芝信用金庫関係の方から、誤字がありますとの指摘を頂きました。
多田正則の正ではなく、政です。
訂正します。
ありがとうございます。
https://blog.goo.ne.jp/kikuchimasaji/e/bc54248ff44179090f7edee1357a6b33
組織内での、自分の立ち位置、状況を客観的に
自ら判断決断は難しい。
組織内で人望有り高潔な人物として一目置かれる人でも
不祥事に巻き込まれ地位が揺らげば
責任回避すべき自らに災い火の粉が降りかかれば逃げる。
肉親でもない限り助けなどしない。
むしろ、被害者を更に追い込んで
自分の立場を安全にする。
川原支店長 佐藤副支店長は多田正則の横領を被害者が糾したにも関わらず
調査もせず危険窮地に曝した。
発覚後、どのように責任、謝罪対応するかの選択は
二つある。
一つは被害者に誠意をもって真実を述べ
謝罪して償いをする。
二つ目は、何もしないこと。
被害者に嘘の報告をする。
つまり隠蔽。
芝信用金庫日本橋支店幹部は隠蔽を選んだ。
二人の保身 責任回避のため
多田正則を無罪放免
被害者に多大な心身負担を押し付けたのだ。
佐藤が言った。
「多田はまだ若いですから将来の事考えて
告訴は許してください」。
鈍重な私を見下したのだ。
彼らの地位保全を画策したのだ。
多田は倫理観欠如の上司を全く信用していなかった。
こうして、多田正則横領事件は闇に葬られた。
https://blog.goo.ne.jp/kikuchimasaji/e/61263cbed33709d77917376a9313343e
続く