日々徒然なるままに

日々感じたことを書いていきます、よろしくお願いします

高龗神の言葉   出雲へ参りました part5

2023-05-29 19:08:09 | ちょこっとスピリチュアル
こんばんは。
朝はどんよりしていましたが、じきに雨が降り始めました。
その後はそれほど強くはなくともずっと降り続いています。




















昨日までバタバタ、と言ってもほんの2日ほど続けて仕事があっただけですが、それなりに忙しくしておりました。
さすがに今日はちょっと疲れてのんびりしていますね。
以前ならこういう日は身体のメンテナンスで鍼灸へ行っていましたが、今はただ家でボ~ッとしてるだけですかね;。
いつかまた行ってきたいと思います。
とこれも言いたいところですが、どうやら今夜からかなりの雨量となると予報されておりますね。
山陰の方は既にかなりの雨量となっているようで、前線の南下と共にこの辺りもどうなることやら。
それに伴い今日から梅雨入りと発表されました。
季節感がこのところ今一つ、なんともはっきりしない感じがしていたので、どうにも早いなぁと思うところです。
日にちだけが過ぎていく、そんな風にも感じるのは私だけでしょうか?











今朝は祝詞奏上させて頂きました。
今日はこのお天気ですので雨を司るとされる高龗神(たかおかみのかみ)の香りをつけて致しました。


 高龗神

 〝 野分(のわき)というには大き過ぎる雨風来るぞ

   大きな被害にならぬようにと祈れ

   思いは天に届くのぞ 


このような言葉でした。
台風2号が今居るのはフィリピンの東とされ、明日の朝9時には沖縄の南に達するとされているようです。
レーダーで見ると中心の目に当たる部分はかなり大きく、相当な勢力と言われるのが良く分かります。
この台風に刺激されて前線の活動が活発になり、雨量が増えると言われていますね。
いずれにしても桁外れな程の大きな台風、上で言われるようにどうか酷い被害を齎すことが無いよう、それを祈るばかりです。
祈るだけでなんとかなるのか、毎回大きな天変地異が起こる度に言われそうな言葉ですが、何も思わず、ただじっとしておくよりも遥かに良い
のではと思いますね。
それと共に、いえそれ以前に備えをしっかりすることでしょうか。
我が家はその部分が未だに脆弱、要するに何も出来ていないので;そこはきちんと整備せねばと思っております。
なんにしても最近は地震があったり寒暖差が激しかったりと安定しません。
どうか少しでも気候が穏やかでありますようにと願う思いです。













お知らせ


ご縁を結びたいと考えておられる方の縁結びと共に、その方を感じて縁結びに相応しいと思える香りを作成させて頂きたいと思います。
普通はご自身がそのようなご祈祷はもちろん神社さんへ参拝されてなさられるのが一番ですし当然かと思います。
しかし参拝したくとも出雲までは難しい、そう思われる方に此方で大國主大神様にお取次ぎのご祈祷を致しまして縁結びの御守り
等もお渡しし更に香りをお付けしようというものです。
玉串料は壱万円とさせて頂きます。
もしお考えの方がおられましたらば、下記までご連絡下さいませ。
追って折り返しご案内申し上げます。


                kimikimiblue13@gmail.com




お悩み等、ご相談事を伺います。
時には神様にお言葉を賜ったりも致します、いわゆる神霊判断も致します。
ご自身の聞いてみたことなどございましたら、ご一報下さいませ。
お悩みにもよりますが5千円から受け付けております。
 




皆様の星読み、並びにマヤやその他の要素も視野に入れてその方ご自身を鑑定させて頂ければと思います。
料金ですが少し改定し壱万円とさせて頂きます。
尚この星読みはヘリオセントリックと言われるもので一般的にいう占星術とは異なり、その方自身がどのような方であるのか
性格等を拝見するもので運勢等は分かりません。
そこのところはご了承頂いた上でお願い申し上げます。
ご要望の方は上記までご連絡下さいませ、お待ち致しております。





ご自身のパーソナルな龍、その方だけの龍としての香りを作成させて頂きます。
その方が日頃感じておられること、また時にはその方の生年月日等もお伺いし、そこから大神様にもお伺いすること等も含めて
一体その方の龍がどのような龍であられるのかを判断させて頂きます。
それを踏まえてその龍の香りの作成を致します。
価格は5千円、ボトルは瀬織津比売等の物を用い、出来上がった後には祝詞奏上の後に送り出させて頂きます。
ご自身の龍の香りをお求めになられたい方はどうぞご連絡下さいませ。
(送料は別途頂戴致します)
                                    





          




出雲の話と致しましょうか。

読む側にしてみれば、なんの面白みもない昼食と呼ぶにはかなり質素?なお昼をいつもの如く車内で食べて終わりとしました。
以前にも書いたようにご飯を食べようと思えば大社周辺に幾らでもお蕎麦屋さんなりが沢山あります。
けれど何処も人で溢れており、待つだけで時間を要するみたいで並んでまで食べる気がしなかったのでした。
独りで気兼ねなく、それが自分の食事と言えばそうなりますかね;。
ともあれそうして簡単に終わらせた後は、少し今来た道を戻り島根ワイナリーというところへ立ち寄ります。
此処で僅かにお土産を買おうと思いまして。
特に差し上げる人がいるわけでもありませんが、よくお世話になる友人夫婦にせめてお饅頭なりと買って帰ろうかなと。 
しかしこれも今にして思えばお饅頭よりもそれこそ蕎麦なりなんなりの名物の方が良かったかもしれませんね;。
求めたのはお土産用の饅頭というよりも少し洒落た松江の和菓子屋さんのお菓子としました。
せめてそれくらいはしないとねと思います。
自分用には十六島という場所で採れる岩海苔の佃煮です。
ところで十六島って、どう読むと思われますか?
こう書いて『うっぷるい』と読ませるようですよ。
なんで?と思いますが、地名はそれなりの意味があるのでしょうね。
気になる方は調べてみてくださいませ。(わからんのか~い)   
お土産も買い求め、あとはひたすら帰るだけ、としたいところですが、その前にせめて温泉には入りたいと思い、そちらへ向かいます。
これもしかし、毎回出雲の帰りには入って帰る温泉でもありますね。
山の奥にある鄙びた温泉、みとや深谷温泉というところです。
元は地元の人が営んでいる、本当にこじんまりとしながらも休憩室ではお蕎麦も食べられる、そんな場所でした。
けれどコロナ禍以降は経営母体が変わり、より広く雲南市として経営されているようです。
その代わり食事は無くなり、簡素ですが雰囲気はそのままですのでそれほど変わった印象もないかもしれません。
惜しむらくは?地元のおばちゃん達がつけた漬物が振る舞われなくなったこと。
これも恐らくコロナ禍を経てのことでしょうし、止む無いことなのでしょうね。
それでも温泉そのものは以前と何ら変わりませんし、此処のお湯へ浸かると本当に不思議と疲れが取れるようで、それだけでも全く違います。
私が参った時はまだ午後3時にもならない頃、誰もおられませんでしたが、出た頃からバラバラと人がお越しになり、受付を一人でしておられる
男性は慌ただしくされていたようでした。
お風呂上りに備え付けの美味しい番茶を頂き、ややしてそこを後にしました。
これで後は本当に帰るのみとなりました。









夕方に掛け、雨脚は強くなっているようです。
今夜が更にと聞きますので、気を付けたいところですね。
皆様もどうぞお気をつけてお過ごしくださいませ。

本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。
コメント
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