日々徒然なるままに

日々感じたことを書いていきます、よろしくお願いします

お祓いに伺いました

2018-05-11 21:40:26 | 仕事について
こんばんは。
朝、パカッと目が覚め(笑)時間を見ると5時半頃だったかと思います。
今なら朝日が昇る頃?と不意に思いスマホ片手に窓から日の出となる朝日を写しておりました。
やはり美しいですねぇ。
もっとも、その後またしばし横になるとつい30分ほどは寝てしまっておりましたが;;。





                               





                               






                               





                             





                            






                             





                            






                            




僅か30分程違うだけで、色味がこんなにも違うというのも驚く思いです。
黄金色に輝く太陽がやがて白い色へと変化しつつ空高く上がっていく様は、日々繰り返される事とはいえ、素敵に感じられます。
そんな太陽を見ながら、今朝はまた杉木立と竹やぶの道を通り始発となるバス停からバスに乗り車を借りに行きました。
バスへはどうやら自分が一番最初に乗り込んだ客となったようで、他にどなたもおられないのをよい事に運転手さんに何時くらいにご出勤される
のですか、と尋ねてみました。(図々しいんですねぇ;)
大体が早ければ5時には営業所へ着くようにしているのでそんな時には4時起きですと話しておられました。
その分、終わりはお昼の12時を回った頃とか14時くらいまでとのことでした。
拘束時間は大よそ12時間、いやそれ大変じゃないですか;?と伺うと、まぁ慣れですね、とのお応えをして下さいました。
色々な運転手さんがおられますけれど、こういう公共交通機関に携わる方々は特に車の場合、渋滞等に巻き込まれると余計に気を遣われるでしょう
し、何かと気苦労があられるのでは、とも感じます。
それは電車等でも変わらないかもしれませんね。
否、もっと拡大解釈?すれば飛行機でさえ、定期運行させるというのは色々な意味で大変であられるなと思うのでした。
バスに揺られている間、特に座っておれば寝ていても目的地まで運んで下さる乗り物、有難いことだと感じております。

                               




                                






                                 





今日は車を借り出して向かった先は少しだけ高速を利用して参らせて頂く西条という所です。
9時前後にインターへ入りましたのでそこまで通勤ラッシュには掛かりませんでしたが、そこそこ車は多かったように思います。
それほど遠くないインターで下りるとやはり同じように下りる車もこれまた多いようでした。
殆ど数珠繋ぎでインターを出て下道を走りました。
毎朝これをなさる方には頭の下がる思いですね;。

最初のお宅は毎回ワンちゃんが吠えることで出迎えてくれます。(よくあるパターン;笑)
見知った人間、たとえそれが家の方であったとしても相当にワンワンと吠えるので困るんですよ、とおっしゃいます。
そう言いながらも、可愛がっておられるのはよくわかる様子が伺えます。
他にもニャンコが3匹、いずれもコロコロとしておりこの子等の扱いも同様のようですね。
此方のお宅、ワンちゃんはシェパードの混ざった雑種の女の子で、名前はハナちゃん。
どういうわけかワンもニャンもハナと名づけると不思議とお転婆娘になるようで、人のいうことはまともに聞きません;。
手に負えないと言いつつも、そこがまた可愛く憎めない感のあるワンちゃんです。
祝詞奏上の最中も私の真後ろへゴロンと横になり動こうとしません;。
いくら家の方が止めなさいと怒ってもどこ吹く風とばかりに自分を貫く?ワンちゃんです。
動物がこのようにくっついて離れないというのはある意味、特に何事もないからからこそ、とも言えます。
何事かある場合はまず動物自身がこのように安心して傍には寄ってきません。
かまってくれとばかりにくっついてくるのは、霊的にも綺麗な場所であると言えるかもと思います。
これまでご両親の介護等で数年前まで大変な頃を過ごされておりましたが、その時期も過ぎ現在は動物やご主人、ご子息共々穏やかに暮らしてお
られます。
此方のお宅も既に30年以上のお付き合いでもあり、その中で周りの光景も田んぼが宅地になったり郊外型の大型店舗が進出したりと段々と様変
わりしてきておるなぁ、と感じるところです。
人が少なくなり廃れていく方へ向かうのか、何かのきっっかけで徐々に発展し人口も増えていくのか、最初は僅かな違いが次第に大きくなって
いくのかもしれない、そんな風にも思えたのでした。




                                   





午後からは知り合いの方の妹さんのお宅へご相談事を伺いに参らせて頂きました。
知り合いというよりも、主人を介護していた頃に我が家へヘルパーさんとして来て下さっていた女性です。
もう何年もお会いしておりませんでしたが、ふとしたきっかけでラインでまた話すようになり、そんなことからか彼女の方から妹さんの事で相談に
乗ってもらいたいとの事でご依頼を受けました。
午前中に伺ったお宅からも割りと近いところへお住まいのようでしたので、先の信者さんのお祓いの日や彼女のお勤めの休みの日などをすり合わせ
てこの日に伺うことにしたわけでした。
新しくJRの駅が出来た場所の近隣でもあり、そんなこともあってか急激にその辺りも長閑であった風景が街へと変貌していく過程のようです。
住所を伺っておりましたが一人でグーグルマップ等を頼りに行こうにもどうにも難しいようでもあり、また妹さんのアパート自体にも車は1台しか
置けないということで姉である彼女と近くのスーパーで待ち合わせて彼女の車で参ることに致しました。
数年前までごく普通の民家が建っていたかどうか、定かでに覚えておりませんがその場所にもまた新たなお店が出来るとかで今まさに建設中の建物
もありました。
そんな住宅街の中の狭い道を抜けて妹さんのアパートへと着きました。
ご相談の内容は詳らかには出来ませんけれど、一通りお話を伺っただけでは簡単にお祓いだけをして済ませられる事柄では到底無いようでした。
一つひとつ手順を踏んで、確実にこなしていくのが一番のように思えました。
今後少しでもお役に立てるよう努めて参りたいと思います。





                                     





一通り話も終わり、そちらのお宅をお暇し(おいとまし)、先ほどのスーパーまで彼女に送ってもらいつつ、妹さんのことを二人してずっと話して
おりました。  
上手く事が運ぶようそのためにはどうするべきか等、いつまでも話が尽きませんでした。
彼女も広島市内から来ておられましたので二人今度は別々に、しかし同じ道を高速まで走り帰ってきました。
勘の鋭い彼女のこと、姉としても妹さんを見守りつつ必ず良い方向へ向かうものと考えております。





                                       




と、すみません;;。
どうも書きながらついウトウトッとしてしまいそうになります;;。
柄にもなく;早起き出来たからかも知れません;;。
あまり大したことは書けておりませんが、今日はこのあたりにて失礼させて頂きたく存じます。

・・・あ、また寝てた;(笑) 
                               




                                         




本日もこの拙いブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。
コメント
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