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さて何をしようか

聖女の救済 東野圭吾

2025-02-01 07:31:02 | 映画とドラマ、本
少し青空ものぞいていますが雲の多い朝です
最低気温2度、予想最高気温11度

ちなみに札幌は
最低気温―3度、予想愛高気温1度
今日も氷点下の1日ではないですね
今年の札幌は暖かいようです

図書館から借りてきた本の中の1冊


東野圭吾 聖女の救済
2008年10月25日

物理学者の湯川(ガリレオ)が事件の謎を解いていくシリーズです

真柴義孝が妻の彩音に別れ話を切り出し
翌日、彩音は札幌の実家に帰ってしまう
彩音のいなくなった家に夫の義孝は愛人の若山宏美を招く
翌日、毒殺された義孝を若山宏美が発見することから事件が始まります

そのトリックをいつもの刑事草薙、内海が物理学者の湯川の力を借りて解いていく話です

すでにドラマ化されているようです

ドラマのキャスティングとは異なりますが
私の場合
湯川は福山雅治、草薙は北村一輝、内海は柴崎コウをイメージしながら読み進めました

ドラマでは真柴彩音を天海祐希が演じたようです
多少設定が違っているようですがどこかで配信されていていたら見てみたいですね

面白かった
一気に読めました

途中で内海が移動の最中に福山の曲を聴きながら移動する場面があり
ちょっとクスッとしました

図書館から借りてきた本の中の1冊です

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