イルカのエーヴィンの言葉 梅が満開になっていました

こんばんは。
昨日程にはありませんでしたが、今日も結構な風が吹いていました。
気温は下がったようですが、日中は身体を動かすと案外と汗ばむほどでしたよ。




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　





　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　




風が強く吹いた分、昨日のような黄砂は感じられず（あるにはあるのでしょうけどね）割と空気も綺麗に思えました。
月曜から土曜日までこの近くの橋の工事がある為、ほぼ一日中重機の音やら土埃がする毎日ですが、日曜日はそれもなく静かです。
その橋を架ける事に伴いそばの山も削られ、そこへ新たにコンクリ張りをして山から出る水を逃がす用の水路を確保するようで今は
そちらの工事も並行して行われているようです。
これまでこの部屋の南側の窓を開けると少し遠景ですが山が見えてどこかしらほっとしていましたが、今後は無機質なその水路が
目に飛び込んで来るみたいです。
豪雨災害に備える為には仕方ないのかもしれませんが、自然が沢山あって良いなぁと思えていたこの辺りも、此処へ越してきて10年
足らずでかなり変わりました。
第一に結構あった田んぼが殆ど無くなり、その後にはアパートが建ち、そうでなければ宅地となって建売住宅が建っていきます。
どちらも家が出来ることには相違なく、その分この辺りの人口も増えるのでしょうね。
だからこそ、こうした災害対策が欠かせないんだと言われるのかもしれませんが。
広島という地は以前も話したように旧市内は太田川が作った三角州、デルタの上に出来た街ですが、その周辺はどこも山がちで平地
そのものが少ない場所です。
だからかどうか高度成長期と呼ばれる時代には郊外へ、つまりは山を削って団地を造成し、そこへ多くの人々が住むようになったのでしょう。
その山は元々花崗岩で出来ており案外と脆い地質でもあるようで、つまりは災害に弱いとも言えるかと感じます。
全国的に見ても災害の発生しやすい県でもあり、人が住む場所が増えて来た分、そんな災害に弱い地域も増えたとも言えるでしょう。
何にしても昨今の豪雨災害であちこちが崩れ、壊れ、その度に何処かしらでその為の工事をしている、そんな状況かとも。
災害が無いに越したことはありませんが、言うように人間がそのような場所へ居る限り仕方ないことなのでしょうね。　
滞りなく無事に工事が終了することを願う日々です。




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　




今朝はなんだかしばらくぶりのような感じで祝詞奏上させて頂きました。
2，3日出来ておりませんでしたのでね；。
今日はシリウスの香りをつけて、言葉はイルカのエーヴィンからのものでした。


　イルカのエーヴィン

　〝　やぁみんな　久しぶり　元気にしてた？

　　　今　世の中大変なことになってるね

　　　ある所では力づくでねじ伏せようとしてるけどさ

　　　もうね　そんな時代じゃないんだよね

　　　だってさ　命じられてやってる人達も　やりたくないって感じてるんだよ

　　　これからはみんなでどうすれば良くなるか　手を携えていく時が来てるんだよ

　　　誰かの私利私欲の為じゃなくてさ

　　　誰しもが　素敵でいられる時への変遷の頃　転換期なんだよ

　　　君達はその渦中の真っ只中にいるんだよね

　　　みんなで力を合わせて　でも一人ひとりが素敵に輝いていける

　　　そんな時期に差し掛かっているんだよ

　　　だから色々と引っ掻き回されてしんどいでしょう？

　　　落ち着くまでは大変かもしれないよね

　　　でもそんな時だからこそ　笑って過ごしてほしいな

　　　みんなの為にも　

　　　もちろん自分自身の為にもね

　　　分かるかな？

　　　じゃあ　またね　バイバーイ　　〟　　　　


このように言われました。
内容は何を指すのか言うまでもない感じですけども。
このように思ったのは先日ある方のブログを読んで、その内容が少し頭に残っていたからかもしれません。
市川丈夫さんという方ですが、自分が少しだけ齧っている？ヒューマンデザインというもののプロフェッショナル・アナリストと呼ばれる方です。
つまりは自分なぞより遥かに先輩でありその道のプロとして食べていっておられる方ですね。
お会いしたことは全く無いのですが偶然この方のブログを見つけて長らく拝読させて頂いておる訳です。
で、何が言いたいかと言えばこの方のブログを訪ねられてそちらにて見て頂いた方が自分が説明するよりも何倍もお分かり頂けるかと
思いますが、今世界のこの状況を作ってしまった、いわば張本人とも言える人物について述べておられます。
前後左右の？な事は横へ置いておかれて；この人物やら今後の状況を書いておられますので、多少なりとも、なるほどこういうことか
と思って頂ければと思います。
だったら今回、こんな風に自分が何某かの存在に聞くことも無かったのかもしれませんが；。　　　
けれど大事なことは、こんな時代だからこそ難しい顔、暗い顔をして嘆いているよりも笑って過ごして行かなきゃいけないというを
教えてくれたのだと思います。
どんな時でも笑うことを忘れないでいる、それが何よりも大切なこと、そういうことだと感じます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　




午後から下界へ歩いて買い物へ行ってきました。
と言っても買い忘れていた洗濯用の柔軟剤を買うためだけにですけど；。
友人はこの柔軟剤を手作りしており、簡単だからしてみたら？と言ってくれるのですが、自分の場合、その元となる物を買い揃える方
がかえって荷物が増える感じがしますので；柔軟剤そのものを購入する方が手軽かと考えております。
いや、要するに横着なだけなんですよ、ええ；。
彼女のように大抵のものは手作りで作れる人が凄いなと感じますが、自分はそうは出来ないなぁと。
ともあれ柔軟剤は増量したのを購入しようかと思いましたが重たい荷物をまた担いで坂を上る気になれず、ごく普通の容量の物にして
おきました。
それでも坂を上る間に汗ばむ程になりました。
途中は枝垂れ梅が咲いてしたり白梅があったりと素敵でしたよ。
三寒四温でまだまだ寒さはありそうですが、少しずつでも春は来ているようですね。




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　




本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。