日々徒然なるままに

日々感じたことを書いていきます、よろしくお願いします

木花開耶比売神の言葉    え、遺影が;?

2023-12-19 19:08:08 | ちょこっとスピリチュアル
こんばんは。
今日も一日どんよりとして少し雨も降ったようです。
気温が低い場所だと雪になっていたかもしれませんね。




























今朝も祝詞奏上させて頂きました。
今日は木花開耶毘売神(このはなさくやびめのかみ)の香りをつけて致しました。


  木花開耶毘売神

  〝 夏に咲く花もあれば 冬の時期に咲く花もあろう

    それぞれに咲く時期は違えども

    花にとり最も適した頃に花開く

    もしそなたがまだ花が咲かないと思うなら

    今はじっと養分を蓄える頃と思うことぞ

    その花も大輪もあれば木陰にひっそりと咲く花もあろう

    全てが鮮やかで大きな花とは限らぬぞ

    どんな花であれ そなただけが咲かせられる花がある

    それを胸に留めおけよ 


この時期の花と言えば山茶花や椿が良く見られますね。
可憐に咲く花には癒されます。
しかし年中咲いている訳ではなく、大抵がこの寒い頃に咲くようです。
逆に向日葵は夏の暑い頃に太陽に向かい、すっくと立つようにして咲き誇っています。
それぞれに応じた時期に花を咲かせるのでしょう。
どんな花であれ、人間が手を加えるので無ければその花に適した頃に花開くようになっていますね。
幾らこの時に咲いて欲しいと願っても決めるのはその花の方です。
此方がどうにかして花を咲かせる訳には行きませんね。
その花に合う時に咲かせられるプログラムとなっているのでしょう。
大きな花、鮮やかな花は人目を引きますが、中にはとても小さい花もあることでしょう。
それぞれに適した場所で一番そこに応じた花を開くというだからでしょうか。
人間とて同じこと、華々しい活躍をする人ばかりではありません。
たとえ目立たずともその人がその場所での役割があるのなら、ひっそりと咲いている花のようでもあるかと思います。
人と比べてどうだというのではなく、自分なりに充足しているならば、それは素晴らしい花を咲かせているということではと、これも感じます。
あなたが咲かせる花はどんな花でしょうね。







                                







お知らせ





出雲大社で毎年旧暦の一月一日、元旦に斎行されます福神祭等のご案内となります。
このお祭りにご参加出来ない方々の為に福徳会としての御守りが準備されており、今年もまた多くの皆様に蘇りの祈りとお陰に
結ばれますよう御守りをお授けさせて頂くものです。
来年は令和三年、この年の旧正月元旦の子の刻(午前一時)に福神祭が奉仕され、招福開運のご祈念がお取次ぎされます。
(来年は令和六年二月十日です)
この日は前日の旧大晦日から出雲大社神楽殿の大広間に“年迎え・年越しのおこもり”をされる方々がお参りされ次々と“おかぐら・
ごきねん”を納められ午前二時からは福神御像(金・銀・銅・木で謹刻)が抽選により授与されます。
皆様のお名前を書かせて頂きました名簿はこのお祭の際に御神殿に奉納され、新しい年の“しあわせ”のお取次ぎと共に日々朝夕の
お祭りにもご祈念が奉仕されます。
この意義深い福神祭にご参拝出来ない方々へも福神御像をお頒ち致しますので、福徳会にご加入され大國主大神様のみ恵みを一層
深く賜わられますよう、お勧め申し上げます。
尚、御守りの初穂料は一つ三百円となります。(送料は別途申し受けますことをご了承下さい)
昨年も全国から多くの方々のお申し込みを頂戴させて頂きました。
今年もというか来年もと思われる方は是非ともお申し出下さいませ。
追って詳しくお知らせ致します。

  kimikimiblue13@gmail.com

此方までお申し付け下さい。
(お申し込みは来年一月二十五日までとさせて頂きます)
   













ご縁を結びたいと考えておられる方の縁結びと共に、その方を感じて縁結びに相応しいと思える香りを作成させて頂きたいと思います。
普通はご自身がそのようなご祈祷はもちろん神社さんへ参拝されてなさられるのが一番ですし当然かと思います。
しかし参拝したくとも出雲までは難しい、そう思われる方に此方で大國主大神様にお取次ぎのご祈祷を致しまして縁結びの御守り
等もお渡しし更に香りをお付けしようというものです。
玉串料は壱万円とさせて頂きます。
もしお考えの方がおられましたらば、下記までご連絡下さいませ。
追って折り返しご案内申し上げます。




                kimikimiblue13@gmail.com




お悩み等、ご相談事を伺います。
時には神様にお言葉を賜ったりも致します、いわゆる神霊判断も致します。
ご自身の聞いてみたことなどございましたら、ご一報下さいませ。
お悩みにもよりますが5千円から受け付けております。
 




皆様の星読み、並びにマヤやその他の要素も視野に入れてその方ご自身を鑑定させて頂ければと思います。
料金ですが少し改定し壱万円とさせて頂きます。
尚この星読みはヘリオセントリックと言われるもので一般的にいう占星術とは異なり、その方自身がどのような方であるのか
性格等を拝見するもので運勢等は分かりません。
そこのところはご了承頂いた上でお願い申し上げます。
ご要望の方は上記までご連絡下さいませ、お待ち致しております。





ご自身のパーソナルな龍、その方だけの龍としての香りを作成させて頂きます。
その方が日頃感じておられること、また時にはその方の生年月日等もお伺いし、そこから大神様にもお伺いすること等も含めて
一体その方の龍がどのような龍であられるのかを判断させて頂きます。
それを踏まえてその龍の香りの作成を致します。
価格は5千円、ボトルは瀬織津比売等の物を用い、出来上がった後には祝詞奏上の後に送り出させて頂きます。
ご自身の龍の香りをお求めになられたい方はどうぞご連絡下さいませ。
(送料は別途頂戴致します)
      
   

    








いきなりですが;主人の遺影を今居る部屋の箪笥の上に置いてあります。
この家に引っ越して来てずっとその位置にあるのですが、2,3日前にその遺影が箪笥からずり落ちそうになり、今途中で引っ掛かっています。
話がこれまたいつものように見えないかと思いますが;ちょっと説明しますね。(最初からそうしてよ)
これまた毎度のように申しますが、狭い家ですので以前の家から引っ越してきた際にかなりの荷物を処分しました。
しかし当然処分できない物も多くある訳でして、まさか遺影をほかす、つまりは処分することは到底出来ず、かと言ってどこへ置こうと
いうことになりました。
西日本だけなのかこの辺りの慣習なのか、仏壇のある部屋の高い場所に先祖代々の遺影を掲げてあるお宅をよく見かけます。
しかしこの家でそれをするほどの場所はありませんし、それならば箪笥の上に置いておこうかとなったのが最初でした。(第一、我が家は御霊舎だ;)
主人が逝ったのが東日本大震災の年の1月10日。
それから約1年半くらいしてこの家に越して来たのですが、先にも言うように荷物はあるけど、とにかく狭い。(何度も言うな;)
取りあえず箪笥の上だよね、ということでこの場所となり、そこから既に11年が経過していた訳です。
此処ですと自分が立ち上がった時に主人の顔が見えますし(写真のね)お父さん行って来るよ、或いはただいま~と気づけば声を掛けていました。
そこへあるのが当たり前となっていたのですが、問題のその2,3日前のこと。
箪笥から手袋を出そうと上の小さい引き出しを開けようとすると、なかなか開かない。
力を入れて引き出しを開けると、途端に遺影がガタガタッと箪笥と壁の隙間にずり落ちそうになりました。
え;?と思いながらも慌てて遺影を引っ張り上げようとしますが、どうしてその箪笥と壁の狭い隙間に落っこちそうになったのか分からない
程の狭さです。
思いっきり力を入れて引っ張り出して、あぁこれで出て来ると思うと斜めになっていた遺影の反対側がまた勢いよく落ちそうになります。
いかんいかん;とまたもや必死で持ち上げようとするも、どういう風にその隙間へ挟まっているのやら、一向に出て来ません。
先の箪笥の小さい引き出しを取り出してみたとて当然ながら全く関係なく、とにかく遺影の3分の1程は斜めに上に出たまま、引き上げることが
出来ていない状態です。
遺影ですので手前部分にはガラスが入っていますし、勢いよく箪笥の裏側に落ちてしまえばかなりヤバい状況です。
しかしながら今現在、この遺影を引き上げる術が無く、此処へ至る、ということになっております。
来年の1月10日が来れば主人の命日から丸々13年目。
我が家は神道ですので特に節目ではありませんが、何かあるのかしら;と思ったり。
今はおでこしか見えない主人の写真を見るにつけ、どうするよお父さんよ;と呼び掛けるともなく、つい声に出してますけどね。
どうででも取ろうとしましたが、何度か繰り返すうちに手がプルプルするほど力が入らなくなり、ついでに肩と腰にまで来ました;。(どんだけ)
こうなればお正月に弟が来た時にでも手伝ってもらって引き上げようとお持っておりますですよ。(船かいな;)
なんともはや、な話ではありますな。


















そんな感じで、本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。

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2 コメント

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おはようございます (かこ)
2023-12-20 07:36:45
遺影・・私も良くわからない状態でしたが
近くに住む叔母家族の葬儀をしてから
いろいろ教えていただきわかるようになりました
当時は叔父は亡くなり2年後に叔母が急死、息子が
入院してましたので、最後に位牌と遺影を我が家に
持ってきて1年、1周忌の法要も終え、位牌はお寺様に
位牌はどうする?と葬儀場の担当者に連絡したら
遺影には魂は入ってないのでゴミ扱いでも構わないよ・・って!!
でも、それも出来なかった私、近くのお寺様に
お焚きあげをお願いしました
が、やはり見えるところに小さい写真を飾っています
叔母の息子も昨年亡くなり、同じように小さな写真だけ叔母の近くに飾ってます
今の住宅事情などを考えると大きな遺影は我が家も無理
この世に生きてた証として、私の出来る範囲で
この想いを供養出来たらと考えてます
返信する
かこさん、ありがとうございます (あおぞら)
2023-12-20 14:21:28
遺影は葬儀の折に、葬儀屋さんのパック料金?みたいなものの中に入っていた気がします。
もう10年以上前なのでうろ覚えですが;。
本来神道はこのような遺影等を置くべきではないと主人も言っていました。
とは言えそのまま処理するのも躊躇われ、話しているように箪笥の上へ置いていた次第です。
また写真そのものが主人の場合大抵そうですが、ニコニコしており、それを見ると安心するのもありましたしね。
脳梗塞以後は顔の表情も出難くなっていたので遺影の写真自体はそんな病に罹る遥か以前のものです。
そんなこんなで手元に置いておきたいと思っているのは私自身なのでしょう。
そんな訳で遺影自体は引き上げて(ほんとに船みたい;)その後はどうするか考えたいと思います。
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