日々徒然なるままに

日々感じたことを書いていきます、よろしくお願いします

日巫女の言葉    出雲へ参りました part4

2024-05-24 19:08:08 | ちょこっとスピリチュアル
こんばんは。
今日はまた一日曇っていました。
けれど昨日より気温が上がり、蒸し暑く感じられました。
昨夜は満月で、薄雲が掛かって多少おぼろげながらも綺麗に見えていましたよ。
皆様の辺りでは如何だったでしょうか。









(PM2.5のせいか遠方の山は霞んで見えませんでした)
















今朝も祝詞奏上させて頂きました。
今日はどの神様の香りもつけておりませんが、言葉を賜ったのは日巫女からのようでした。


  日巫女

  〝 どのようであろうと 今日はこの一日

    ならば 思いの丈 過ごそうぞ 
                       

このように言われました。
これに似た言葉は割とよく聴かせて頂くようです。
どのような日であろうと、今日はこの一日しかない、それならば悔いなく過ごせと。
確かにそうだ、心ではそう思いながら、思いの丈過ごせているかと言えば果たしてそうとばかりも言えず;。
しかし一日が終わり、その日を無事過ごせたならば、それはそれで良いのではと感じますね。
何かを成し遂げていないといけない訳では決してなく、その日を無事終えたのなら、それはとても大事なことに感じます。
まずは今日の一日に有難うございます、そう言えることが一番なのではと思うところです。







 






お知らせ



ご縁を結びたいと考えておられる方の縁結びと共に、その方を感じて縁結びに相応しいと思える香りを作成させて頂きたいと思います。
普通はご自身がそのようなご祈祷はもちろん神社さんへ参拝されてなさられるのが一番ですし当然かと思います。
しかし参拝したくとも出雲までは難しい、そう思われる方に此方で大國主大神様にお取次ぎのご祈祷を致しまして縁結びの御守り
等もお渡しし更に香りをお付けしようというものです。
玉串料は壱万円とさせて頂きます。
もしお考えの方がおられましたらば、下記までご連絡下さいませ。
追って折り返しご案内申し上げます。




                kimikimiblue13@gmail.com




お悩み等、ご相談事を伺います。
時には神様にお言葉を賜ったりも致します、いわゆる神霊判断も致します。
ご自身の聞いてみたことなどございましたら、ご一報下さいませ。
お悩みにもよりますが5千円から受け付けております。
 




皆様の星読み、並びにマヤやその他の要素も視野に入れてその方ご自身を鑑定させて頂ければと思います。
料金ですが少し改定し壱万円とさせて頂きます。
尚この星読みはヘリオセントリックと言われるもので一般的にいう占星術とは異なり、その方自身がどのような方であるのか
性格等を拝見するもので運勢等は分かりません。
そこのところはご了承頂いた上でお願い申し上げます。
ご要望の方は上記までご連絡下さいませ、お待ち致しております。





ご自身のパーソナルな龍、その方だけの龍としての香りを作成させて頂きます。
その方が日頃感じておられること、また時にはその方の生年月日等もお伺いし、そこから大神様にもお伺いすること等も含めて
一体その方の龍がどのような龍であられるのかを判断させて頂きます。
それを踏まえてその龍の香りの作成を致します。
価格は5千円、ボトルは瀬織津比売等の物を用い、出来上がった後には祝詞奏上の後に送り出させて頂きます。
ご自身の龍の香りをお求めになられたい方はどうぞご連絡下さいませ。
(送料は別途頂戴致します)
      
   

                               




(昨日に引き続きEさんのお写真を拝借しております)




出雲の話を致しましょう。

大祭を終え、関係者用の駐車場まで戻るとそれまでぎっしり詰まっていた車が1台、また1台と次々と帰って行かれます。
先日も話したようにお祭が終わると本当にこうしてお帰りは皆さん早いんですよね。
私もドアを開けると途端に中の空気が熱くなっている車に乗り込み、エアコンをガンガンに効かせながら大社を後にしました。
いつもなら此処から直ぐのところにあるお稲荷さん、都稲荷(みやこのいなり)に参拝するのですが、今回は失念しておりました;。
次回はまた参らせて頂こうと思います。
続いては我が家の墓所へ向かいました。
昨年はここへ来ただけでろくにご挨拶もせず、そのまま帰りました。
なんというか少し思うところがあったのですが(なによ?)さすがに今年は掃除もせねばまずいだろうと感じ、どなたもおられぬ墓所に車を
停められる場所に駐車して、それでも一応リアシートに隠れつつ;動きやすい格好に着替えました。
さすがにスーツ姿で掃除する訳には行きませんのでね;。
Gパンに履き替え、軍手とゴミ袋を持ってお墓へ向かいます。
出雲平野はちょっと掘れば砂地のようで(なにも手を加えていない処は)この墓所もそんな場所です。
蔓延る草は土に生えているよりも抜きやすくはありますが、それでも年単位でほったらかしにしていれば同じこと。
ちょうど真上に来た太陽の日射しを帽子で避けながら黙々と草取りをしました。
しかし上から落ちて来た落葉樹の葉っぱをかき集める竹箒を持参せずでしたので、葉っぱ自体がトゲトゲしているそれらの多くはそのままに
せざるを得ませんでした。
近いうちにまた来ようと思いながら、それでもゴミ袋2杯分になった草を詰め込み車へと運びました。
この時点で既に13時を迎える頃、さすがに5時頃に朝ごはんを食べたきりで、それ以降はお茶は口にしても何も食べずじまいでさすがにお腹は
空いていました。
続いてはお昼と参りましょう。




(これも昨年のもの  境内、御本殿のちょうど裏手に設置されておりますウサギです)
  
 
(御本殿の裏手から)













屋内へ居るとそうでもありませんが、一たび外へ出るとじわっと汗ばむような日でした。
梅雨も近いのでしょうが、おかしな天気が続くねと感じます。
雨が降るのは良いけれど、どうか豪雨にはならないでほしいと願うばかりです。

本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。




コメント (2)
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