こんばんは。
このところ良いお天気が続きます。
その分乾燥しており、あちこちで火事も多く発生しているようですし、お互い気を付けないといけませんね。
昨日は失礼致しました。
朝は地鎮祭、午後からはあるお宅へ参り厄月のお祓いをさせて頂きましたが、そちらのお宅で着物姿から私服に着替えさせて頂いた途端、
ズキンとするような頭痛がありました。
滅多にそのようなことはありませんが、お祓いをした後にあれこれとお話を伺うのもその仕事のうちでもあり、そのお話の内容によれば、
後でグッタリすることも無きにしも非ずです。
大変失礼な話ですが、昨日がそんな状態だったようで、自分でもあのようなことは初めてでしたので驚きでした。
頭痛が酷くなると吐き気も着いて来るのは勘弁してほしいところですが、こればかりはどうしようもない感じです。
ともあれそんなことで本当に申し訳ございませんでした。
今日から日曜日までまだ厄月のお祓いは続きますので、気を付けたいと思います。
上でも書くようにそんな訳ですので、昨日の事はまたいずれ書かせて頂ければと思います。
自分でも早く書いておかないとそのこと自体が忘却の彼方になりかねませんので;なるべく早めに致しますね。
さてそうして今日の事です。
朝は本来は8時半、それでも出来るだけ早く8時までには着かねばと思っております会社のお祓いでした。
これまでにも何度も書かせて頂いておりますので、あぁ、あの会社さんねと思われる方もいらっしゃるかと。(え、そうでもない;?)
7時10分には家を出て、今朝はまだ酷いラッシュになるほんの僅かの前だったようで、案外と楽に車は流れました。
で会社へ着くと8時少し前、やったね!と二階の事務所へ上がると毎度ながら社長さん以下男性社員さんは全員既に出社しておられます。
どうやら皆さん7時半にはお越しになっておられるようですね。
皆さん案外遠くから来ておられる方も少なくないんですけど、まぁ慣れかもしれませんね。
そんな感じで段々女性社員さんらも出勤してこられ、そのうち清掃、続いて日々の朝礼があり、全て終えるとワタクシめの出番となります。
神棚に向かい、祝詞奏上させて頂き、その後は社長さん以下一人一人で神棚の前までお越しになられ、柏手を打って拝礼されます。
これまでにも色んな会社さんへ伺いましたが、此処まで丁寧になさるところもそう無かったかと感じます。
だからこそ?色々あろうとも会社が続いておられるのかもしれません。
ところで此方の会社は東芝製品を主に扱う代理店を長年されておられます。(先代から)
今、東芝と言えばかつての面影は何処にあるのか、悲しいかな上場廃止となりました。
もし、は世の中にありませんが、かつて東芝内におられ、その方が社長になっておられれば今の東芝は変わっていたかもしれないと
言われる方がいらっしゃったそうです。
お名前を失念しましたが;その方がなさることは豪放磊落、けれど繊細さも持ち合わせておられる方だと話しておられました。
その方を此方の社長さんは仕事の面でもその方の人間性をも慕っておられ、その方ご自身は一線を退いた後は絵を描いておられるそうです。
その絵画展を青山でするので君も観に来ないかとお声を掛けられたそうで、今日の11時の新幹線で上京すると話しておられました。
人間幾つになっても自分の師とする方を尊敬し、慕っていらっしゃるのは素敵な事だなとお話を伺いながら感じたことでした。
その後は、ある方をお見舞いに参りました。
厄月でいつも参らせて頂くお宅ですが、この度は何度お電話しても繋がらず、もしや?と思いながらもお葉書を出してみました。
すると2,3日後にそちらのご主人からお電話があり、実は家内は倒れて救急搬送されたと言われます。
悪い方の予感が当たり、なんともな;と感じましたけれど。
入院された病院を伺うとどうも頭関係のようでして、そうなると伺ってよいものやら;と思いながらも、参ってみることとしました。
病院へ行き、受付で話をしてみると当然かもしれませんがご家族以外の面会は出来ず、また金銭のお預かりもしていないと言われます。
至極当たり前ですよね;。
それで、ではご自宅へ自営のご主人がおられるかもしれないと思い、そちらへ伺いました。
行けば家の駐車場にご主人のお車がありましたが、玄関で出迎えて下さったのは同じ仕事をされておられるご長男さんでした。
休んでおられたのか、ちょっと寝ぼけた顔をしておられましたが;(いらない情報だよ)この度のお見舞いを申し上げ、彼に手渡して戻りました。
どうかあまり酷くありませんようにと願うばかりです。
(写したスマホが写ってる;笑)
今日はこんな感じの日記となりました。
明日も書いているようにお祓いとなりますので、同じようなことかもしれません。
暇つぶしに読んで頂ければと思います。
本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。