令和元年7月4日 西日本から北に向かって豪雨が襲う。
気象庁が異例の警告
未然に防ぐ予報告知
災害が発生しなくとも良い警告。
2014年7月6日 のブログ再掲
7月24日(木) ランチ 鯖干物 それと鯛のあら汁。
漁港の魚屋に鯛のアラが200円であった。
いやあ~!鯛のエキスと汐の香りがして
夏の昼飯、白いご飯に合うな!
夕方 7時過ぎ 駅へ向かう信号待ちの時
雷の地面をつんざく音と光は凄かった。
ウクライナ上空で民間飛行機撃墜。
乗客はパニック 恐怖の身構えもなく
一瞬にして亡くなった。
ロシア、大韓航空機撃墜もそうだが狂っている。
子供の言い訳
今後 100年経ってもロシアの常識は変わらない。
ロシアの隣 中国、韓国も成熟民族には成り得ない。
無知は取り返しのつかない犯罪。
台湾では台風の中、無鉄砲着陸失敗。
アルジェリアの飛行機も砂漠に墜落。
地上も上空も右往左往するだけで
コントロール制御不能。
日本国はオトナシイな?
8月3日には台湾に行かねばならぬのに
ANAだから、いい加減な飛行はしないと思うが。
乱気流には何回か巻き込まれたが
新婚旅行でパリからローマに向かうが
アルプス上空で乱気流。
食事中でスチュワーデスがワゴンで配っていたが
ワゴンが飛び、食べ物は飛び散り
スチュワーデスは四つん這いになり
近くの空席に座り込んだ。
乗客の女性は泣き出した。
新妻は私の手を握り締め泣き出しそうだった。
高度1万メートル上空なので
乱気流を抜ければ、静まるのは分かっていた。
空中分解などしないのだから。
ずっと前 日本アジア航空(2008年JALに吸収)で
夏 台北から成田に20時25分着に乗った。
機内はガラガラ 乗客は30名程、当時は喫煙が出来た。
機長が出て来て、お好きな席で煙草吸ってくださいと言う。
アナウンスでまもなく成田への着陸態勢に入ります。
お決まりのライトは消され、シートベルトをしっかり締め
故郷のメローディーが流れた。
窓外は雨で風も強く飛行機は揺れていた。
又 アナウンスが流れた。
機長の声で「地上からの連絡により着陸の許可が下りておりませんので
このまま、飛行を続行します」
レーダー 大島上空を旋回するのが映し出された。
21時過ぎた。
22時過ぎた。
着陸のアナウンスがない。
23時過ぎた。
まだない。
23時10分。
「着陸態勢に入ります」の機長の声。
故郷のメローディーは流れていない。
機内ではスチュワーデスは終始無言。
乗客も押し黙って異様な状況。
機内が上下左右に激しく揺れ出した。
窓外を見ると 翼が引き千切れるのかと思った。
翼から火の粉が火山爆発のように噴出し
闇の豪雨を浮かび上がらせた。
吹雪の氷上を猛スピードで飛ばす車が突っ込んで
ブレーキが故障でどうにもならない間合いとは
こんな感じなのだろうか?
車輪がどん~と滑走路の接触した瞬間安堵。
成田空港から最終電車で帰った。
翌日のニュースで、東京は戦後最大の豪雨と報じられた。
弊社の経営理念は
弊社ホームページ 最初の上段に飛行機で記されている。
飛行機用語で「失敗しても安全」
右の翼がダメになっても左の翼で飛行
確実安全に運ぶ。
弊社の商品も同じく 破損なく、検品して
確実にお客様のお届けします。
移動には徒歩が一番安全で安上がりで健康に良いが
飛行機、列車、自動車 自転車、車椅子、乳母車
この世に生まれて死ぬまでどれかにはお世話になる。
乗ってはいけないのは
口車、横車
乗って危ないのは 女の車。