歩いて行ける距離。

ものすごく流行っているので、予約を入れて少し時間がかかったけどこの前見てもらった。

今のところ「歯」は悪いところはないらしい。

ただ、痛みがあるところはしばらく様子を見て診断して治療をしましょうとの事。

そして唾液が出るマッサージを教えてもらい、定期的に通うという事になった。

今日、また行っていると思う。

「マッサージって自分でしないと駄目なのよ」と自分で努力をすることが大嫌いな母は言った。

そういえば事故後のリハビリもすごく嫌がって大変だった。

それでも、マッサージすると若干ましになるようで、渋々やっているよう。

治らないけどましにはなる。

「定期的に通う」

私も２年前に今の歯医者に変えて定期的に通うようになった。

口腔内の相談にも乗ってもらえて安心。

そう思っていたら「国民皆歯科検診」のニュースを見た。

なんでも目指す方針らしい。

母も美味しく食べられるようになればと思うが、気に入った店では

「美味しい！」と言っている。

どこまでが、真実（ほんとう）なのか・・・母の場合はわからない。

まあ、でも「母の話」と聞いてくれる医師が見つかったことはありがたいと思う。

話は変わるが先週の土曜日、ワークマンとか行くついでにあまり行ったことのないディスカウントの酒屋さんに行った。

ここが面白いお店で、賞味期限切れ・賞味期限間近の商品をかなりの格安で売っていた。

酎ハイとか半額以下。（３８円、６８円とか）

４月までのを昨日飲んだけど全然大丈夫だった。

こんなのも売っていた。

６８円。

これは製造日。

だから１年ぐらいは美味しく飲める。

ただ、正月用のラベルなので安くで売っていた。

もっと買おうかと思ったけど、また行こうという事になった。

まずは自分たちの消費する量を。

これこそ今流行り？のSDGs（持続可能な開発目標 ）の一環？

食品ロスをなくすと言う。

やたらめったらテレビで「エス・ディー・ジーズ 　エス・ディー・ジーズ 」と聞くようになった。

でも、食品ロス以外の事はあまり触れていないような。

ふと昔会社で「ISO」の取り組みで大変だった事を思い出す。

まあ、審査がいるから大変だった。

会社がコンサルタントに結構なお金を払っていたけど、中小企業としてどこまで生かされているのか。

あまり連呼しない方がいいのかもね。

SDGs

たまに「エスビーチーズ」って聞き間違えてしまう事がある（私だけ？）

それと多分うちの母とかにはきっとその言葉は通じない。

時代、時代によって歯医者の常識そうだけど環境問題への取り組みや社会常識なども変わってくるものだと思った。

多分、もう次に何かアルファベットが並んだ言葉が出来てきても覚えられないと思う。

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カーテンレールの上を歩くコブちゃん。

一応補強はしているけど壊れそう。