日々徒然なるままに

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シリウスの言葉    出雲へ参りました part6

2024-05-27 19:08:08 | ちょこっとスピリチュアル
こんばんは。
朝はちょっと雨降りでしたが、午後からは日も射して蒸し暑くなりました。
 もう5月の終わり、夏に入りますね。









(向こうの山は霧だかで見えません)















上で蒸し暑いと書いていますが、それでも朝晩はひんやりとする感じが抜けません。
自分一人だけなのかな;と思っているとご近所さんも同じように言われます。
もっとも双方とも若くはありませんけどね;。
若い人たちはそうでも無いのかなと思いますが、そんなことまでいちいち聞けませんし、まぁこんなお天気なんだろうと思って過ごしていますよ。
そうこうするうちに、またいきなり本格的な暑さが来るんでしょうしね。
年々読めない天候となるようです。






(鬱陶しい日なのでそんな時こそ爽やかな写真を  Eさん有難うございます)






そんな今朝も祝詞奏上させて頂きました。
今日はシリウスの香りを着けて致しました。 


 シリウス

 〝 何かに焦り 落ち着かないならば

   まず深く呼吸をすることです

   呼吸が浅くなっていると落ち着きもなくなります

   逆もまた然り

   吸って 吐いて を長くするよう努めてください

   それだけで随分と気持ちが落ち着いてくることでしょう

   生死を分ける事以外 大きく焦る必要はない

   それ位に考えていれば 自ずと呼吸も楽になるはず

   焦りも落ち着く事でしょう  


このように言われました。
誰しも心臓バクバクな経験は一度や二度ならずあることでしょう。
焦るというよりも、なんだかドキドキするということでしょうかね。
けれど落ち着かないという意味合いでは、いずれも似ているかと思います。
そんな時に深呼吸してみなさいというのはよく言われることですが、いざとなるとなかなか出来にくいというのも感じます。
普段からそういうことに慣れていないと、いざしようとしても出来ないということもあるでしょう。
昔から座禅とか、或いは瞑想とかをする際にはこのようにまずは呼吸を整えてからと言われます。
確かにドキドキしていたり、邪念があれば落ち着こうにも落ち着けないでしょうしね。
言葉の中で言われている例えとは違いますが、普段から呼吸を深くする練習?もしておくことは、いざという時落ち着ける手段の一つになるかも
しれません。
逆に言えば心臓がバクバクするような状況の時には素早く動けるようにする為にそうなっていると聞きます。
常に動ける状態でいたいか、或いは静かに過ごしていたいかは人それぞれでしょう。
いずれにしても深く呼吸することに意識を向けると落ち着けるのは確かです。
たまにはそんな静かな時間を取ってみるのも良いのではないでしょうか。












お知らせ



ご縁を結びたいと考えておられる方の縁結びと共に、その方を感じて縁結びに相応しいと思える香りを作成させて頂きたいと思います。
普通はご自身がそのようなご祈祷はもちろん神社さんへ参拝されてなさられるのが一番ですし当然かと思います。
しかし参拝したくとも出雲までは難しい、そう思われる方に此方で大國主大神様にお取次ぎのご祈祷を致しまして縁結びの御守り
等もお渡しし更に香りをお付けしようというものです。
玉串料は壱万円とさせて頂きます。
もしお考えの方がおられましたらば、下記までご連絡下さいませ。
追って折り返しご案内申し上げます。




                kimikimiblue13@gmail.com




お悩み等、ご相談事を伺います。
時には神様にお言葉を賜ったりも致します、いわゆる神霊判断も致します。
ご自身の聞いてみたことなどございましたら、ご一報下さいませ。
お悩みにもよりますが5千円から受け付けております。
 




皆様の星読み、並びにマヤやその他の要素も視野に入れてその方ご自身を鑑定させて頂ければと思います。
料金ですが少し改定し壱万円とさせて頂きます。
尚この星読みはヘリオセントリックと言われるもので一般的にいう占星術とは異なり、その方自身がどのような方であるのか
性格等を拝見するもので運勢等は分かりません。
そこのところはご了承頂いた上でお願い申し上げます。
ご要望の方は上記までご連絡下さいませ、お待ち致しております。





ご自身のパーソナルな龍、その方だけの龍としての香りを作成させて頂きます。
その方が日頃感じておられること、また時にはその方の生年月日等もお伺いし、そこから大神様にもお伺いすること等も含めて
一体その方の龍がどのような龍であられるのかを判断させて頂きます。
それを踏まえてその龍の香りの作成を致します。
価格は5千円、ボトルは瀬織津比売等の物を用い、出来上がった後には祝詞奏上の後に送り出させて頂きます。
ご自身の龍の香りをお求めになられたい方はどうぞご連絡下さいませ。
(送料は別途頂戴致します)
      
   

                               


(Eさん有難うございます)




出雲の話の続きと参りましょうか。
お昼も食べ、後は帰るばかりですが、その前に立ち寄るところがあります。
そう温泉です。
広島県は県内全域を見渡しても案外と温泉が少ない県です。
しかし中国山地の向こう側の島根県はあちこちに温泉があります。
出雲近郊にも色々な温泉があり、以前はそれらを全て制覇するつもりの時もありましたが;さすがに最近はそこまで思えず。
ですので広島への帰途にある鄙びた温泉へ寄って帰ることにしています。
要するに片道200キロ近くを走って来た身体を多少なりとも労わってかえろうかということですね(笑)
毎回訪れるのはかなり山奥にある、途中の道は決してそんな温泉があるとは信じられないような山へ向かっていくところです。
これまで幾度となく訪れていますが、いつも、あれこの道で本当に合ってる;?と不安になりそうな細い道を走っていきます。
本来なら出雲市から此処へ来るのにより近い道があるのですが、それはナビが無いと難しいような道ですので、大抵国道54号線を走って
途中からこの山道へと入りますね。
時間的には30分違うので、勿体ないのですが仕方ありません。
そんなことをしてようやくたどり着くと、お客さんは私一人だけでした;。
だってウィークデイの午後2時過ぎ頃、幾らなんでもこんな時間に温泉に浸かりに来るもの好きもいないでしょうからね。
以前にも話していますが、コロナ禍以降経営母体が変遷し、今の状態にようやく落ち着いたようでした。
その以前にはお蕎麦も出しておられましたし、お茶請けにこの近隣のオバチャンたちが漬けた漬物が供されていました。
しかし今はそれらの食べ物は全て撤廃され(アイスクリームも無くなった;)あるのは自販機の飲み物と、それでも好意で置いて下さって
いるポットのお茶のみです。     
そんな状態を知りつつも、男湯、女湯共にそれぞれ洗い場は3つほど、つまりはそれ位の人が入れば一杯になる位の、銭湯よりも狭い温泉が
好きで寄って帰る訳です。
お湯は多少濁りつつも無臭ではありますが、時に何故か湯の花が浮いていることもある泉質。 
そんなお湯に浸かっていると不思議と凝りもほぐれて行くようです。
すりガラスを通して入る日の光はまだ高く、文字通り昼下がりという時間帯ですね。
のんびり入った後は、ほてった身体を冷ますのに、休憩室で先に書いたようにポットからお茶を頂きます。
熱いんなら冷たい物を買えばいいじゃないと思うのですが、こちらのお茶がなんとなくいつも美味しく感じられるんですよね。
受付の女性は特に話をされる訳でもなく、必要以上に大きな音をしてつけてあるテレビが間を取り持っているようでした。
みとや深谷(ふかたに)温泉 ふかたに荘、もしゆっくり出雲へお越しになることがおありでしたら、細い道に心折れることなく;
立ち寄ってみてください。     
周りの緑に心癒されるかもしれませんよ。     










             






夕方からまた雲行きが怪しくなってきました。
太平洋側にお住いの方はどうぞ今後の大雨にご留意くださいませ。

本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。
コメント
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