馬鹿も一心!

表題を変えました。
人生要領良く生きられず、騙されても騙されも
懸命に働いています。

1月2日 夜半 急激な排尿切迫感。

2019-01-03 15:31:25 | 日記

1月2日(水)

午前1時就寝したが、3時に尿意感で起きる。

それからが、排尿切迫感の始まり。

10分経過で直ぐに排尿切迫感が生じ

トイレに駆け込む。

その後、20分、10分、20分間隔で尿意感。

毎回かなりの排尿。

7時半ごろまで続く。

殆ど眠れず。

原因は判っている。

元旦 昼は、日本酒、ワイン、焼酎ハイボールをがぶ飲み。

夕食もロング缶ビール、ワイン、ハイボールを飲んだ。

外出もぜず、ソファでTV,自室、本読み

夕食前の風呂上りで体重を量ると3キロも増加。

 

当然、寝れば横たわる。

下半身、特にふくらはぎ、太股に蓄えられた水分が

2時間後には膀胱に戻ってくる。

前立腺癌発症で小線源治療により

膀胱周辺は敏感である。

堪え切れずに膀胱は決壊に至る。

8時、妻と娘に、トイレのドタバタで眠れない。

 

日中に、だらだらは不健康なのだ。

肉体の活性化は、毎日こまめに動くこと。

朝の体重測定では3キロ減っていた。

澱んだ水分が抜けたのだ。

 

9時、ウオーキングに出た。

久しぶりに、谷津干潟に向かう。

谷津干潟

ラムサール条約が結ばれた渡り鳥の休息地。

 

食道癌になり、遺漏を施した同期を体力維持のため、谷津干潟を回った

 

 

二人して、藪で連れしょんした。

谷津干潟2

奴のは放物線が長く私より倍に距離と時間だ。

放射線治療を受ける時

医師より、通常の方より、前立腺が3倍程大きいと言われて納得した

幼い頃より、並ぶトイレで一番早く放尿が終わるのが私だった。

 

61歳独身、両親既に他界。

遠くに離れた妹がシングルマザーでいるだけ。

同期は、酒豪でヘビースモーカー

大手ビヤホールチェーンに勤め

体育会同期は、彼が副支配人として勤務した

銀座の中心にあるホールでした。

 

給料は安いが、酒は給料の内と豪語して

早期退職までに、飲み代に換算すると

3千万円以上は、金無しで飲んだ、家一軒買えた。

 

 

周囲5キロ。

容赦なく排尿切迫感のため、藪に入り込み放尿。

 

谷津干潟4

11時 帰宅

やっと、排尿切迫感は緩やかになった。

 

いやはや、老いては、何事も程々に節度を持って

日常生活を過ごしましょう。