10月3日(土)
朝8時半 自宅を出て海老川沿いを早足。
9時 卸売市場に着く。
三ヶ月に一度、土曜日は一般客も開放。
市場内をぐるぐる回る。
魚価格は一般小売店、大型店と価格と変わらない。
しかし、料理屋向けの魚で一般人には買えない魚類が豊富にある。
まるごとの魚を見るのは面白い。
馴染みの料理屋の店主が言った。
「一般客に開放してほしくはないが、飲食店不況で
買ってくれないので市場も苦しいのだ」
マグロブツとイカのボイルを買った。
氷を詰めてもらって海老川沿いを歩いた。
10時には、生蕎麦製麺所がシャッター上げる。
それまでウオーキング。
なぜ、そんなことするかって?
最後に買えばいいじゃないか?
遅い時間には、安い魚介類は売れきってしまうのだ。
10時 生蕎麦6玉買って
両手に持ち海老川沿いをジョギング。
有森裕子が走った河岸を鉄アレイの代わりに
食べ物を持って早足。
夜はマグロユッケを作って飲むか?
午後、酒量についての警告メッセージが
宣告されるとは思っていなかった。
しかし、両手に持って8キロを歩くのは
結構きついね!