こんばんは。
今日は雨が降ると言っていましたが午前から午後に掛けては暑い位の、いえ暑い陽気となり風もかなり吹きました。
けれど予報通り?か夕方近くになると曇ってきて、今にも落ちそうな空になっています。
(アンテナがちょい邪魔ですが;)
毎回同じような写真をズラズラとすみません;。
けれど同じような空でも日々違う景色が見えて飽きませんね。
これも毎回似たことを述べておりますけども。
することないのなら、しがな一日空を眺めていても飽きないほどです。
ま、余程の暇人なんでしょうけどね。(笑)
これまたいきなり家の柱撮って何してんの?というところですが;。
自分のスマホですと綺麗な光が撮れていたのですが、こうして写真をアップするとそんな風に見えませんよね。
写真を撮られる方なら誰でも知っているようなただの光の映り込みというか、そんなものですが普段此処から空を撮る時には
こんな風にこの場所へその光が出現することはまず無いので面白くて撮っていました。
よくこのような光を写すのは友人のターラさんですがあのようにしっかりとは
なかなか出ませんね。
神社等へ行かれてこんな感じの、もっと美しい写真をよく挙げておられます。
人によればこの光が龍だと言われる方もおられますが、見方によってはそのように見えなくもありませんよね。
確かにただの光と言ってしまえばそれまでですが、神聖な場所で見えるからこそ、そのこと自体に意味があるのかもしれないと感じます。
実はそんな龍、昨日我が家へとやって来てくれました。
あんた、何言ってんの?とこれまた思われるでしょうね、確かに。
昨日、眼鏡屋さんへ行った後でもう一か所立ち寄った場所がありました。
と言っても大抵そこへは足を運ぶ場所ですが(まぁ良く行くデパートと言うやつです 笑)そこで年に2回ほどチベットのラグ、
絨毯というよりもそう呼ぶ方が相応しいような少し小振りのラグを展示しに来られる方がおられます。
最初に知ったのはいつであったか、おそらく2、3年程前でしょうか、またその折にも似たようなことを書いていたかと記憶しています。
一番最初はオーナーというのか社長である方、その次位から息子さんがお越しになっているようでした。
始めの頃は興味だけでしげしげと見るにとどまり、実際自分の懐には合わないよねぇ;と感じておりました。
その次にでしたか、その息子さんの方と何故かしら親しくお話させて頂き、ラグの製造方法であるとかチベットのラサの様子で
あったり、ポタラ宮のことであったり、はたまたチベットの気候であったりと話が尽きませんでした。
そんなお話を聞きながら目の前の様々な紋様が織り込まれたラグの説明を聞いておりますと、その一つひとつにそれぞれ意味がある
と言われます。
チベットという地の自然を写し取ったような花であるとか、空を行く雲であったり、或いは空想上の生き物とされる龍や鳳凰を
見事に表現した物まで様々です。
その中でも自分が心惹かれたのか言うまでもなく龍でして。(笑)
ああ、いいなぁと感じながらも当時はとても手が出ないなぁと思っておりました。(ま、今でもあんまり変わらんのですけどね;)
購入など出来ようはずもないオバサンに、彼は宜しければパンフレットをお持ち帰り下さいと手渡してくれました。
その日、戻ってからも何かしら興奮冷めやらぬようにしていつまでもそのパンフレットを隅から隅まで眺めていたいたのは否めません。
そんないいなぁを思いつつ、また今年もこの時期にお越しになっておられたようで、今回は昨日までの広島滞在ということもあり
ならばせめて見に行きたいと思い、足を運んだのでした。
参りますと他にお客さんはおらず(今の時期ですし、ウィークデイの水曜日、余程暇なオバサンでもない限りデパートに足を
運ぶ人もそういないだろうと思いますよね)沢山のラグを展示した場所で、売り場の店員さんと話をしておられました。
それだけ人が少ないということですけども;。
あの、と声を掛けると振り向いて下さり、龍のがありますか?と尋ねると一匹いますよとのお答え。
え?一匹?
あ、じゃ、一頭?
いや一柱かと;。
なぞどどうでもよい会話をしながら自分が欲しいと思っていた手頃な大きさの龍のラグを出して下さいます。
そうそう、これこれと思いつつ久しぶりで逢えた龍との再会でした。
と言っても前回どんな感じの龍であったかは思い出せず、けれど聞けばラグの織り手さんによって龍の感じも変わってきますしね
とのことでした。
確かにある程度のひな型はあるのでしょうけれど、顔の雰囲気などはその人により多少は違いが出てくるのでしょう。
以前拝見した際にはもうちょっと凛々しい顔立ちだったように感じたのは、そういう事かと思ったのでした。
今回の子(?;)はなんともユーモラスでひょうきんな顔つきの龍です。
まるで普段のテラ(うちに居る、目に見えない方の龍ですね)の如く大きく口を開けて笑っています。
見ているだけで此方までいつの間にか笑みがこぼれる、そんな風な龍です。
え、わて、そないなことありませんで?
もっと、こうシュッとして劇画タッチですがな
と何やら頭の中へ響いて来る声がありますが(笑)いやいやいや、もう既にそこからしてお笑い路線じゃん?と感じておるのですけどね。
ともあれ、そんな風にしてようやっとで我が家へ迎えることが出来た訳でございます。
(あ、支払いは一度ではなく、当然のように何回か払いとなっておりますのでご安心?を 笑)
ちなみに龍の爪の本数はあれ?4本と聞けば、3本とか5本とか気にするのは中国の人で、チベットの何本であろうと気にしません
とのことでした。
何事につけても大らかな大地のような人々、そこに住まう人が丹精込めて織り込んで下さったラグ、大事にしたいと思います。
(合計7色の糸で緻密に織り込んであります)
(ふさの部分を覗いて40×40センチ程の大きさ)
(何度見ても思わず笑ってしまう顔 まつ毛まであるし)
そんな龍のことを思い、今日は祝詞奏上の際には宇宙を行く龍の香りをつけてさせて頂きました。
瞑想をして
深い谷間から遠方に雪を頂いた山
峰が見える草原はどこまでも広く草をはむ牛がのんびりと憩っている
どこまでも広く風の抜ける場所
〝 戻ってこい
明るきところ好きだが 暗闇も好きであろう?
暗闇の中の眩い光が好きなはず
見に参れ 星降る空の様を
手に取る程明るき星の数々を 〟
宇宙を行く龍
〝 群青に近い蒼い空 黒い空を感じに帰りなさい
あなた方の単位で言えばより宙に近い場所でもあります
あなたの所へ龍がやってきたのはその足掛かりです
この地に降り立ち 夜空を埋め尽くすほどの星々の光を浴びなさい
その感覚を感じに戻りなさい
その感動を人々に伝えなさい
あなたに課せられた使命です
人々に伝えなさい
その言葉を皆 待っています 〟
最初に少し龍のラグの上に座り瞑想をして後に今日は祝詞を上げましたが、その際に聞いた言葉が上のものです。
さながら写真で見たチベットのような場所で草を食む牛が点在し、その背後遥か彼方には雪を頂いた峰が見えておりました。
ラグの中の龍が話してくれたのでしょうか。
更には宇宙を行く龍からはこのように言葉を掛けられたようでした。
まさかと思う程、にわかには信じらないような言葉です。
けれど少し前に求めた水晶もヒマラヤがその産地でもあり、チベットもその辺り一帯と言ってもおかしくない地域です。
何故かしらあの辺りを思い浮かべると不思議と懐かしさが募ります。
そんな自分の心の中を見透かしたかのような言葉でした。
本来は多くの人々に向けて話をしてくれたのかもしれません。
けれどこの度は、直に自分に宛てて言葉を発せられたように感じます。
チベットと龍、あの自然の中ではごく普通に居たとしてもなんらおかしくはないようにも思えます。
夜になれば星座以前、いえ以上なのか、瞬くどころかジカジカと痛いほどの光を放っているであろう宙(そら)の星々を見に行きたい
そう感じます。
現実には今すぐには行こうにも様々な意味で行ける場所ではなく困難の方が多いかのが実状でしょう。
けれどいつかは訪れ、この目で彼の地を見ることが出来たらば、そう思う自分です。
そうなれば空行く龍や鳳凰にもごく普通に、自然に逢えるのかもしれませんね。
今日は龍尽くし?で書かせて頂きました。
まぁ大した内容でないのはいつもの如く。
それでもいつに変わらずお付き合い下さいました皆様、有難うございました。
感謝申し上げます。
今日は雨が降ると言っていましたが午前から午後に掛けては暑い位の、いえ暑い陽気となり風もかなり吹きました。
けれど予報通り?か夕方近くになると曇ってきて、今にも落ちそうな空になっています。
(アンテナがちょい邪魔ですが;)
毎回同じような写真をズラズラとすみません;。
けれど同じような空でも日々違う景色が見えて飽きませんね。
これも毎回似たことを述べておりますけども。
することないのなら、しがな一日空を眺めていても飽きないほどです。
ま、余程の暇人なんでしょうけどね。(笑)
これまたいきなり家の柱撮って何してんの?というところですが;。
自分のスマホですと綺麗な光が撮れていたのですが、こうして写真をアップするとそんな風に見えませんよね。
写真を撮られる方なら誰でも知っているようなただの光の映り込みというか、そんなものですが普段此処から空を撮る時には
こんな風にこの場所へその光が出現することはまず無いので面白くて撮っていました。
よくこのような光を写すのは友人のターラさんですがあのようにしっかりとは
なかなか出ませんね。
神社等へ行かれてこんな感じの、もっと美しい写真をよく挙げておられます。
人によればこの光が龍だと言われる方もおられますが、見方によってはそのように見えなくもありませんよね。
確かにただの光と言ってしまえばそれまでですが、神聖な場所で見えるからこそ、そのこと自体に意味があるのかもしれないと感じます。
実はそんな龍、昨日我が家へとやって来てくれました。
あんた、何言ってんの?とこれまた思われるでしょうね、確かに。
昨日、眼鏡屋さんへ行った後でもう一か所立ち寄った場所がありました。
と言っても大抵そこへは足を運ぶ場所ですが(まぁ良く行くデパートと言うやつです 笑)そこで年に2回ほどチベットのラグ、
絨毯というよりもそう呼ぶ方が相応しいような少し小振りのラグを展示しに来られる方がおられます。
最初に知ったのはいつであったか、おそらく2、3年程前でしょうか、またその折にも似たようなことを書いていたかと記憶しています。
一番最初はオーナーというのか社長である方、その次位から息子さんがお越しになっているようでした。
始めの頃は興味だけでしげしげと見るにとどまり、実際自分の懐には合わないよねぇ;と感じておりました。
その次にでしたか、その息子さんの方と何故かしら親しくお話させて頂き、ラグの製造方法であるとかチベットのラサの様子で
あったり、ポタラ宮のことであったり、はたまたチベットの気候であったりと話が尽きませんでした。
そんなお話を聞きながら目の前の様々な紋様が織り込まれたラグの説明を聞いておりますと、その一つひとつにそれぞれ意味がある
と言われます。
チベットという地の自然を写し取ったような花であるとか、空を行く雲であったり、或いは空想上の生き物とされる龍や鳳凰を
見事に表現した物まで様々です。
その中でも自分が心惹かれたのか言うまでもなく龍でして。(笑)
ああ、いいなぁと感じながらも当時はとても手が出ないなぁと思っておりました。(ま、今でもあんまり変わらんのですけどね;)
購入など出来ようはずもないオバサンに、彼は宜しければパンフレットをお持ち帰り下さいと手渡してくれました。
その日、戻ってからも何かしら興奮冷めやらぬようにしていつまでもそのパンフレットを隅から隅まで眺めていたいたのは否めません。
そんないいなぁを思いつつ、また今年もこの時期にお越しになっておられたようで、今回は昨日までの広島滞在ということもあり
ならばせめて見に行きたいと思い、足を運んだのでした。
参りますと他にお客さんはおらず(今の時期ですし、ウィークデイの水曜日、余程暇なオバサンでもない限りデパートに足を
運ぶ人もそういないだろうと思いますよね)沢山のラグを展示した場所で、売り場の店員さんと話をしておられました。
それだけ人が少ないということですけども;。
あの、と声を掛けると振り向いて下さり、龍のがありますか?と尋ねると一匹いますよとのお答え。
え?一匹?
あ、じゃ、一頭?
いや一柱かと;。
なぞどどうでもよい会話をしながら自分が欲しいと思っていた手頃な大きさの龍のラグを出して下さいます。
そうそう、これこれと思いつつ久しぶりで逢えた龍との再会でした。
と言っても前回どんな感じの龍であったかは思い出せず、けれど聞けばラグの織り手さんによって龍の感じも変わってきますしね
とのことでした。
確かにある程度のひな型はあるのでしょうけれど、顔の雰囲気などはその人により多少は違いが出てくるのでしょう。
以前拝見した際にはもうちょっと凛々しい顔立ちだったように感じたのは、そういう事かと思ったのでした。
今回の子(?;)はなんともユーモラスでひょうきんな顔つきの龍です。
まるで普段のテラ(うちに居る、目に見えない方の龍ですね)の如く大きく口を開けて笑っています。
見ているだけで此方までいつの間にか笑みがこぼれる、そんな風な龍です。
え、わて、そないなことありませんで?
もっと、こうシュッとして劇画タッチですがな
と何やら頭の中へ響いて来る声がありますが(笑)いやいやいや、もう既にそこからしてお笑い路線じゃん?と感じておるのですけどね。
ともあれ、そんな風にしてようやっとで我が家へ迎えることが出来た訳でございます。
(あ、支払いは一度ではなく、当然のように何回か払いとなっておりますのでご安心?を 笑)
ちなみに龍の爪の本数はあれ?4本と聞けば、3本とか5本とか気にするのは中国の人で、チベットの何本であろうと気にしません
とのことでした。
何事につけても大らかな大地のような人々、そこに住まう人が丹精込めて織り込んで下さったラグ、大事にしたいと思います。
(合計7色の糸で緻密に織り込んであります)
(ふさの部分を覗いて40×40センチ程の大きさ)
(何度見ても思わず笑ってしまう顔 まつ毛まであるし)
そんな龍のことを思い、今日は祝詞奏上の際には宇宙を行く龍の香りをつけてさせて頂きました。
瞑想をして
深い谷間から遠方に雪を頂いた山
峰が見える草原はどこまでも広く草をはむ牛がのんびりと憩っている
どこまでも広く風の抜ける場所
〝 戻ってこい
明るきところ好きだが 暗闇も好きであろう?
暗闇の中の眩い光が好きなはず
見に参れ 星降る空の様を
手に取る程明るき星の数々を 〟
宇宙を行く龍
〝 群青に近い蒼い空 黒い空を感じに帰りなさい
あなた方の単位で言えばより宙に近い場所でもあります
あなたの所へ龍がやってきたのはその足掛かりです
この地に降り立ち 夜空を埋め尽くすほどの星々の光を浴びなさい
その感覚を感じに戻りなさい
その感動を人々に伝えなさい
あなたに課せられた使命です
人々に伝えなさい
その言葉を皆 待っています 〟
最初に少し龍のラグの上に座り瞑想をして後に今日は祝詞を上げましたが、その際に聞いた言葉が上のものです。
さながら写真で見たチベットのような場所で草を食む牛が点在し、その背後遥か彼方には雪を頂いた峰が見えておりました。
ラグの中の龍が話してくれたのでしょうか。
更には宇宙を行く龍からはこのように言葉を掛けられたようでした。
まさかと思う程、にわかには信じらないような言葉です。
けれど少し前に求めた水晶もヒマラヤがその産地でもあり、チベットもその辺り一帯と言ってもおかしくない地域です。
何故かしらあの辺りを思い浮かべると不思議と懐かしさが募ります。
そんな自分の心の中を見透かしたかのような言葉でした。
本来は多くの人々に向けて話をしてくれたのかもしれません。
けれどこの度は、直に自分に宛てて言葉を発せられたように感じます。
チベットと龍、あの自然の中ではごく普通に居たとしてもなんらおかしくはないようにも思えます。
夜になれば星座以前、いえ以上なのか、瞬くどころかジカジカと痛いほどの光を放っているであろう宙(そら)の星々を見に行きたい
そう感じます。
現実には今すぐには行こうにも様々な意味で行ける場所ではなく困難の方が多いかのが実状でしょう。
けれどいつかは訪れ、この目で彼の地を見ることが出来たらば、そう思う自分です。
そうなれば空行く龍や鳳凰にもごく普通に、自然に逢えるのかもしれませんね。
今日は龍尽くし?で書かせて頂きました。
まぁ大した内容でないのはいつもの如く。
それでもいつに変わらずお付き合い下さいました皆様、有難うございました。
感謝申し上げます。