こんばんは。
朝からかなりの雨で夕方まで降り続きました。
一時は雷も鳴っていたようです。
やはり梅雨ですね。



(遠方は殆ど何も見えませんね)

こんな感じの日だったのですが、どうしても出ねばならないことがあり、またもや朝早いバスで出掛けてきました。
雨の日って、なんであんなに混むんですかねぇ;。
同じ道、同じ場所までを休日とかにバスに乗るとものの10分掛かるか掛からないかで行くものが、今日は30分掛かっておりました。
皆さん、雨だから尚更車で出勤されるのでしょうか、自分が車に乗っている時分からこれはいつも不思議でした;、なんでだろ。

そんなことで午前中一杯出ておりましたので、今日は祝詞奏上致しておりません;。
帰宅してさせて頂こうと思っておりましたが、どうにもだるく(また出た;)戻って遅めの昼食を食べると、そのまま眼が閉じていたようです;。
なんだかねぇ;。
やっぱり一度病院へ行って診てもらうのが一番良いかもしれませんね。
使い物にならないのは今更;ですが、こうも続くと自分で自分が嫌になりますしね。
口だけは達者が戻ってきておりますので(笑)そこだけはまだましかなと思うところです。
そんな風にしんどい;と言いながらも所用を済ませた後、此処から戻るのに一度街中で出た方がルートとしては楽なこともあり、またもや
出てきました。
つまり、朝はその場所へ行くのに何本もJRもありますが、ラッシュ時を過ぎると1時間に2本(!!)だけという電車の本数。
それならば新交通システムと呼ばれるアストラムラインという乗り物を使えば10分に1本の頻度で来てくれますので、それに乗って街中まで
出た方が何かと楽です。
最近はバスもこのような交通機関も、天気が良ければ若干窓を開けて走行しておりますが、さすがにこの雨ではそれは無理なようで内側の窓は
かなり白く曇っておりました。
以前は車内ポスターは、詰めて座ってくださいねと書かれたものがありましたが、最近は間隔を空けてお座りくださいに替わっています。
仕方ないのかもしれませんが、皆さんそこまで気を遣うほどでもなく、ましてや朝のバスはほぼギュウギュウ詰めですので、まぁそんなもん
かもなと感じているところですね。

そんな風にして一度街中で出て、そこでちょっとした用事も済ませ、そういえば知り合いの方が個展をされるようだよねと思い、そこへ出掛けて
みました。(しんどいという癖して;)
1年前に個展をされ、そこで同い年ということが分かり意気投合した方です。
今春わざわざ朝掘り筍を送って下さった方でもあります。
その御礼も兼ねて顔を覗かせてこようと思いました。
とはいえこのご時世、会場となるデパートは開店が11時と1時間遅くなり、自分と同じようにその建物の玄関前に来ておられた方は扉を
開けようとして手を掛けるとまだ閉まっていることに気づき、あら?とその隣の扉に『開店は11時です しばらくお待ちください』と
書かれたプレートを見て、ちょっとばつが悪そうにしておられました。
まぁこれも仕方ありませんよね;。
時刻になると内側から扉が開けられ、店員さんのご挨拶と共にまずは消毒してくださいと手に消毒液を掛けてもらいます。
この儀式?一体いつまで続くんでしょうか?
何処かへ出掛ける度にこうして消毒続き。
とはいえ施設等にお勤めの方ならば、これ以上に頻繁になさっておられることでしょうし、文句をいう筋合いではありませんね;、反省です。
さて、その方に会う前に館内にある郵便局へも寄り、そこから会場である画廊へと足を運びましたが、あれ?肝心のご本人がいらっしゃいません;。
お店の方に、あの~、作家さんはご在廊ですか?と伺うと、あ、館内におられるかと思います、呼び出しておりますので;と手に携帯を持って
おられました。(ちょっと焦っておられたよう)
自分の他にもこの個展をご覧にお越しになった方が結構おられたようで、狭い会場はひととき賑やかでした。
そんな人らが潮が引くようにして居なくなりかけた頃、ようやっとご本人が登場。
どうも地下のお花屋さんで作品に飾る花を買ってこられていたようでした。
朝早くから人出はないだろうと考えておられたようですね。
1年ぶりにお会いして、以前と変わらぬご様子に安心させて頂きました。
この方は石、凝灰岩で仏さんなどの作品を作っておられます。
そのお顔立ちはやはり何処かしらご本人に似て優しげです。
でも一番似てるのは、まるでシーサーみたいなゴッツイ顔した狛犬さんでしょうか。(笑)
今回は作品は全て送り出したので大きな物は運んで来ていないとのこともあり、そこまでの大きさの物はありません。
けれど、どうぞ手にとってご覧になってくださいねと言われるそれらを持ってみると、やはりそれは紛れもない石であり、ずっしりとした
重みを感じます。
凝灰岩という石の性質上、本来とても硬いものなのだそう。
古墳等で見られる石棺に使われる石と言えばお分かりでしょうか。
さりながら削り出した形はあくまでもまろやかで、たおやかですらあります。
こんなお顔をした仏が家におられたなら、それだけで心和む気がします。
国内もですが、どちらかといえば海外でのお仕事も多いような作家さんのようです。
松﨑勝美さん、この24日まで広島福屋八丁堀店7階ギャラリー101にて
松﨑勝美 石の想守展
として開催されております。
お近くにいらっしゃった方は是非ともお足を運んでみては如何でしょうか。
何か面白いお話を聞けるかもしれませんよ?



(筍の御礼状を書いたら、その御礼に
こんな素敵な版画の葉書が戻ってきました;)
こんな感じで、今日は丸々オバサンの日記となりました。
まぁそんな日もあります。(笑)
ところでまだ雨は降り続いているようです。
先ほど広島県に大雨警報が発令されたと近くのスピーカー?から案内がありました。
今夜は気をつけなければならないかもしれません。
何事もないことを願っておきたいと思います。
本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。
朝からかなりの雨で夕方まで降り続きました。
一時は雷も鳴っていたようです。
やはり梅雨ですね。



(遠方は殆ど何も見えませんね)

こんな感じの日だったのですが、どうしても出ねばならないことがあり、またもや朝早いバスで出掛けてきました。
雨の日って、なんであんなに混むんですかねぇ;。
同じ道、同じ場所までを休日とかにバスに乗るとものの10分掛かるか掛からないかで行くものが、今日は30分掛かっておりました。
皆さん、雨だから尚更車で出勤されるのでしょうか、自分が車に乗っている時分からこれはいつも不思議でした;、なんでだろ。

そんなことで午前中一杯出ておりましたので、今日は祝詞奏上致しておりません;。
帰宅してさせて頂こうと思っておりましたが、どうにもだるく(また出た;)戻って遅めの昼食を食べると、そのまま眼が閉じていたようです;。
なんだかねぇ;。
やっぱり一度病院へ行って診てもらうのが一番良いかもしれませんね。
使い物にならないのは今更;ですが、こうも続くと自分で自分が嫌になりますしね。
口だけは達者が戻ってきておりますので(笑)そこだけはまだましかなと思うところです。
そんな風にしんどい;と言いながらも所用を済ませた後、此処から戻るのに一度街中で出た方がルートとしては楽なこともあり、またもや
出てきました。
つまり、朝はその場所へ行くのに何本もJRもありますが、ラッシュ時を過ぎると1時間に2本(!!)だけという電車の本数。
それならば新交通システムと呼ばれるアストラムラインという乗り物を使えば10分に1本の頻度で来てくれますので、それに乗って街中まで
出た方が何かと楽です。
最近はバスもこのような交通機関も、天気が良ければ若干窓を開けて走行しておりますが、さすがにこの雨ではそれは無理なようで内側の窓は
かなり白く曇っておりました。
以前は車内ポスターは、詰めて座ってくださいねと書かれたものがありましたが、最近は間隔を空けてお座りくださいに替わっています。
仕方ないのかもしれませんが、皆さんそこまで気を遣うほどでもなく、ましてや朝のバスはほぼギュウギュウ詰めですので、まぁそんなもん
かもなと感じているところですね。

そんな風にして一度街中で出て、そこでちょっとした用事も済ませ、そういえば知り合いの方が個展をされるようだよねと思い、そこへ出掛けて
みました。(しんどいという癖して;)
1年前に個展をされ、そこで同い年ということが分かり意気投合した方です。
今春わざわざ朝掘り筍を送って下さった方でもあります。
その御礼も兼ねて顔を覗かせてこようと思いました。
とはいえこのご時世、会場となるデパートは開店が11時と1時間遅くなり、自分と同じようにその建物の玄関前に来ておられた方は扉を
開けようとして手を掛けるとまだ閉まっていることに気づき、あら?とその隣の扉に『開店は11時です しばらくお待ちください』と
書かれたプレートを見て、ちょっとばつが悪そうにしておられました。
まぁこれも仕方ありませんよね;。
時刻になると内側から扉が開けられ、店員さんのご挨拶と共にまずは消毒してくださいと手に消毒液を掛けてもらいます。
この儀式?一体いつまで続くんでしょうか?
何処かへ出掛ける度にこうして消毒続き。
とはいえ施設等にお勤めの方ならば、これ以上に頻繁になさっておられることでしょうし、文句をいう筋合いではありませんね;、反省です。
さて、その方に会う前に館内にある郵便局へも寄り、そこから会場である画廊へと足を運びましたが、あれ?肝心のご本人がいらっしゃいません;。
お店の方に、あの~、作家さんはご在廊ですか?と伺うと、あ、館内におられるかと思います、呼び出しておりますので;と手に携帯を持って
おられました。(ちょっと焦っておられたよう)
自分の他にもこの個展をご覧にお越しになった方が結構おられたようで、狭い会場はひととき賑やかでした。
そんな人らが潮が引くようにして居なくなりかけた頃、ようやっとご本人が登場。
どうも地下のお花屋さんで作品に飾る花を買ってこられていたようでした。
朝早くから人出はないだろうと考えておられたようですね。
1年ぶりにお会いして、以前と変わらぬご様子に安心させて頂きました。
この方は石、凝灰岩で仏さんなどの作品を作っておられます。
そのお顔立ちはやはり何処かしらご本人に似て優しげです。
でも一番似てるのは、まるでシーサーみたいなゴッツイ顔した狛犬さんでしょうか。(笑)
今回は作品は全て送り出したので大きな物は運んで来ていないとのこともあり、そこまでの大きさの物はありません。
けれど、どうぞ手にとってご覧になってくださいねと言われるそれらを持ってみると、やはりそれは紛れもない石であり、ずっしりとした
重みを感じます。
凝灰岩という石の性質上、本来とても硬いものなのだそう。
古墳等で見られる石棺に使われる石と言えばお分かりでしょうか。
さりながら削り出した形はあくまでもまろやかで、たおやかですらあります。
こんなお顔をした仏が家におられたなら、それだけで心和む気がします。
国内もですが、どちらかといえば海外でのお仕事も多いような作家さんのようです。
松﨑勝美さん、この24日まで広島福屋八丁堀店7階ギャラリー101にて
松﨑勝美 石の想守展
として開催されております。
お近くにいらっしゃった方は是非ともお足を運んでみては如何でしょうか。
何か面白いお話を聞けるかもしれませんよ?



(筍の御礼状を書いたら、その御礼に
こんな素敵な版画の葉書が戻ってきました;)
こんな感じで、今日は丸々オバサンの日記となりました。
まぁそんな日もあります。(笑)
ところでまだ雨は降り続いているようです。
先ほど広島県に大雨警報が発令されたと近くのスピーカー?から案内がありました。
今夜は気をつけなければならないかもしれません。
何事もないことを願っておきたいと思います。

本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。