馬鹿も一心!

表題を変えました。
人生要領良く生きられず、騙されても騙されも
懸命に働いています。

80歳 69歳 66歳 弘法山ハイキング。

2016-05-02 19:00:54 | 日記

 

4月29日(金)

8時10分 小田急小田原行急行に乗車した。

 

直ぐに眠りに入る。

9時20分 鶴巻温泉駅着。

集合時間は10時。

駅前は祭りの準備。

 

グルリと一巡した。

 

弘法山ハイキングは、当初、6人の予定であったが

 

3人になった。

メンバーは

間もなく80歳の老青年は府中から

 

 

馬鹿も一心の69才は船橋から

 

ゴルフ三昧の66歳は川越から

 

平均年齢 71歳。

 

10時前に全員揃い、先ずは駅前で朝食の立ち食い蕎麦を戴く。

コンビニで飲み物と少々のお菓子を買う。

 途中 弘法の里湯で丹沢名水の水を無料で頂く。

入山口で軍手をして枯れ枝を拾い、杖とする。

急勾配を79歳が先頭で歩き出す。

拡大すると江の島が見える。

 

丹沢山塊に登山して52年の歳月

最初のハイキングコースだった。

12時 弘法山着

12時半 見晴らしの良い権現山着

弘法山ハイキング  

13時40分 秦野下山口着

三人共、高齢にもかかわらず、殆んど休憩もしなかった。

16時 今回の目的である万葉の湯に浸かり、アルコールを

渇き切った喉と胃袋に流し込むことだ。

 

 

66歳の青年は、ハイキングは初めて。

医師から中性脂肪が250もあると告げられ

運動しなさいと警告された。

ゴルフ三昧だが、スコアが90前後回り

カート移動するので運動にならないと言う。

スポーツジムにも通っているが

中性脂肪が減らない。

 

湯に浸かりながら、上り下りはきつかったと言う。

16時半 湯処を出て秦野駅に向かう。

歩き出して直ぐに、79歳青年の軽登山靴の左靴底が

剥がれ出した。

直ぐに湯処に戻り、フロントで

布ガムテープを貰う。

応急処置として、靴に巻き付ける。

 

初心者は憶えておくとよい。

ガムテープは、登山 ハイキングの必需品。

打撲用ギブス、衣類の破れ、その他補修

グループで一人携行させる。

17時 秦野駅から急行新宿駅行きに乗車。

 

80歳青年は新百合ヶ丘駅で乗り換え。

69歳、66歳は新宿駅でお別れ。

19時 私は船橋駅着。

 

今日の朝、通った飲み屋小路の居酒屋で

ハイボールを飲んだ。

 

気付いたことがあった。

喉風邪で痰が詰まって辛いはずなのだが

登山中は痰が全く出なかった。

強い呼吸は痰も消化するのか?

帰りの電車内では痰が絡まった。

 

5月1日 66歳は、鎌倉散策をしているが

ふくらはぎが痛いとラインメールがきた。

スポーツジムトレーニングは、一定の筋肉を訓練するが

本来、人間活動は予期せぬ動きや、野外を狩猟で動き回る。

 

今回のハイキングは行程としては物足りないが

体調不良なので、無理せず良かった。

翌日、痰咳が酷くなりブログ更新も出来なかった。