馬鹿も一心!

表題を変えました。
人生要領良く生きられず、騙されても騙されも
懸命に働いています。

破傷風菌感染したアンチャン転院する。

2023-10-18 08:58:29 | 日記
破傷風菌の恐怖 注意喚起です。
続きです。
兄が破傷風菌感染して2か月経過
生死の境を脱しました。
病院規則により一旦退院となります。
転院です。
病院名 鶴巻温泉病院リハビリテーション病院です。
幸運です。
手術した大学病院も近かったが
兄の住まいから徒歩7分程
鶴巻温泉駅から徒歩1分
静かな温泉町の療養病院。
16日(月)4時50分朝焼けの駅ホーム


8時までに大学病院に着かねばならない。
小田急線伊勢原駅8時着
タクシー乗り場に空車はない。
病院往きバスに乗る。
リュックには、兄の着替え衣服がパンパンに詰め込んである。
13階の待合室で湘南平を眺める。
東海大学病院13階遠望

兄が車椅子で現れた。
介護タクシーに乗り込む。

介護タクシー 車椅子
リハビリテーション病院9時着。


弟と兄の次女が待っていた。
兄夫人はパーキンソン病で寝たきり状態。
一人残してはいけない。
弟の嫁さんは、元大学病院副院長兼看護部長
兄夫人の姉が新宿から向かっている。
それまで看護を依頼。
心強い。
兄は11キロも痩せたが元気だ。
兄が言った。
東海大学病院の手厚い看護体制に感謝。
手術担当した医師は大喜び。
破傷風菌感染しての手術が
皮膚は綺麗に移植されたのだ。
経験のない手術大成功。
兄は検査の為、病室へ向かう。
3時間程の検査なので、会えない。
親族の私と兄次女は、今後のリハビリについて
念入りに事務方から説明を受ける。兄夫人の姉が到着したので
弟が看護している嫁さんを車で連れてきた。
これで、全ての体制を整えた。
午後3時 弟夫婦が住む横浜の実家に向かう。
途中 道の駅にて食料品と酒類をどっさり買い込む。
実家にて、ささやかな慰労をする。
私は昨夜も夕食を食べず、水分も摂取していない。
前立腺癌発症発症後、
臨戦態勢に入ると、身体が不測の事態を
本能的に、排便排尿、内臓の不良を防ぐ為
全ての心身をリセットするのだ。
激烈な登山から学んだことだ。
16時 実家で宴が始まった。


兄は8月の御盆で実家での宴会で飲む過ぎで
帰途駅階段で転げ落ちたのだ。
今後は実家で飲む場合は泊まらせる。
男3人馬鹿兄弟は、飲むのも好きだが
酔うほどに、子供時代を語り合うことがいいのだ。
残り少ない人生。
横浜駅

少量の酒を呑み、22時自宅に着いた。
明日は 自分の前立腺癌検査で
早朝にでなければならない。

友人から 下記ラインが入ったので掲載します。



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