アークトゥルス エーヴィン テラ それぞれの話

こんばんは。
日中は暑いくらいですが朝晩はまだかなり冷え込むようで、今朝もまたファンヒーターをつけておりました。
そろそろ暖房ともお別れしたいところですけれど、まだしばらくは難しいでしょうか。
朝は眩しい太陽が昇ってきておりました。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　





昨夜、既にシリウスも山の向こうへ沈んで見えなくなってしまった後で、他星々は見えているけれど、さてどなたと繋がろうと思っておりますと
不意に頭の中へ言葉が入ってきたようでした。


　“　私の星が見えないからといって　居ないというわけではありません

　　　今　鳴いているフクロウのように　姿が見えなくても居るということは

　　　その声からわかりますね

　　　それと同じです

　　　見えないから　無いというわけではないのです

　　　あなた方は　目に見えないものしか　一般的には　信じようとしません

　　　しかし　空気はどうでしょう？

　　　目に見えますか？

　　　見えませんね

　　　しかし　あるということを信じています

　　　もし空気が存在しないところへいったなら　あなた方はたちまち

　　　死というものを迎えます

　　　この三次元では　生きていけなくなるからです

　　　それと同じように　見えていなくても　普段は感じられなくても

　　　存在するのだということを　理解して下さい

　　　無いことは無いのです　　あるのです

　　　このことをわかれば　あなた方の世界は　より広がりを見せるでしょう


　　　私達は　アークツゥルスです　　”






　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　





　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　



このような言葉が頭へ入ってきたようでした。
先日もいきなり自分の中で湧き出るようにして繋がった？存在でした。
特に意識していたわけでも何でもありません；。
ただごく普通に夕飯を済ませて、なんとなく外へ出て空を見上げるとそんな風に言葉が浮かんだに過ぎません。
これが果たして本当のことであるのかどうか、それすら自分には判断出来かねることです。
けれど、この話の内容にはなるほどと頷けるものですし確かにそうだと感じます。
最近は夜になると近くの山でフクロウが鳴き始めます。
一体どこで鳴いておるのやらその姿はさっぱり見えません、それでも鳴き声だけでフクロウの存在はしっかりと認識出来ます。
姿は見えないけれど居ることは確認できるというちょうど良い喩えをその時の鳴き声から彼らは話してくれました。
少しそれとは違いますが、我々の周りにごく普通に普遍的にある空気の喩えで次のことも話してくれました。
言われておりますように、見えないけれど確かに此処へある空気、無いわけではなくあるからこそ自分達がこの空間で生活出来ているという
ことの証拠ですよね。
これが空気のない場所、水の中であるとかそれこそ宇宙空間のような場所へ放り出されたとしたら、たちまち呼吸が出来なくなり生存出来なく
なります。
これらのわかりやすい喩えを出しながら、目に見えない存在は確かに存在するのだということを話してくれました。
とても理解しやすいと感じたアークトゥルスの存在からの話でした。




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　






　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　




また次にはお風呂へ入っている時に話しかけてきたエーヴィンの言葉です。


　‘　ドラマの先生が滞在してたハワイ　あれが本当のハワイだよ

　　　観光地としてのハワイももちろんあるけど

　　　本当はあんな感じで　海があって　木陰は涼しい風が吹いて　とても心地いいんだ

　　　そこへ居るだけで　癒されるんだよ

　　　だからハワイへ来て　この風や波を感じてほしいよ　　’




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　





　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　




そう、暇があるとつい見てしまう海外ドラマ、ご存じの方もおありかと思いますけれど日本では２０年くらい前に放送されていたＥＲという
ドラマが今ネットで見られるようになっております。
その中のある回で、ハワイを舞台にしたものがありました。
全くの観光地ではなく、どちらかというとごく普段のハワイに近い感じの場所で撮られたのだと思います。（それでもちょっとした別荘地辺りかも
しれませんが；）
波乗りが出来るような大きな波が来る海であったり大きな椰子の木があったり、ドラマの中のそのロケーションだけ見ていてもどことなく心和む
ような景色が広がっておりました。
エーヴィンはそんな風景のことを言いたかったのでしょう。
確かに観光地としてのハワイの地というよりも、明るい光と穏やかな風が吹くそんな場所へ訪ねて来てほしいと彼は言うのだと思います。
その地はボルテックスとも呼ばれ地球上にいつくかあるパワースポットの中の一つともいわれております。
再三にわたり、このようにお誘いを受けておるのですけれど；、如何せんやはり懐との相談が先に立つ自分です；。（相談したとて今のオバサン
には到底無理；ですけどね；笑）
そんな自分ではなくとも此処を覗いて下さっておられる方の中には、それじゃ行ってみようかと思う方もいらっしゃるのではと思います。
是非とも腰も重い自分に代わりまして、明るい陽光と心地よい風の吹くハワイの地を訪れてみられて下さい。
ひょっこりと海からイルカが顔を出して、出迎えてくれるかもしれませんよ。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　





　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　





そんなエーヴィンの言葉を受けてかどうか次には我が家の龍、テラがこんな話をしてきました。



　≪　　あんたさんが此処へ行きたい　行こうと思う所を

　　　　いっつもしてはる　妄想でもええから　思うてみることやね

　　　　そこへ既に行ってるいう感じを　もつことやで

　　　　そうすることをして　後はすっぱり忘れとくんや

　　　　気づいたら　ある日　そこへ行っとるんやで

　　　　おもろいやろ？　　　≫
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　





　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　




こんなことを話してくれました。
これと似たようなことは自分でも書いたことがありますね。
どこかへ行きたいと思ったらば、既に自分がそこへ居るような感覚を持つこと。
先のハワイであるならば、向こうの空気や風や明るい日の光を浴びているように想像してみること。
じっくりそれらを感じた後は、もうそんなことなど綺麗さっぱり忘れてしまうこと。
この感じることも大事なことですが、忘れるというのも案外と重要なことのようです。
確かにいつもそればかりを考えている人もいないでしょうけれど、綺麗に忘れておく？というのも出来そうで難しいことかもしれませんね。
しかしこのような一連の脳内作業？をシミュレーションすることにより、どうやら自分の頭のどこかへインプットされ、そこれがどこかの時点
での引き金となってくれるのかもしれません。
そう考えるとテラが自分に話してくれたように、妄想癖；の大いにある自分にしてみれば結構易しい実践方法？なのかもしれません。
シミュレーションだかイマジネーションだか、いずれにしても頭の中での超リアルな世界を映像化しながら感じることが大切なのかもとも思います。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　




最初に、無いものは無い、ある　というアークトゥルスの言葉、続いて風や明るい陽光を感じに来て、そこでの感覚を味わってと言ってくれた
かのようなエーヴィンの話、その場所へ行くにはまず何よりも想像すること、それが大事と教えてくれたテラ。
全く別々の話をしながらも何となく何処かで繋がっていたかのような話題でした。
実はこの後に今朝お伺いした大神のお言葉もあったのですけれど、どうにも少し長くなってしまったようです；。
間に差し挟んだ雲の写真のせいでもありますけれど。
そんなわけで大神の言葉は、また明日にでも載させて頂こうと思います。




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　




本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。