(東野圭吾 2011年)
東京都内で3件の殺人事件が起きた
事件現場に残された不可解な暗号
それにより、3つの事件は連続殺人事件として捜査される
警視庁の捜査本部は、数列の暗号が次の犯行現場を予告するものだと解読し
第4の殺人は高級ホテル「ホテル・コルテシア東京」で起こると推測
第4の事件を未然に防ぐため捜査員がフロントスタッフやベルボーイに扮してホテルに潜入する
捜査一課の刑事・新田浩介は、英語ができるといことでフロントスタッフに扮することになった
新田の補佐・教育係には、優秀なフロントクラークの山岸尚美が任命された
立場も職業倫理も異なり衝突の多い2人だったが
共にホテルマンとして、捜査員としての目線を共有していくうちに
二人の間には信頼と共闘意識が生まれてくる
キムタク主演で映画化されています
本より先に映画を観ましたが
本を読み進めながらもう一度映画も見てみました
結構本に忠実に映画化されています
映画は今でもアマゾンプライムで観ることができます
テニ友のミエちゃんから借りたたくさんの本の中の1冊です
まだまだあります
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