

クック会長の仕事を終えたドンチョル。ヨンランは「あなたにだまされた、一時でもあなたに一生かけようと思ったのは間違いだったわ、これからはあなたを人間扱いしない」と言う。

ミン会長の自宅、ドンウクを助けてくれないのでヘリンが怒って怒鳴り込んでいく。


ヘリンは力を貸してくれずにむしろ妨害する母に対して「自分が新聞記者を呼んでイドンオクの件に着いて暴露する」と言って立ち去る。

ジヒョンをレイプして酒に酔って寝ているミョンフン。シンテファンからの電話で目が覚める。ジヒョンを探すと、、ジヒョンは浴室で手首を切って自殺を図っていた。

拷問を受けているドンウク、シンテファンは電話で野党の指示でやったと言うことを認めて免責してもらって生きて拷問所を出るか、父親や兄のように死んでしまうか、、また、お前の母親が死んでもいいのかと言う。


電話を切ったシンテファンのもとに、ックック会長がテソンの資金源をつかもうとしていることと、ドンチョルが生きてクック会長と帰国することを伝える。あせるシンテファン

ヘリンの母は記事を出したヘリンを責める。

空港に着いたドンチョル、尾行する連中がいるのに気がつく。その中にワンゴンもいた、
ミン会長の事務室でクック会長とヨンランはミン会長にシンテファンよりなことをことを問いただす。

家に帰ったクック会長、ドンチョルに仕事を与える。その仕事の前に電話をかけさせてくれと頼みチョンジャの店に電話をしてドンウクが拷問所にいることを知る。クック会長にドンウクの釈放を頼む。クック会長が関係方面に頼んで釈放してもらえることになる。
ヘリンがアパートに帰ると荷物がすべて引き払われていた。(母親の命令で家に帰って暮らすようにとのことで)
自殺を図ったジヒョン、幸いにも命を取り留めるが意識はまだ戻らない。


クック会長の仕事でミン会長の別荘へ行くことになったドンチョル、途中でボートに乗り換える、荷物を整理されたことに腹を立てたヘリンも一緒にボートに乗せて行くことになる。
別荘でヘリンはドンウクが釈放されることを知る。
ソウルへ戻るドンチョル、ヘリンをオートバイへ乗せて帰ることになる。
クック会長の口ぞえで釈放されたドンウク、ドンチョルと再会する。


