2月10日(金)午前中、整形外科でリハビリ
首吊り治療でビル7階から三越本店を見ながら10分間首を引っ張る。
今度からもう一つ加わった。
長椅子に横たわり、腰にベルト巻きつけ。肩の脇下を固定して
腰を引き伸ばすのだ。 これも10分間
去年秋10月にハゼ釣りして護岸でひっくり返り腰を打ちつけた。
その痛みが一向に治まらないのでレントゲンで診察。
その答えは年齢から来る筋肉の衰えと診断された。
医師の診断に納得していない。
レントゲンをチラリと見て加齢から来るものです。
至極当然妥当な診断?
痛いところを触ることも足を曲げろとも言わず
湿布と痛みを和らげる薬を出され
今後は週に数回は腰伸ばしに来なければならない。
以前、痛風の為で飲んでいた痛み止めのロキソニンが10年分以上溜まっている。
自宅の薬箱に入りきらず飲み切れない薬が4段引き出しに溢れている。
薬業界が医薬行政と結びついていると言われるが
薬だけでお腹一杯になりそうでたまらん!
医療費は膨らむ、薬メーカーも膨らむ、病院も膨らむ
薬局も膨らむ、医師も膨らむ。
そして貧しい年寄りの懐は萎む。
製麺所の親父が薬漬けを止めたら元気になって
工場の仕事が出来るようになった。
私は
朝だけで9錠も飲んでいる。