チュニの家に来たドンチョル、縁台の上に横になっている。水を飲みに外に出てきたドンウク、縁台で横になっているドンチョルを発見、声をかける。一緒にドンウクの部屋へ行く。二人で幼い頃の話をして笑う二人、練炭を取替えに出てきたチュニ、ドンチョルが来ていることを知るがそっとしておく
朝、そっと出て行くドンチョル、
シンテファンの家、ドンチョルにスロットマシンの譲渡証を奪われたことで怒るシンテファン、
居間に戻ると、オ婦人、ミョンフン、ジヒョンが何事かと出てくる。スロットマシンやカジノなどに企業を挙げて取り組むとテソングループのイメージが悪くなると言うオ婦人にそんなことを言っている時代でないと、また、トンチョルの父を生き埋めにしたのは自分だと言うことをはっきりと言う。家族は驚き言葉を失う、、、ドンチョルをきれいに消してしまわないとテソンの将来は無いと、、ジヒョンにどんな手を使ってもオリンピック本部の件はドンチョルに奪われないようにしろと言う。そこに総長から電話、プサンの件がうまくいかなかったことをわびる。
部屋に戻ったミョンフン、ジヒョン,ミョンフンは父が怒ったあまりつい言ってしまった事だ、本当のことではないと言いつくろうが、ジヒョンはショックを受けて聞こうとしない、ミョンフンに「あなたも同じよ、私の人生を力ずくでへし折ったんだから」と言うジヒョン、「子供が聞いているよ」と口を押さえるミョンフン、「子どものために、自分のために、俺のために悪い記憶は忘れろ」と言うミョンフン、洗面所に駆け込み「俺のためはない」とつぶやく
クック会長の家ヨンランがドンチョルを待っている。帰ってきた音を聞いて居間に降りてくる。父の行ったことをちゃんと聞かないとドンチョルが死ぬ事になる、自分はお前の母親が死んだときも動じなかったそんな人間だ、イドンチョルを殺したいのかと、
チュニの家、チュニ、チョンジャ、オッキ、キスン、ドンウクが小さなちゃぶ台を囲んでご飯を食べている。チョンジャにドンウクのためにひとつ布団を用意しろと言う。嫁をもらうわけでもないのにと言うチョンジャ、(チュニはドンチョルが来た時の事考えているんだね、)そこにカンギマンがオッキを映画「野いちご婦人」のオーディションだと言って迎えに来る。チュニ「野いちご婦人」じゃなくて「きのこ夫人」でも無理だわと、、
ドンチョルの事務室にクック会長が来た。ドンチョルを慰労するクック会長、ドンチョルがイジョンチョル(ワンゴンの父)についてクック会長に聞く、「イジョンチョルは自分がハンラホテルの支配人だった時にカジノホテルの支配人として呼んでくれた人だ、いろいろな事業に手を出して失敗して、女性関係も複雑で、結局自ら命を絶った。その息子が生きているとしたら面倒を見てやりたいから間を取りもってくれ」という。「それから今日ヨンランの婚約式だ。ヨンランの目につかないところに行っていてくれないか」と言う。ドンチョルは「カンウォン道へ行く」という。
マイクに会いにいくドンチョル、
マイク「ヨンランに干渉しないと約束しろ、そういうことをしないことを最後に確認しておきたかった」
ドンチョル「ここだけの話し、俺は死ぬほど干渉したいよ、自分のすべてをかけてヨンランを連れ去りたいよ、でも、マイクお前を知っているから引き下がるよ。ヨンランを幸せにしてやってくれ」
マイク「男としての約束か?」
ドンチョル「お前も約束しろ、ヨンランを幸せにするって、でないと俺も許さない」
マイク「勿論約束するよ」
ドンチョル「婚約おめでとう!お前は幸運だ!」
マイク「サンキュー」
ヘリンの実家、サンヒョンがヘリョンに会いに来た、
ヘリンのアパート、ミン会長が来ている。病院の帰りだ。肝臓の状態が悪いと、今日ヘリョンの誕生時だから昼を一緒に食べようと誘う。
ヘリンの実家、ヘリョンと話をするサンヒョン、少し落ち着いたヘリョン、何とかしようよりを戻そうとする母のペ女史、「笑っていてもどんなにつらいか、、薬を飲んでやっと食べて寝れているようになったんです、音楽だけに生きてきた純粋な子です。妹を恨んでもいいくらいなのに、一度も妹を恨むようなことも無くて、、、理解してあげてください、妹とは違うでしょ、」ヘリンのことを悪く言う、チクリときたサンヒョン、「ヘリンさんがお母さんの本当の娘でないことが何の関係がありますか、今の言葉はとても残忍にきこえます」とあわてるペ女史
ヘリンの家、出かける支度をしているところに電話、医者からだ。父の状態がよくないらしく再検査をするようにとの事、
ホテル、ジヒョンの事務室、「お母さんは悲しいの、声を出してなきたい日だわ、どこか遠くへ逃げ出したい日だわ、、、」と泣きながら子供にケーキを食べさせている。ミョンフンから電話、今朝の事件で仕事に行っていないのではないかと心配してかけてきた。会議の準備が出来たと本部長が迎えに来る。ジヒョンがオリンピック組織委員会からの要求事項について話をする。
チョンジャの食堂では背広を着てドンウクがヘリンを待っている。ヘリンがそうしろと言ったらしい。昨日ドンチョルが来て泊まっていったことを話す。
カンウォン道へ走るドンチョルのオートバイ、ヨンランを思い出すドンチョル、
美容院、化粧しているヨンラン、思い出すヨンラン、
タクシーに乗っているヘリンがドンオク、突然、ドンオクを親に合わせると言うヘリン。ホテルではヘリンの父母、姉のヘリョン、元婚約者のサンヒョンが待っている。(ヘリョンの誕生日会だ)ヘリンはドンウクを姉の誕生会に連れてきたのだ。みんなに自分の恋人だと言ってドンウクを紹介する。ヘリンの父親が韓世新聞の会長であることを知って非常に驚くドンウク、
チュニの働く現場、
怒ってホテルを出てきたドンウク、
ヘリン「この間、自分が身の上を隠してきたことがそんなに怒ることなの?」
ドンウク「そうだ、吐きそうだよ。大 韓世日報の娘がブルジョアの身の上を隠して貧民闘争のジャンヌダルクを演技していたんだ、そうゆうことだろ」
ヘリン「演技ですって」
ドンウク「他の舞台を探してくれ!もうこれ以上私の前では演技は通じない」
カンウォン道の病院の庭で子供たちとサッカーをするドンチョル、
お父さんと歩いた道にいるドンチョル、
式場に向かうヨンラン、
父の最期を見ることになった場所に来たドンチョル、ハン神父が来る。
ハン神父「お前はこの土地のためにいい事をしてくれた。お前でなければそんな事は出来ないだろう。恥ずかしいけれど、自分もこの土地の事を時々忘れて生きてきたような土地だ。」
ドンチョル「神父様は忘れても私には忘れられない土地なんです。父がここに平和に眠っているようだけれど、、、いまだに、、、私の耳には坑道の奥で亡くなった父の血のにじむような声で悔しいと叫んでいるのが聞こえます。私の生きる理由は父の夢をかなえることです。」
ハン神父「父親の夢をかなえることは私も支持するけれど、父親のその血のにじんだ叫びは忘れなさい、一人の人間に対する怒りはお前を真っ暗な闇の中にうずめてしまうことも出来るのだから」
ドンチョル「私に神父様のように生きろと言わないで下さい。私は父の血のにじんだ叫びを聞かないでいることは出来ません。私は私の行く道を行きます」
ヨンランの婚約式場、
かつて父とたどった道をたどるドンチョル、いつの間にかワンゴン一派に取り囲まれていた。「スロットマシンの譲渡証をとりかえしに」来たとワンゴン、
婚約式のヨンランの姿と攻撃されるドンチョルの姿が交錯していく、、、
写真入のレビューはHPのほうに載せますのでそちらも見てください。出来たら明日にアップしたいけど、時間ないから火曜日ぐらいになるかも、こちらからどうぞ
朝寒かった。0度でした。エデンの東19話です。
じいさんの見舞いに来たシンテファンと、退院するドンウクが病院お玄関で鉢合わせになる。つかみかかるドンウク「俺の手で審判を受ける日まで生きていろ」と言う。シンテファンは「俺を審判するって、お前の親に似てるな、お前の親もそうやって大きな口をたたいて破滅の道をたどったんだ。」圧倒されて何もいえないミョンフン、そんなミョンフンをなじるシンテファン。
オ会長を見舞うシンテファンとミョンフン、オ会長はミョンフンの思うように仕事をさせてやれと言うが、「学校で学んだアメリカの教科書どおりの通りにやっても今の韓国ではやっていけない。無理だ」と言う。それでもミョンフンに任せたことにあまり干渉するなと言うオ会長に苦々しい思いのシンテファン、
ミエの部屋、電話が鳴る「気づかれないようにゆっくり買ってください」と指示
インターナショナルホテルのスナックバーではカンギマンが、「愛しています」と金のネックレスを出したり、「映画に出てみないか」と誘ったりしてオッカを口説いている。それをほほえましく見るドクサたち。
ドンチョルの部屋、ドクサたちにプサンへ行くように指示するドンチョル、ドクサたちが出て行くとじぇニスから電話、
ホテルのラウンジでジェニスと会う。「ヨンランをどうして簡単に諦めたのか」と問うジェニス、「自分にはヨンランを捕まえる力もないし、資格も無い、人の人生を汚したくない、マイクがヨンランの人生をより輝かしいものにしてくれる人だ」と言うドンチョル。「今からでも遅くない」と言うジェニス、そこにヨンランがラウンジに入ってくる。ヨンランと話をしなさいと言って立ち去るジェニス、しかし、ドンチョルはヨンランを見ないでラウンジを出て行く。
部屋に帰ったドンチョル、クック会長から電話、ヨンランと会ったのかと確認する、加えてプサンの仕事は死ぬかもしれないような大変な仕事だ、総長やシンテファンを相手にすることを忘れるな、幸運を祈るという。
ヘリンが実家に帰ってくる。姉の婚約者だったソンヒョンを連れてくることは出来なかった、ソンヒョンを連れてこないことを責める母、姉に謝罪しろと。姉に会うヘリン、姉はヘリンに「あなたを信じている、あなたから彼に手を出したとは思わない、彼に会わせてくれ頂戴、死にそうだわ」と言う。
大統領府、総長とチョントゥクホの間にはぴんと張り詰めた空気が漂う、
ジヒョンの事務室、落ち込んでいるミョンフン、「現実は経営じゃなく、ごまかし、うそ、詐欺、犯罪だ、アメリカに帰りたい」と弱音を吐く。「勝つためなら総長でも、どんな権力でも利用できるものは利用する」と言うジヒョン、「お父さんに似てきたね」とミョンフン、「あなたが不正と妥協しないことは歓迎するわ、その代わり、手を汚さなくても仕事が成し遂げられると言うことを証明すればの話よ。お父さんに実力を見せて感動させなさいよ」としたたかな女になってきた。ミョンフンはさらに落ち込む。
ジヒョンは総長の事務室として提供した24階の特別室を案内する。非常に満足する総長。クック会長も狙っているけれど、是非自分のホテルにオリンピックの本部をと頼む。プサンのスロットマシンの件見てばかりいるんじゃない無いかと釘を刺す。
シンテファンの事務室、ワンゴンとキョンテにプサンの件(判子がまだもらえていない)で怒鳴り散らす。クック会長が参入してきた噂を耳にして危機感を強めている。「プサンの社長が帰ってきたら拉致して指を詰めてでも判子をもらえ!今度の事が失敗したら自決する覚悟でやれ」と怒鳴る。
プサンホテルに電気工事の仕事を装いやってきたドクサたち、職員に分厚い封筒を渡して理事長に入る。書類を捜す。
ドンチョルの事務室、カンギマンからの電話、「プサンのヤンサンパクが言うことを聞かない。今回の仕事はクック会長がお前を死地に追いやろうとしているように思う。お前が死ぬ予感がするから手を引け」と言う。「覚悟は出来ています。」とドンチョル
チュニの家、ドンウクが帰ってくる。「父さんが俺を生かしてくれたような気がします。拷問を受けて気が遠くなる度に父さんを思い出しました」とドンウク、大きいお兄さんも同じことを言っていたというキスン、そこにチェンおじさんが、魚の入った箱を持って入ってくる。プサンからの土産だと言う。ぎこちないチョンジャ、キスンが挨拶し、ドンウクも挨拶する。
帰るチェンおじさんと一緒に工場に出かけるキスン。途中でヘリンに会う。ヘリンにドンウク兄さんは家に帰っているといわれ走ってドンウクの家に行くヘリン。
庭の縁台で休んでいるドンウク、ヘリンがやって来る。会話する二人、二人をほほえましく見るチョンジャ、ひとつもありがたくないと言うチュニ、チュニの目にかなう嫁を探すのは大変だ、、とチョンジャ
ドンウク「何かあったの?何かあったような顔してるけど、試験のせいじゃないね、どうしたの」
ヘリン「ドンウクさんは私について気になること無いの?どこで生まれたか、どう育ったか、父親が誰か、どれだけかわいそうな子供だったか、、、どれだけさみしく育ったか、どれだけみにくいアヒルの子だったか」
ドンウク「醜いアヒルの子じゃなくて美しい白鳥だったでしょ」
ヘリン「そう、白鳥になりたかった。昼に、夜に、夢を見る度に、泣きながらそう思った」
ドンチョルドクサたち、取ってきた書類を見て、話をしている。「よし」とドンチョル、一人で行っては危ないというドクサ、一人で行くと言う約束だからとドンチョル、ドンチョルオートバイで向かう。
ヨンランの部屋、暗い顔で窓の外を見ている。
シンテファンの事務室、電話を受けるシンテファン会心の笑み
貨物の倉庫にきたドンチョルを自動車が狙う、跳ね飛ばされて血まみれって倒れるドンチョル、ふらふらしながら起き上がり倉庫の中に入っていく。鉄パイプを持った数十人の男に攻撃されるドンチョル、後頭部を殴られ倒れるドンチョル、息の根を止めようをナイフを振り上げる男、その習慣ヤンサンパクが現れ、男たちに出て行くように指示する。(ヤンサンパク、夜の帝王のカリスマだって、プサン訛りなんだなこれが、、、)ドンチョルに対して好感を示すヤンサンパク、ドンチョルの提示した好条件に驚いて合意する。ワンゴンが日本から帰国するホテルの社長を拉致することを教える。
ヨンランがクック会長にイドンチョルに何かあったら絶対に許さないと言う。クック会長は聞く耳を持たない。ミン会長から電話が来る。政権移譲に着いてだ。クック会長の思惑通りには行かないのではないかというが自信のあるクック会長、(チョントゥクホを支持している)
走るトラックの中で拉致した社長に譲渡の書類に判子をつきサインをしろと脅すワンゴン、キョンテ。救急車を待機させ社長を救出しに来るドンチョル、ドクサたち。社長を救出して病院に連れて行く。社長に「私は富川の工場とホテルを再建してあげることが出来ます。ホテルを自分と共同経営にしてスロットマシンに対する譲渡証に今日すぐに判子を押してサインをしてくれれば出す」と言う。社長は「シンテファンと口約束をしているからシンテファンが黙っていないだろう。シンテファンの後ろにはヤンサンパクがいるし」というが、「ヤンサンパクは私と同士になった」と言うドンチョルに驚く。
ヨンランは寝付けないでいる。傷ついたドンチョルが帰ってきた。心配するヨンラン、クック会長に判子とサインをもらった譲渡証を渡す。
チュニの家、勉強するドンウク、庭に入ってきたドンチョル、父を見るように鳥かごを見る。父を思い出すドンチョル、いろいろな思いが浮かぶ、
じいさんの見舞いに来たシンテファンと、退院するドンウクが病院お玄関で鉢合わせになる。つかみかかるドンウク「俺の手で審判を受ける日まで生きていろ」と言う。シンテファンは「俺を審判するって、お前の親に似てるな、お前の親もそうやって大きな口をたたいて破滅の道をたどったんだ。」圧倒されて何もいえないミョンフン、そんなミョンフンをなじるシンテファン。
オ会長を見舞うシンテファンとミョンフン、オ会長はミョンフンの思うように仕事をさせてやれと言うが、「学校で学んだアメリカの教科書どおりの通りにやっても今の韓国ではやっていけない。無理だ」と言う。それでもミョンフンに任せたことにあまり干渉するなと言うオ会長に苦々しい思いのシンテファン、
ミエの部屋、電話が鳴る「気づかれないようにゆっくり買ってください」と指示
インターナショナルホテルのスナックバーではカンギマンが、「愛しています」と金のネックレスを出したり、「映画に出てみないか」と誘ったりしてオッカを口説いている。それをほほえましく見るドクサたち。
ドンチョルの部屋、ドクサたちにプサンへ行くように指示するドンチョル、ドクサたちが出て行くとじぇニスから電話、
ホテルのラウンジでジェニスと会う。「ヨンランをどうして簡単に諦めたのか」と問うジェニス、「自分にはヨンランを捕まえる力もないし、資格も無い、人の人生を汚したくない、マイクがヨンランの人生をより輝かしいものにしてくれる人だ」と言うドンチョル。「今からでも遅くない」と言うジェニス、そこにヨンランがラウンジに入ってくる。ヨンランと話をしなさいと言って立ち去るジェニス、しかし、ドンチョルはヨンランを見ないでラウンジを出て行く。
部屋に帰ったドンチョル、クック会長から電話、ヨンランと会ったのかと確認する、加えてプサンの仕事は死ぬかもしれないような大変な仕事だ、総長やシンテファンを相手にすることを忘れるな、幸運を祈るという。
ヘリンが実家に帰ってくる。姉の婚約者だったソンヒョンを連れてくることは出来なかった、ソンヒョンを連れてこないことを責める母、姉に謝罪しろと。姉に会うヘリン、姉はヘリンに「あなたを信じている、あなたから彼に手を出したとは思わない、彼に会わせてくれ頂戴、死にそうだわ」と言う。
大統領府、総長とチョントゥクホの間にはぴんと張り詰めた空気が漂う、
ジヒョンの事務室、落ち込んでいるミョンフン、「現実は経営じゃなく、ごまかし、うそ、詐欺、犯罪だ、アメリカに帰りたい」と弱音を吐く。「勝つためなら総長でも、どんな権力でも利用できるものは利用する」と言うジヒョン、「お父さんに似てきたね」とミョンフン、「あなたが不正と妥協しないことは歓迎するわ、その代わり、手を汚さなくても仕事が成し遂げられると言うことを証明すればの話よ。お父さんに実力を見せて感動させなさいよ」としたたかな女になってきた。ミョンフンはさらに落ち込む。
ジヒョンは総長の事務室として提供した24階の特別室を案内する。非常に満足する総長。クック会長も狙っているけれど、是非自分のホテルにオリンピックの本部をと頼む。プサンのスロットマシンの件見てばかりいるんじゃない無いかと釘を刺す。
シンテファンの事務室、ワンゴンとキョンテにプサンの件(判子がまだもらえていない)で怒鳴り散らす。クック会長が参入してきた噂を耳にして危機感を強めている。「プサンの社長が帰ってきたら拉致して指を詰めてでも判子をもらえ!今度の事が失敗したら自決する覚悟でやれ」と怒鳴る。
プサンホテルに電気工事の仕事を装いやってきたドクサたち、職員に分厚い封筒を渡して理事長に入る。書類を捜す。
ドンチョルの事務室、カンギマンからの電話、「プサンのヤンサンパクが言うことを聞かない。今回の仕事はクック会長がお前を死地に追いやろうとしているように思う。お前が死ぬ予感がするから手を引け」と言う。「覚悟は出来ています。」とドンチョル
チュニの家、ドンウクが帰ってくる。「父さんが俺を生かしてくれたような気がします。拷問を受けて気が遠くなる度に父さんを思い出しました」とドンウク、大きいお兄さんも同じことを言っていたというキスン、そこにチェンおじさんが、魚の入った箱を持って入ってくる。プサンからの土産だと言う。ぎこちないチョンジャ、キスンが挨拶し、ドンウクも挨拶する。
帰るチェンおじさんと一緒に工場に出かけるキスン。途中でヘリンに会う。ヘリンにドンウク兄さんは家に帰っているといわれ走ってドンウクの家に行くヘリン。
庭の縁台で休んでいるドンウク、ヘリンがやって来る。会話する二人、二人をほほえましく見るチョンジャ、ひとつもありがたくないと言うチュニ、チュニの目にかなう嫁を探すのは大変だ、、とチョンジャ
ドンウク「何かあったの?何かあったような顔してるけど、試験のせいじゃないね、どうしたの」
ヘリン「ドンウクさんは私について気になること無いの?どこで生まれたか、どう育ったか、父親が誰か、どれだけかわいそうな子供だったか、、、どれだけさみしく育ったか、どれだけみにくいアヒルの子だったか」
ドンウク「醜いアヒルの子じゃなくて美しい白鳥だったでしょ」
ヘリン「そう、白鳥になりたかった。昼に、夜に、夢を見る度に、泣きながらそう思った」
ドンチョルドクサたち、取ってきた書類を見て、話をしている。「よし」とドンチョル、一人で行っては危ないというドクサ、一人で行くと言う約束だからとドンチョル、ドンチョルオートバイで向かう。
ヨンランの部屋、暗い顔で窓の外を見ている。
シンテファンの事務室、電話を受けるシンテファン会心の笑み
貨物の倉庫にきたドンチョルを自動車が狙う、跳ね飛ばされて血まみれって倒れるドンチョル、ふらふらしながら起き上がり倉庫の中に入っていく。鉄パイプを持った数十人の男に攻撃されるドンチョル、後頭部を殴られ倒れるドンチョル、息の根を止めようをナイフを振り上げる男、その習慣ヤンサンパクが現れ、男たちに出て行くように指示する。(ヤンサンパク、夜の帝王のカリスマだって、プサン訛りなんだなこれが、、、)ドンチョルに対して好感を示すヤンサンパク、ドンチョルの提示した好条件に驚いて合意する。ワンゴンが日本から帰国するホテルの社長を拉致することを教える。
ヨンランがクック会長にイドンチョルに何かあったら絶対に許さないと言う。クック会長は聞く耳を持たない。ミン会長から電話が来る。政権移譲に着いてだ。クック会長の思惑通りには行かないのではないかというが自信のあるクック会長、(チョントゥクホを支持している)
走るトラックの中で拉致した社長に譲渡の書類に判子をつきサインをしろと脅すワンゴン、キョンテ。救急車を待機させ社長を救出しに来るドンチョル、ドクサたち。社長を救出して病院に連れて行く。社長に「私は富川の工場とホテルを再建してあげることが出来ます。ホテルを自分と共同経営にしてスロットマシンに対する譲渡証に今日すぐに判子を押してサインをしてくれれば出す」と言う。社長は「シンテファンと口約束をしているからシンテファンが黙っていないだろう。シンテファンの後ろにはヤンサンパクがいるし」というが、「ヤンサンパクは私と同士になった」と言うドンチョルに驚く。
ヨンランは寝付けないでいる。傷ついたドンチョルが帰ってきた。心配するヨンラン、クック会長に判子とサインをもらった譲渡証を渡す。
チュニの家、勉強するドンウク、庭に入ってきたドンチョル、父を見るように鳥かごを見る。父を思い出すドンチョル、いろいろな思いが浮かぶ、
ドンチョルの家から帰るヨンラン、
クック会長はマイクと飲んでいる。ヨンランがいなくなったことをすまながるクック会長にヨンランは自分の了解を得て出かけたとかばうマイクやさいい!!
ドンチョルが帰ってくる
クック会長はドンチョルと一緒にいると思っていたらしい。ドンチョルと二人で話をする。自分は冷酷で残忍な人間だから自分に用のない人間は切る。お前は信じられる人間なのか、娘の前で隙を見せるな、そうすれば長く一緒に仕事そして行ける。それを肝に銘じておけと、その代わりドンチョルにプサンホテルのスロットマシンの権利はシンテファンが握ってしまったがそれを奪ったらお前にほしい分だけの分け前をやる。航空会社の株が20%アップしたら売って、炭鉱の仕事で塵肺や珪肺になった人ために炭鉱村の病院に寄付をしてもいいと言う。その話をヨンランは聞いていた。
ドンチョルと入れ替わりにクック会長と話をしに来たヨンラン。スロットマシンのためにイドンチョルは命を賭けなければならないと言うことなのね、イドンチョルという人間を認めていながら何でマイクでなければダメなの、結局お父さんは一人娘でもお母さんのように捨てることが出来るということなのね、と言う。どうしてもイドンチョルを捨てることがつらいならばあいつを消すことも出来るんだ。と、結局お父さんの言うことを聞いてマイクと婚約もするし、結婚もすると
ドンチョルの部屋に来たヨンラン、
ヨンラン「私を捨ててスロットマシンを選んだと言うことね。だけどそれ自分の命をかける事だって分かっているの。イドンチョルを獅子の穴に放り投げてうまくいけば金をもうけて、うまくいかなくて死ねば娘の心配をしなくてもよくなるということなのよ。分かっているの」
ドンチョル「わかっているよ」
ヨンラン「今日こじきおじさんの家に行っておいて本当によかったわ。私って衝動的なところがあるでしょ、パーティ会場で急に気が狂うほどにおじさんに会いたくなったの、それでいろいろ捜しまわって家まで行ってしまったの。そこって、お金は無かったけど後は全部あった。そこに私もいることが出来たらどんなにいいか、そんな思いにがするほどいい家だった。イドンチョルが命を懸けて守りたいものが何かって分かった。家のお父さんの下で犬でいなければならない理由も分かった。だから私はこれから全部振り払って私が行くべき道を行くことにしたの、そう、お父さんが望む道を、だけどイドンチョルのためだと思わないで。その代わり」
ドンチョル「その代わり」
ヨンラン「最後まで死なないでうちのお父さんの下で生き残って、最後まで死なないで生き残って、わかった?」
ドンチョル「すまない、お前のためにしてやれることが何もない」
ヨンラン「だから言ったじゃないの、家のお父さんの下で生きているだけでいいって、生きていて、必ず生きていて、」
ドンチョル「生きていくから」
ヨンラン「約束よ」
ドンチョル「約束するよ」
ヨンラン「それでいいわ、私の許し無く死なないで、それから、うちのお父さんをしんじてはいけないわ、恐ろしい人よ」
マイクを送っていこうとするヨンラン、クック会長は怒りを太鼓にぶつけている。
シンテファンの家、ミョンフンがテソン電子の不正会計のことについてテファンと話している、ちゃんとしなければならないというミョンフンに多くの企業が帳簿操作で企業を守って成長していることをその目で見ることになるさというテファン。
シンテファンの寝室、オ婦人ジェニスのことが気になり、一度会って見るという、どきっとするシンテファン、
プサンホテルの社長が怪我をして日本で治療を受けている。そのためシンテファン側は契約のための最終的な判子がもらえないでいる。その情報をドンチョル側もつかむ、「危険な仕事だ、プサンの組織が全部かかわる全面的な戦いになりやすい、総長を後ろ盾にしていることだ、簡単ではない、よく考えろ」と言うチェンおじさん、「人生ではじめて訪れた機会だから逃したくない」と言うドンチョルあの総長という人ドンチョルにとっては悪い人だったんだわ、がっかり、、
ミョンフンの寝室、ジヒョンに不正会計についてどうなったかを聞くと、お前は知らなくていいと、ミョンホを自分のベッドに寝かせろと言うミョンフン、このまま寝かせましょと言うジヒョンにイラつくミョンフン、寝たらベットに寝かせるからと言うジヒョン
司法試験の日、ドンウクから電話、応援しているからと言うドンウク、感動するヘリン、出かけようとするとソンヒョンが待っていた。司法試験の会場まで送って行くソンヒョン、降り際に自分はミン会長が外につくっためかけの子供であることを話す。
チョンジャの食堂にミエがやってくる。ミエの姿に驚く二人、この食堂の名前天の川食堂だった
ドンオクがシンテファンによって拷問を受け廃人のようになっていることを知る。「実の父親が自分の子とも知らずに死ぬような思いをさせている?」と内心思うミエ、ミエは奨学金だと言ってお金を置いていく。今まで、オッカだと思ってきたんだけどオッキでした。チュニの義理の妹だと思っていたら本当の妹でした、、、そういえば “희”が同じだものね
帰りの車の中で復讐はこれからだとつぶやくミエ
ミエがおいていったお金、チュニは「何か問題がある金に違いない、何で受け取った」と責める。「こんなことをするなんて、何かあるに違いない、ハン神父に一回会って話を聞いて見ないと」と、そこにキスンから電話、ドンウクを今日、退院させられるとのこと、長く入院させて置くと拷問がひどかったと当局が追及されるからだと、
病室に退院費を持ってきたドンチョル、ドンウクとキスンに労働運動から手を引くように話す。キスンが労働者が今劣悪な状況で働かされていることを語り自分たちが団結して戦うんだと話す。そんな姿に父を思うドンウク、ドンチョル、「自分は親父を忘れたことは無い、俺の言ったことを肝に銘じろ」と言って立ち去る
帰りロビーでジヒョンに会う。ジヒョンはドンチョルのインターナショナルホテルがオリンピック本部に立候補してきたことについて、「自分のホテルマンとしての始めての夢を妨害しないでくれ」と言うがドンチョルは「それは出来ないことだ」と断る、「結局はシンテファンに対する恨みなのね」と言うジヒョン、いやみったらしく「今までのドンチョル兄さんと思っていたけど違ったのね。江原道一の秀才を相手にするとしたら私も気持ちを引き締めないといけないわね」とジヒョン、この女すごく甘いと思わない、、何かドラマの中で一番いやな女!!実は本性を隠しているの?鏡に映る自分を見て泣いたのはなんだったの?
ドンチョルも「俺は無学だけどお前はアメリカ留学までしたんじゃないか」と言う、
オ会長の病室、ジヒョンはオリンピック本部はクック会長も狙っているけど心配しないでくださいという
シンテファンの事務室、総長からの電話、チョントゥクホがクック会長側にいることを伝える。そこにミョンフンが入ってくる。地方の現場で見てきた法に触れるような汚いやり方を改革しなければなら無いと言うミョンフンに、どこの財閥の総師も法と違法の境をひやひやしながらくぐり抜けて生きているんだ。いつまで学校で習ったことをやっているんだ。手を汚すほど無敵不敗になるんだ、という。
婚約式のドレスを合わせに来たヨンラン、クック会長とマイクは喜んでいるがヨンランは幸せではない、、、こんないい日に泣くなんてと言われて、私が幸せに見えますか?と答える。
ドンチョルの事務室、チェンおじさんからプサン状況を伝えてくる。シンテファンの後ろにはヤンシンパクという人物がいる。カンギマンヤンシンパクについてたずねる。カンギマンはドンチョルがとうとう動き出したことを喜び力になると言う。
ところで、、とドンチョルに「実はお前の叔母さんのオッキさんいいと思うんだけど、、」「そんなに甘くないですよ」と笑うドンチョル、「後押ししてくれ、お前が後押ししてくれれば出来ないことがあるか、俺、こう見えても純情派なんだ」って言うカンギマン
乗馬場にソンヒョンを迎えに来るヘリン、姉のヘリョンが帰国するから一緒に来てくれと頼むがダメだといわれる。ソンヒョンはヘリン一筋だ。
シンテファンはミョンフンに粉飾会計のことについてはじいさんに言うなという。帳簿上でも書類上でも企業が継続して生きていなければならない、透明な会計なんていうものは競争の社会では永遠に死んだといえるんだ。と
病室では退院の準備をするドンウク、病室を出て廊下で待っているとじいさんの見舞いに来たシンテファンと出くわす。
元看護婦ミエがシンテファンとの悲惨な思い出を思い出している所にヘリンの母から電話夜にし食事をするようだ。チョントゥクホも一緒だ。出かけようとするミン会長体調が思わしくない。
ドンウクが入院している病院、ヘリンが看病に来ている、外では姉のヘリョンの婚約者だったソンヒョンが待っている。
ドンウクのそばでヘリンは司法試験の勉強に熱中している。
ドンウク「今もさみしくて勉強しているのかな、、いつかそんなことを言っていたよね、今もさみしいのかな?、、、どうしてさみしいのかな」
ヘリン「やっと聞いてくれたのね、私は随分前から話したかったのに、言おうか、、」
ドンウク「いや、今日はいいよ。勉強の邪魔になるから、、キスン遅いね」
ヘリン「どうか、もっと遅くなりますように!」
、、、
二人の会話がほほえましくなってきた。
テソンホテルではジヒョンがまるで仕事が出来るのよ!!と言わんばかりに仕事をしている。ジヒョンの部屋にミョンフンがやってくる。オリンピック本部を自分のホテルに設置しようと働きかけようとしているがドンチョルのいるインターナショナルホテルとかち合いそうな状況になっている。
ドンチョルが委員長のカンギマンに会いに行く。
事務所に帰ってくるとワンゴンに電話をしろとと言われ、電話をする
キスンを拉致した、助けたければ一人で指定した場所に来いというワンゴン、オートバイで指定された場所に向かうドンチョル。
シンテファンの書斎ではパーティに行く準備をしたオ婦人に「お前は行く必要がない」と言う、(ジェニスが主賓のパーティだからだ)ちょっと怪しく思うオ婦人、オ婦人が出て行くとキョンテにドンチョルを徹底的に打ちのめせと言う。
ドンチョルを待っているワンゴン、キスンがドンチョル兄さんを助けてと言う
ミョンフンの会社テソン電子では会計の報告を受けているミョンフン、あきれるような粉飾会計だ。ジヒョンがパーティの準備をしに来る。
ワンゴンが魔っている倉庫に着いたドンチョル、ワンゴンは弟を助け親を助けるのを手伝った恩人を裏切って逃げて金塊をくすねた裏切り者と言う、ドンチョルがそうではないと言っても信じない、結局ドンチョルは袋叩きになる。そこへカンギマン、ドクサたちが駆けつける。体勢は逆転しワンゴンが不利になる。キスンがドンチョルの前に立ちはだかり「ワンゴンおじさんは、大きいお母さんと小さい兄さんを助けてくれた恩人なの、私にとっては、いまだ天使のおじさんの、ぶたないで!」と叫ぶ、カンギマンが金塊は自分が使ったと言ってドンチョルの擁護をする、ワンゴンにこれからドンチョルを助けるようにしたらどうかと言うが聞かない、ワンゴン、カンギマンの部下にやられてしまう。
ミン会長とミエの会食場、チョントゥクホも一緒だ。
ミエが何で金持ちになったか分かった!!ドイツで看護婦をしていたときアメリカの伝説的な投資家にみそめららたのだった。
クック会長のパーティ会場、総長、陸海空軍の長、政界の大物、外交官夫婦が集まっている。シンテファンはジェニスから目が離せない。
病室でオ会長を看病するオ婦人、市長の夫人から電話を受ける。今日のパーティの主人公は誰かと聞く、ジェニスだと言われジェニスの存在を認識する。
クック会長のパーティは華やかに進行していく。
キスンを送って来るドンチョル、「私が一人犠牲になって終わるならいくらでも犠牲になるわ、大きい兄さんが怪我するかと思ったら、、怖かった」とキスン。ドンチョルは「俺の心配はしなくていいよ、俺は俺の目的が達成できるまで親父が守ってくれると信じているから、そう信じて耐えてきたし、生きてきた」と
インターナショナルホテルのスナックバーではカンギマンとチェンおじさんが話をしている。そこへオッカ叔母さんが「こんなホテルで田舎くさい焼酎を注文するなんて」と言いながら焼酎を持ってくる。カンギマンはオッカ叔母さんに一目ぼれみたいだ
チェンおじさんは小さい母さんにほのじだしちょっとほのぼの
病室ではヘリンがドンウクのそばで勉強を継続している。チュニがやってくる。チュニと入れ違いに出て行くヘリン、ロビーでジヒョンと会う。
ジヒョン「他人になって目の前にいなくなっても、心の中でだんだん大きい存在になってその人の心をつかむ人がいるってことを、、、勿論汚れなく美しい存在として、、、、嫉妬は禁物です」
ヘリン「二人を引き裂いたのは私ではないのにまだ私に嫉妬しているんですか?」
ジヒョンて何かいやらしい。ドッからその自信が来るんだ?
ヘリンが病院から出てくると姉の婚約者だったソンヒョンが待っていた。自分はドンウクを愛しているから姉のところへ行ってくれというヘリンに「それは自分の心が許さない、一日でもヘリンを見ないでいるとか声を聞かないでいると耐えられない」もうヘリン一筋のソンヒョンだ。ヘリンは困ってしまう。
ミエがハン神父を訪ねてくる。ミエは子供を無理やり堕胎させられたことを口止めしたハン神父をも恨んでいる。ドンウクのことをそれとなく聞く。神父に「これから祈ってあげなければいけないかわいそうな人生が多くなりますよ」というミエ、復讐が始まったみたい。
ドンウクの病室、ドンウクの足をもんでやるチュニ、そっと入ってくるドンチョル、ドンチョルに気がつかずドンチョルに対してきついことを言う、ドンチョルがいることに気がついてもドンチョルに対してドンウクの将来の邪魔になるなというチュニ、相変らずきつい叔母さんだ
インターナショナルホテルではヨンランがドンチョルをオッカ叔母さんを訪ねてくる。
病室、ドンチョルは「ドンウクにお前が立派な人間になるのが家族の夢だ、忘れるな、俺はいつでもお前の後ろにいるから」と言う
ヘリンのアパートの前では母がヘリンを待っていた。そこにソンヒョンン送ってもらって帰るヘリン、自分がわるかった、ひざまずいて謝るからソンヒョンをヘリョンに返してくれと頼む。謝ることすら許せないヘリン、
「이리새끼」の意味がよくわからにけど、ヘリンは父と別の女性の間に生まれた子でヘリンは生みの母親と無理やり別れさせられたみたいだ。
チュニの家にヨンランを連れてくるオッカ、チュニと会うヨンラン。チョンジャ、キスンと会うヨンラン、ドンチョルの家族をほほえましく見るヨンラン、
ドンウクが入院している病院、ヘリンが看病に来ている、外では姉のヘリョンの婚約者だったソンヒョンが待っている。
ドンウクのそばでヘリンは司法試験の勉強に熱中している。
ドンウク「今もさみしくて勉強しているのかな、、いつかそんなことを言っていたよね、今もさみしいのかな?、、、どうしてさみしいのかな」
ヘリン「やっと聞いてくれたのね、私は随分前から話したかったのに、言おうか、、」
ドンウク「いや、今日はいいよ。勉強の邪魔になるから、、キスン遅いね」
ヘリン「どうか、もっと遅くなりますように!」
、、、
二人の会話がほほえましくなってきた。
テソンホテルではジヒョンがまるで仕事が出来るのよ!!と言わんばかりに仕事をしている。ジヒョンの部屋にミョンフンがやってくる。オリンピック本部を自分のホテルに設置しようと働きかけようとしているがドンチョルのいるインターナショナルホテルとかち合いそうな状況になっている。
ドンチョルが委員長のカンギマンに会いに行く。
事務所に帰ってくるとワンゴンに電話をしろとと言われ、電話をする
キスンを拉致した、助けたければ一人で指定した場所に来いというワンゴン、オートバイで指定された場所に向かうドンチョル。
シンテファンの書斎ではパーティに行く準備をしたオ婦人に「お前は行く必要がない」と言う、(ジェニスが主賓のパーティだからだ)ちょっと怪しく思うオ婦人、オ婦人が出て行くとキョンテにドンチョルを徹底的に打ちのめせと言う。
ドンチョルを待っているワンゴン、キスンがドンチョル兄さんを助けてと言う
ミョンフンの会社テソン電子では会計の報告を受けているミョンフン、あきれるような粉飾会計だ。ジヒョンがパーティの準備をしに来る。
ワンゴンが魔っている倉庫に着いたドンチョル、ワンゴンは弟を助け親を助けるのを手伝った恩人を裏切って逃げて金塊をくすねた裏切り者と言う、ドンチョルがそうではないと言っても信じない、結局ドンチョルは袋叩きになる。そこへカンギマン、ドクサたちが駆けつける。体勢は逆転しワンゴンが不利になる。キスンがドンチョルの前に立ちはだかり「ワンゴンおじさんは、大きいお母さんと小さい兄さんを助けてくれた恩人なの、私にとっては、いまだ天使のおじさんの、ぶたないで!」と叫ぶ、カンギマンが金塊は自分が使ったと言ってドンチョルの擁護をする、ワンゴンにこれからドンチョルを助けるようにしたらどうかと言うが聞かない、ワンゴン、カンギマンの部下にやられてしまう。
ミン会長とミエの会食場、チョントゥクホも一緒だ。
ミエが何で金持ちになったか分かった!!ドイツで看護婦をしていたときアメリカの伝説的な投資家にみそめららたのだった。
クック会長のパーティ会場、総長、陸海空軍の長、政界の大物、外交官夫婦が集まっている。シンテファンはジェニスから目が離せない。
病室でオ会長を看病するオ婦人、市長の夫人から電話を受ける。今日のパーティの主人公は誰かと聞く、ジェニスだと言われジェニスの存在を認識する。
クック会長のパーティは華やかに進行していく。
キスンを送って来るドンチョル、「私が一人犠牲になって終わるならいくらでも犠牲になるわ、大きい兄さんが怪我するかと思ったら、、怖かった」とキスン。ドンチョルは「俺の心配はしなくていいよ、俺は俺の目的が達成できるまで親父が守ってくれると信じているから、そう信じて耐えてきたし、生きてきた」と
インターナショナルホテルのスナックバーではカンギマンとチェンおじさんが話をしている。そこへオッカ叔母さんが「こんなホテルで田舎くさい焼酎を注文するなんて」と言いながら焼酎を持ってくる。カンギマンはオッカ叔母さんに一目ぼれみたいだ
チェンおじさんは小さい母さんにほのじだしちょっとほのぼの
病室ではヘリンがドンウクのそばで勉強を継続している。チュニがやってくる。チュニと入れ違いに出て行くヘリン、ロビーでジヒョンと会う。
ジヒョン「他人になって目の前にいなくなっても、心の中でだんだん大きい存在になってその人の心をつかむ人がいるってことを、、、勿論汚れなく美しい存在として、、、、嫉妬は禁物です」
ヘリン「二人を引き裂いたのは私ではないのにまだ私に嫉妬しているんですか?」
ジヒョンて何かいやらしい。ドッからその自信が来るんだ?
ヘリンが病院から出てくると姉の婚約者だったソンヒョンが待っていた。自分はドンウクを愛しているから姉のところへ行ってくれというヘリンに「それは自分の心が許さない、一日でもヘリンを見ないでいるとか声を聞かないでいると耐えられない」もうヘリン一筋のソンヒョンだ。ヘリンは困ってしまう。
ミエがハン神父を訪ねてくる。ミエは子供を無理やり堕胎させられたことを口止めしたハン神父をも恨んでいる。ドンウクのことをそれとなく聞く。神父に「これから祈ってあげなければいけないかわいそうな人生が多くなりますよ」というミエ、復讐が始まったみたい。
ドンウクの病室、ドンウクの足をもんでやるチュニ、そっと入ってくるドンチョル、ドンチョルに気がつかずドンチョルに対してきついことを言う、ドンチョルがいることに気がついてもドンチョルに対してドンウクの将来の邪魔になるなというチュニ、相変らずきつい叔母さんだ
インターナショナルホテルではヨンランがドンチョルをオッカ叔母さんを訪ねてくる。
病室、ドンチョルは「ドンウクにお前が立派な人間になるのが家族の夢だ、忘れるな、俺はいつでもお前の後ろにいるから」と言う
ヘリンのアパートの前では母がヘリンを待っていた。そこにソンヒョンン送ってもらって帰るヘリン、自分がわるかった、ひざまずいて謝るからソンヒョンをヘリョンに返してくれと頼む。謝ることすら許せないヘリン、
「이리새끼」の意味がよくわからにけど、ヘリンは父と別の女性の間に生まれた子でヘリンは生みの母親と無理やり別れさせられたみたいだ。
チュニの家にヨンランを連れてくるオッカ、チュニと会うヨンラン。チョンジャ、キスンと会うヨンラン、ドンチョルの家族をほほえましく見るヨンラン、
やっと17話と18話の映像と、台本がダウンロードできた。これから楽しんで見てみます。出来次第アップしますので見てください
取り急ぎ18話は、、、
ドンチョルの家に来たヨンラン、ドンチョルがなぜ自分への愛より金を稼ごうとするのか理解する。ドンチョルへの思いを断ち切ってマイクと婚約することにする。ドンチョルはスロットマシンの仕事を任されて命がけで仕事をすることになる。ミエ看護婦がドンチョルの家を訪ねてくる。ドンオクが実のちちによって陥れられているのを知り復讐はこれからだと心の中でつぶやく。
ヘリンに思いを寄せる姉の元婚約者ソンヒョン、ヘリンはドンオク一筋だ、姉のヘリンが帰国したから迎えに行ってくれとソンヒョンを迎えに来るがソンヒョンは拒む。
ドンオクが退院になる。病院のロビーでじいさんの見舞いに来たシンテファンと鉢合わせになる。
取り急ぎ18話は、、、
ドンチョルの家に来たヨンラン、ドンチョルがなぜ自分への愛より金を稼ごうとするのか理解する。ドンチョルへの思いを断ち切ってマイクと婚約することにする。ドンチョルはスロットマシンの仕事を任されて命がけで仕事をすることになる。ミエ看護婦がドンチョルの家を訪ねてくる。ドンオクが実のちちによって陥れられているのを知り復讐はこれからだと心の中でつぶやく。
ヘリンに思いを寄せる姉の元婚約者ソンヒョン、ヘリンはドンオク一筋だ、姉のヘリンが帰国したから迎えに行ってくれとソンヒョンを迎えに来るがソンヒョンは拒む。
ドンオクが退院になる。病院のロビーでじいさんの見舞いに来たシンテファンと鉢合わせになる。
17話がなかなかダウンロードできない。台本も、だから17話まだアップできません。
おおまかに、、、
元看護婦ミエがヘリンの母と友達みたいな付き合いをしている。
ヘリンはドンウクに一筋の愛を貫いていて病室で看病しながら司法試験の勉強をしている。病室からの帰りジヒョンと会う。ジヒョンは強がって相対するが「いまだに嫉妬しているのね」と言われる。ヘリンの姉ヘリョンの元婚約者のソンヒョンは待っていてヘリンへの一筋の愛を貫いている。そのことでヘリンの母はヘリンに詰め寄る。キスンを人質にしたワンゴンはドンチョルに一人で来いといってドンチョルをおびき出し大勢でドンチョルを痛めつける。そこへ労組の委員長が部下を連れてドンチョルを助けに来る。体勢が逆転、ワンゴンが不利になりワンゴンがいたぶられようとするとキスンが「この人は大きいお母さんの恩人で、小さいお兄さんの恩人なの、私の天使のオジサンなの」といってかばう。
ヨンランはオッカ叔母さんに頼んでドンチョルの家にやってくる。人と人との関係が複雑で誰が味方なのかわからい、、、
おおまかに、、、
元看護婦ミエがヘリンの母と友達みたいな付き合いをしている。
ヘリンはドンウクに一筋の愛を貫いていて病室で看病しながら司法試験の勉強をしている。病室からの帰りジヒョンと会う。ジヒョンは強がって相対するが「いまだに嫉妬しているのね」と言われる。ヘリンの姉ヘリョンの元婚約者のソンヒョンは待っていてヘリンへの一筋の愛を貫いている。そのことでヘリンの母はヘリンに詰め寄る。キスンを人質にしたワンゴンはドンチョルに一人で来いといってドンチョルをおびき出し大勢でドンチョルを痛めつける。そこへ労組の委員長が部下を連れてドンチョルを助けに来る。体勢が逆転、ワンゴンが不利になりワンゴンがいたぶられようとするとキスンが「この人は大きいお母さんの恩人で、小さいお兄さんの恩人なの、私の天使のオジサンなの」といってかばう。
ヨンランはオッカ叔母さんに頼んでドンチョルの家にやってくる。人と人との関係が複雑で誰が味方なのかわからい、、、