日々徒然なるままに

日々感じたことを書いていきます、よろしくお願いします

光の龍 たおやかな女性性

2018-05-06 21:01:08 | ちょこっとスピリチュアル
こんばんは。
長ければ今年は9連休となるお休みになった方もおられたとか。
しかしその楽しみにしておられたお休みも終わりましたね。
この辺りは昼ごろまで曇っておりましたが昼過ぎからは雨となりました。
それでも3~5日に雨が降らなかったのは珍しいのではとも思います。
どのようなお休みを過ごされましたでしょうか、或いはその間も変わらず、むしろ忙しく働いておられた方もいらっしゃるかと思います。
それぞれに色々な過ごし方のあったこの期間、昨日も申したように明日からは変わらぬ一週間ですね。
どうぞ気持ちを日常に戻してお互いに努めたいものと思います。




                                  






                                  




昨夜、神戸へ遊びに行っておりました息子から帰ったよとラインで連絡が来ておりました。
学生時代の友人達と楽しく過ごしたようです。
そんな息子ともう一人、やはり同じく一緒に遊びに行っていた友人君からも同じように連絡が入りました。
どうやら今回は神戸の友人のアパートに、その彼を含めて6人(!)が一緒に寝泊りしたようです。
何人かは台所床へ寝ていたと言いますので、どんな格好して寝てたんでしょうね;。
連絡を入れてくれたのは京都に住む子で、彼が学生時代には狭い我が家へよく泊まりに来てくれてた子です。
その彼と、後は東京組が2人、神戸のそのアパート提供者(笑)の彼、それに広島から一人、息子という計6人だったようですね。
この子達、学部的また学科的に男子は全員でも9人でしたので、その分とても仲が良かったらしく卒業後も互いに連絡を取り合っているようです。
今回来られなかった子達は、やはり仕事の関係もあったようでした。
写真を送って来てくれておりましたが(息子ではなく友人君の方;)楽しそうな顔してました。
やはり離れていても気の合う友人は良いものだなぁ、と見ている此方まで感じさせてもらえました。
それぞれが自分達の所へ戻るのは東京組みは夜行バス(若いしね~、元気です;)広島の彼は新幹線、京都の友人君はもちろん?電車で、息子は
先だって申したごとくバイクで帰ったようでした。
次に会えるのは、さて夏頃でしょうか。
日本の長いお休みというのは、そうしてみるとこういう過ごし方もあるんだなぁ、と思った次第です。






                                    






かく言う自分はいつもと変わらず祝詞奏上させて頂きました。


 神殿へ入っても昨日のような感覚は無い ザワザワしていない 静か 上空?平常という感じ
 しかし奉幣を持ち祈念し出すと金龍と銀龍? いや光に満ちた大きな龍が自らの光を撒き散らすかのようにキラキラを振りまいていく
 彼方此方へその光の粒子を降り注いでいく
 自分の良く見知ったこの近隣へも
 龍自身がとても嬉しく この上なく喜びを持ってしているよう
 辺り一帯 光に溢れた感じ


 次に目を閉じて静かに座り瞑想すると
 
 とても澄んだ感じの透明感のある女性らしき?印象の誰か?
 何ともいえぬ柔らかさ たおやかさ 澄んだ感じ


 “ あなたが 道をこのまま歩めば このようになります  ”


 え;?誰だ?


 “ 元々 誰しもが高いところへ居るのですから ”


 いや;それは無いと思う; それにこんなに澄んだ感じの自分じゃないし、汚い部分やダークなところも沢山あるし  
 過去の駄目なところももっと多くある自分だしな;


 “ 自分の嫌なところを持った自分を感じてみたくて そちらへ行った自分が
  
   その時の(記憶にある)自分です  ”
 

 そうは言っても もうその嫌な自分はやり直せないでしょ? 帳消しには決して出来ないのだから


 “ 別の自分を思うことで そちらのパラレルワールドの自分になれます

   ですから そちらの自分を思い描くことです   ”


 本当に? まさかね;


 “ そうして下さい   ”
                     


 本当か?
                                                                                     

最初に祝詞を上げた後に奉幣というものを手に取り、それを左右に振りながら祈念しておりました。
その際に頭の中へ入ってきたのは何故かしら今日も龍の姿でした。
それも光で覆われたというのか、あたかも光で出来たような煌くような龍の様です。
大きな身体をくねらせながら辺り一帯へと、その自分の光を撒き散らすかのようにキラキラとした光の粒子を降り注いでいくようでした。
どこもかしこも光で溢れている光景、いつも見慣れた場所がそんな風にさながら龍の身体に似せたかのように煌いておりました。
その光の粒子をばら撒いていく龍自身、顔は嬉しさと喜びで満たされているように見えました。
光の柱ではありませんが、光の粒子を撒いてくれたのかもしれません。                                 


続いて祝詞奏上も終わり、いつものように静かに座って目を閉じておりますと次には何とも言えぬ澄んだ感じの女性性を感じられました。
その女性らしき相手?が、貴方もこのまま歩めばこうなる、つまり今のこの自分がこうなっていくと伝えたようでした。
いやいやイヤ;、そんなことはあるまいに;、そういう見え透いたような嘘を言われても困るんですけど;、な思いでその言葉を聴いておりました。
この部分、本当にそう感じておりました。
いつもこうして高い次元に居ると思われる存在等の言葉を書かせて頂いておりますが、とても自分がそれらと関係があるわけが無く;ましてやこれ
までの自分を振り返ってみたところで、そんな高潔な人間じゃ全く無かったぞ;;とそこのところは自分で自分に太鼓判を押せる自信が存分に
あります。(笑)
それなのにこの女性らしき存在はこのように答えてくれておりました。
全く持って自分で聴いておいて、またそれを書き綴って今またこれを書いていても、そりゃないよ;と思うのですけれど;。
しかしこの相手は全く此方の否定的な事には意にも介さぬようにして、このような答えをくれておりました。
自分が悪いと感じることをしてみたらどうなるのか、それをその時の自分が体験したかったからそうしていたまでのこと、そのように言われたよう
でした。
いやぁ、そんなこと言ってたら世の中悪いことしてたのも全部後になれば無くなってることになるんじゃない?そんな馬鹿なことってあるのか?
そんな風に自分自身、かなり懐疑的になっておりました。
しかしそれであっても、自分がその時に実際にはどうしているのが良かったのか、その良いと思われる自分を思い浮かべることで別の自分、別の
パラレルワールドの自分になれる、そうこの相手は言ってきたのでした。
日頃、皆様には良いことのみ思って下さいなどと申しておる自分ですけれど、その自分がそうしなさいと言われると、そりゃないよセニョリータ;
と感じてしまう天邪鬼な自分です;;。
いやぁこの女性性のような相手、どうなんでしょうね;。
また想念の中で出会うことがあるとしたら、しっかりとそこの部分を今一度問うてみたいと思います;。




                                    




 
その後もまだ瞑想は続けておりました。

 白い霧 靄の中へ何処かの神社の屋根と思しきものが見える
 下から見上げている
 深い霧

 一転して晴れ渡り 広い 向こうへ山が見える 気持ちよい場所

 やがてその場所が 山がもっと高い山 より高い場所へと変わったよう
 空は少し薄紫色? 黄昏?

 またじきに 明るく白くなる



白く深い霧だか靄だかの中へ何処かの神社の屋根部分、千木(ちぎ)辺りが見えておるようでした。
相当に霧が深いので見えるものはそこだけのようでした。
どこのお社であるのかすら分からない感じでした。

続いてそのような霧も一瞬にして晴れ渡り広く見晴らしの良い場所へ出たようでした。
どうやら自分が瞑想すると良く見えている景色のようでもありますね。
山があり少し広い草原のような場所があり、やがてその山もかなり高い山へと変貌していく様。
いつもその光景が出てくるようです。
それこそ前世では、そんな場所へ住んでいたのでしょうか;。
そういえば以前何かでアフガニスタンの奥地の写真をネットで見たことがありました。
これも以前書かせて頂いたかもしれませんがその写真を見た時、妙に懐かしさを覚えました。
人里離れた未開の地のようでしたが、澄んだ空気と一面に咲く花とその遥か彼方へ見える高い山の峰。
聞こえるのは辺りを渡る風の音だけ。
そんな場所にも関わらず、何故か懐かしさにこみ上げるようなものを感じておりました。
目を閉じるとその頃の記憶が蘇るのかもしれませんね。
不思議と心落ち着く光景を自分の魂の記憶として残しておるのかもしれません。
そのような光景もやがて薄紫、薄暮の中へと消えていくようにして今日の瞑想を終えておりました。






                                   





先日よりお伝え致しております五月十四日月曜日午前十時より出雲大社例大祭が斎行されます。
ご参列ご希望の方がおられましたら下記までご連絡下さいませ。
尚、大社側への返信が5月7日までとされておりますので、それまでにご連絡頂きたく存じます。
追って詳細をお伝えさせて頂きます。

  kimikimiblue13@gmail.com

ご参列の程、お待ち申し上げております。




なんだかいつも以上にそりゃないぜ;な事を書いておりますけれど;。
連休も終わったというのに余計寝ぼけたようなことを申しておるようです;、大変失礼致しました;。
明日から心機一転、と行きたいところですけれど下り坂ですね。
通勤、通学時にはどうぞお気をつけていらっしゃって下さいませ。


本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。
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