菊理媛神の言葉 朝は冷え込んだようでした

こんばんは。

朝はこのところで一番冷え込んだようです。

雪こそ降りませんでしたが、山の辺りは霧か靄が立ち込めており、不思議な感じの朝でした。

上の写真は以前のものですが、よく考えれば、いや考えずとも；これらの写真は以前の弊ブログを辿れば出て来る訳ですよね。

となると、此処までの写真は一度消去しても差し支えないということになろうかと、おバカな自分はようやく気付きました。(ほんとバカよねぇ）

ですのでボチボチ最近のものを上げて行こうと思います。

ほんと、至らぬ者で申し訳ございませんです；。

（とか言いながら随分前の宮島の大鳥居を出してますけどね；）

今朝も祝詞奏上させて頂きました。

今日は菊理媛神の香りをつけて致しました。

　　菊理媛神

　　〝　これまで無事に来られたことを　まずは思おうぞ

　　　　祖先が繋いだ命あればこそ

　　　　或いは　図らずも幽世（かくりよ）に帰りし者もあったろう

　　　　それら全ての祖（おや）達に　これまでを有難いと

　　　　感謝の思い　伝えようぞ

　　　　今此処に在れることを喜ぼうぞ　〟

このように言われました。
昨日は瀬織津比売神に今年一年の穢れを落とそうぞと言われ、今日は菊理媛神に先祖を思い、感謝の念を抱き、伝えようと仰せでした。

この一年の締めくくりを思わせる言葉かと感じます。

人によれば年内にもう一度とお墓参りにいらっしゃる方もおられるでしょう。

そうでなくとも、ご自宅にご仏壇があれば、そこで手を合わせていらっしゃるかもしれませんね。

いずれにしても今此処へこうして自分が居られるのは、そのご先祖様方がおられたからこそです。

その中の誰か一人が欠けたとしても、自分という存在はこの世には居ない訳ですから。

この事に感謝し、今こうしていられることを共に喜びたいものです。

或いは上でも言われているように、図らずもあちらの世界へ旅立たれた方もおられるかもしれません。

その方々は肉体は無くなられましたが、あちらの世界で御霊として過ごしておられるのではと思います。

その在りし日の姿を思い浮かべながら、やはり此方へ居る間は有難うございましたと仰るのも宜しいのではと感じます。

生きる、生というものについて、今一度思い起こして頂ければと存じます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

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(龍を正面から見た顔に見える、かな；？）

岡山の話を書かねばなのですが、今日は午後から所用で出掛け、ちょいと疲れました；。

なぁに、お歳暮等をして来ようと出たのですが、お店で待っている人の多さを見て何故か萎えてしまいまして；。

というのか以前はこのお歳暮をするとその場で来年のカレンダーをプレゼントというのが自動で着いて来たのですが、今年からは先着○○名様と

なったようで、その楽しみも無くなったからですね。(現金なヤツだ；）

それならネットでサクッと頼んでしまおう、そう思いました。

それでも出掛ければあれやこれやとつい見てしまいますし、懐が薄い身には酷な事で御座います；。

まぁそれでも見ているだけでも楽しいですしねと言いつつ、ついギャラリーでしている展示会を覗いてそこの作家先生と話し込み、気づけば

お皿を一枚お買い上げしておりました；。

当然〇の桁は三桁ですよ。(笑）

せいぜいがその程度なもんです。

写真は後日あげさせて頂きます。(多分）

備前焼作家さんで三代続く方のようですが、戻って来て頂いたパンフレットを見れば、あらどうやら備前焼の会の理事さんであられるよう。

昔から、実るほど首を垂れる稲穂かなと言いますが、本当にそんな感じの方でした。

此処から備前まではかなりの距離、それこそ先だって岡山へ行ったよりも更に掛かりそうです。

それでもいつか機会があれば訪うてみたいものです。

どうにも過去の写真ばかりを連ねておりますが、ご容赦くださいませ；。

このオバサンの気が済めばサッサと古い物は消去していく所存ですので。

そんな感じで、本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。

感謝申し上げます。