日々徒然なるままに

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菊理媛神の言葉    雪は降らないです

2024-12-29 19:08:08 | ちょこっとスピリチュアル
こんばんは。
最近朝の気温は1℃台?が多いようで、この辺りはその1℃だったようです。
そのくせ雪は降らず、霜だけがびっしり降りていました。







(2年前のです 毎度すみませんです)






今は祝詞奏上させて頂きました。
今日は菊理媛神の香りをつけて致しました。


   菊理媛神

   〝 年も終わる頃

     此の一年(ひととせ)に逝きし者思うことは

     その者が現世(うつしよ)におった証でもある

     良うに偲び 思い起こしてやること

     大事なるぞ 〟


このように言われました。
この一年に限らず、ふとした拍子に他界した方のことを思う事があります。
あぁ、あの時はこんなだったなぁとか、特別な時のことではありませんが、むしろなんでもない時のことの方が思い出されたりします。
或いはこの年のうちに逝った方のことを思ってみたり。
身内ではありませんが、親友のお母様が亡くなられたり、信者さんのお母様、続けてお父様が亡くなられたりと、自分の年代の親御さんに当たる方の
訃報を幾度か受け取りました。
自分がそういう年代になるということもあるのか、余計かも知れません。
昨年は九月に高校の同窓会がありましたが、その折に逝去した同級生の名前が先に取り上げられました。
中には高校時代に仲良くしていた子もいて、卒業後はそれぞれ離れていたのでどうしているかと思いこそすれ、お互い住まいも知らないという感じで
過ごしていました。
そんな中で彼女の名前が出て来て、え?と一瞬耳と目を疑いました。
同窓会への出欠の報せは彼女の御主人から届いていたそうで、患った後に逝ったようでした。
思い出の中の彼女はいつもにこやかで一生懸命で、そのくせ変に不器用なところもあったりしましたが、歯に衣着せぬ物言いをするところもあり、
一緒にいて楽しい子でした。
その彼女が既に此の世界に居ないというのが何十年経って会っていなかったとしても、どうしても受け入れられない程その時はショックでした。
どなたにせよ、特にその故人が近しい間柄なら尚更、もう会えないというのはこれほどに衝撃を受けるものなのかと感じます。
悲しいとか辛いとかの言葉だけでは言い表せない、どうしようもない思いですね。
けれど、その複雑な気持ちも時が経つにつれ薄らいで来て、なんとか自分の心との折り合いもついていく気がします。
思い出の中のその人はその時のまま、顔も声もなにかもが当時のままです。
よく言われるようにその時で時間が止まっているように。
そのようにして記憶を思い起こし、思い出して差し上げることがその人がこの世へ生きていた証となるのでしょう。
誰も知らないその人なのではなく、記憶の中のその人は活き活きとその時を過ごしていた事には相違ありません。
思い出すこと、偲ぶことの大切をこの度の言葉ではは言われたことでした。
                    














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何度も書いていますが、今冬は何故か雪が降りません。
予報では昨日今日は雪となっていましたが、ひらりとも降って来る気配がありませんね。
そのくせ、島根や山口との北部の県境辺りはかなりの積雪のようです。
降れば厄介ですが、しかし降らねばそれもなんだかなぁ;と感じるのも事実。
こういうのも温暖化の影響と言われる所以でしょうかね、いやそうかどうかは分かりませんが。
それでもシーズン中に一度は降ってほしいねと願うへそ曲がりな自分です;。
とは言え此処まで降らないのならお正月にドカ雪とはならないでしょうから、交通への影響は出ないかと思います。
願わくばどうか穏やかな年末年始であってほしい、そう思うこのところです。

そんな感じで、本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。

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