銀龍の言葉 榊を探さないと 気温が低い日でした

こんばんは。

朝から雨模様で、そこまで酷くは無く浸みこむような優しい雨となっています。

ところで上のこの景色、日々変わらず撮っておりますが、これも先だって申したようにそう遠くない時期にお隣の土地で棟上げとなるようです。

隣家との間、隙間がこれまで以上に狭く取られている為、東側の眺望はおそらく殆ど望めなくなることでしょうね。

と共にかなり明るかった台所は物凄く暗くなるのかな；と。

仕方ないとは言え、開放感が失われるのが辛いですねぇ。

これも何度も話しておりますが、此処へ来た頃は周りは田んぼもあり、四月も後半となれば蛙の合唱が賑やかでしたが、それもかなり減りました。

田んぼの後にはアパートが立ち並び、一気に人も増えました。

そうこうするうちに豪雨災害で被害のあったお宅も少なくなかったですし。

それでもあちこちの工事が未だに入りつつも、その間も空き地というか耕作放棄地等があればいつの間にか住宅地へと変貌しています。

山の上、静かで良いなと感じていたのは、はて何だったんだろう？と思う程の変わりようです。

古い家もこの辺りでは我が家一軒だけ；。

なんだかなぁ；と感じつつも住み続けるしかないよなぁと思っているこのところですね。

今朝も祝詞奏上させて頂きました。

今日は銀龍の香りをつけて致しました。

　銀龍

　〝　天候の乱れは　今この時だけを見るとそう感じるかもしれません

　　　けれど安定した気候というのは　一定の期間のことかも知れないのです

　　　もし　ずっと同じ天候が続いていたら　物事の変化は起きにくいでしょう

　　　少しずつ変化するにつれ　周りも変わっていきます

　　　何十億年という長い月日の間には　多くの変化があったことでしょう

　　　今もその変化の流れの最中にいます

　　　そうならば　分かりにくいこの天候も

　　　変化を感じつつ楽しんでみる一つの手となるでしょう　〟

このように言われました。

最近お天気に関することを良く言われるようですが、多分に自分の中でいつまでこんな不安定な天気が続くんだろう？と感じているからかと思います。

いきなり暑くなったと思いきや、今度は寒さがぶり返したり、異常としか言いようがないですね。

それでも何をもって異常かと言われたら、これまでのこの時期を振り返るとそうであるとしか言えません。

それもおそらく自分達が観察してきた数十年程かと。

それ以前は分からないことでしょうし、何十年単位ではなく百年単位で気温も上昇してきているから、おかしなことも続くんだと言われれば、

そうなんだろうとしかこれも言えません。
それとて何十億年という地球規模の時間の流れの中では、それほど大した変わりようでも無いのかなと考えたり。

つまりは何が本来のあるべき天候なのかは誰にも分からないということでしょうか。

いずれにしても、いつの時も変化の中で自分達は居るということのようです。

そうならば、その変化を楽しみながら過ごして行くのも、この地球で暮らす自分達の過ごしようかもしれませんね。　　　　　　　　　　　

　

お知らせ


ご縁を結びたいと考えておられる方の縁結びと共に、その方を感じて縁結びに相応しいと思える香りを作成させて頂きたいと思います。
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しかし参拝したくとも出雲までは難しい、そう思われる方に此方で大國主大神様にお取次ぎのご祈祷を致しまして縁結びの御守り
等もお渡しし更に香りをお付けしようというものです。
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もしお考えの方がおられましたらば、下記までご連絡下さいませ。
追って折り返しご案内申し上げます。


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お悩み等、ご相談事を伺います。
時には神様にお言葉を賜ったりも致します、いわゆる神霊判断も致します。
ご自身の聞いてみたことなどございましたら、ご一報下さいませ。
お悩みにもよりますが5千円から受け付けております。
　




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今日は雨さえ降らねばこの近隣の山へ金曜日のお祭りに神籬（ひもろぎ）用として使う榊を探しに行こうかと考えていたのですが、あいにくの

天気となり断念しました。

と言ってもこの近くにそもそも榊の木自体があるかどうか分からないんですけどね；。

時折林道を散歩していてもそれらしき木は見た覚えがありません。

道から少し山へ分け入ると生えているかもですが、そこまで深く入ろうとも思いませんし、もう少し身近にあればなぁと考えておるのですが。

始発のバスに乗る際に通る里道のバス停近くにそれらしき木が確かあったなと頭の中でシミュレーションしていましたが、それすら雨が降ると

里道自体が降り積んだ竹の葉っぱで滑りやすくなっており危ないようです。

そもそもそれ以前に勝手に山から切り出してええんか；？という事ですけどね。

そこのところは一応今朝の祝詞奏上後に神様に如何でしょうかとお尋ねすれば

　　　　　〝　良いではないか

　

　　　　　　　取りに行き　山の神と共に祭せよ　〟

とのお言葉を頂きました。（ホンマかいな；）

それならばと考え、少々の雨なら山の神様へのお供え用に幾ばくかの御神酒を携えて行ってこようかと思っていた訳ですけども。

やはり雨の中で行くのは危ないしな；と弱音の部分が顔を覗かせ、結局行かずじまいとなりました。

う～む；。

明日以降、お天気が回復して後に今一度考えてみます。

今日は日中でも１０℃に届かない時がありました。

まるで冬並みですね；。

本当におかしな天気です。(上の話じゃないけれど；）

それでもまた2，3日すれば何事もなかったかのように気温も上がるのでしょうか。

お互い、気を付けたいですね。

本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。

感謝申し上げます。