こんばんは。
昨夜からの積雪は今朝の時点で20センチ程になっていました。
もちろん道路も白いままですが、ご近所の車通勤(ほぼそうですが)の方は朝早くからエンジンを掛けて出掛けておられました。
いつもの朝の写真は、写そうと思うと気温が低すぎたのかなかなかシャッターが下りず、しばらく経ってから撮ったものです。
最低気温はマイナス3℃程。
そりゃスマホも動作が鈍くなるかも;と感じたことでした。
スマホもですが、昨夜このブログを書いて片付け物をしながら台所の窓から外の様子を見ていると、坂道を何度も上ろうとして
上れない1台の軽バンが見えました。
要するに雪で立ち往生しているようでした。
こりゃ、どうするかねぇ、ご近所さんに声掛けて皆で押すかねぇと思いながらも、なんとも致し方なくそのままにしておりました;。
それから20分程して、お風呂にお湯を張ろうとすると外からワイワイと声が聞こえます。
勝手口を開けてみると件の軽トラをご近所の若い人たちが一緒になって押している様子が目に入りました。
けれど幾ら押してもタイヤが雪の上で空回りするばかりで埒が明きません。
説明しにくいのですが、坂道の途中に我が家があり、家の裏手には私も以前借りていた2台程停められる駐車場があります。
現在はそのうちの1台分を別の方が借りておられるようですが、昨夜はこの雪でか戻っておられないようでした。
それで今折りしもその駐車場の前位まで上ってきた軽バンをたちまち此処へ入れさせてもらえば?と提案しました。
坂の途中の、しかもこれもまた傾斜のついた駐車場ですが、背に腹は代えられないというもの。
うんせうんせと皆さんで押してようやく駐車場へ入れましたが、はて、もし最悪此処へ明日の朝まで停めとくとして大丈夫という話になり。
それなら此処はすぐそこの○○さんちの駐車場だから私が行って話して来るよと、それまで勝手口から出て来たままのサンダル履きで
ツルツルになりかけている坂道を下ってそのお宅へ言いに行こうとしていました。
が、言うようにその格好でその路面。
あっ!と思う間もなくツルリンと滑ってしまい、したたかにお尻と、思わずついていた右手をかなり打ち付けたようでした。
直ぐに起き上がれましたが、かなりの痛さ。
周りは所々にLEDの街灯があるだけで、そこまで明るくなく、その場所で私が滑って転んだことも誰も分からなかったようでした。
結局は駐車場のオーナーさんは既に就寝しておられたようで、明かりも消えていましたので明日にでも電話しておこうと思い、
そのまま戻りました。
ところで軽バンに乗っておられたのは70代位の方で、スタッドレスは履かせておられたようですが、それでもこの坂道は上れなかった
ようですね。
どうなさるのだろうと思っているとチェーンがありますので、それを取り付けますとご自身でその場で装着し始めました。
ご近所さんも手伝いましょうかと言われますが、いや昔から慣れてるんで大丈夫ですよと、未だ降りしきる雪の中でお一人淡々と
作業をされておられました。
これで今までの皆さんも一応解散?となったようで、私も家に入り、さっき打ったお尻と右手が痛いよねぇ;と思いながらもそのまま
お風呂へ入りました。
そうして私がお風呂へ入っている間にその方はチェーンを無事巻き終えて、坂道のまだ上の辺りのご自宅へと戻られたようでした。
どうかすれば、このまま明日の朝まで此処へこの軽バンがお泊り?するかもねと考えていましたが、それにはならなかったようです。
ところで、自分のお尻と右手、お尻は朝起きるとそこまで痛みはありませんでしたが、右手は今こうして打っているキーボード操作も
かなり堪える位痛いです;。(なら、やめれば?)
結構腫れているようで心無し手の色も紫っぽく;。
しかし、これがもっと打ち所が悪く、仮に頭でも打っていたり、或いは手首の骨折とかしていたならば目も当てられませんよね。
そう思うとこの程度の怪我で済まさせて頂けて本当に良かった、感謝しますと今朝は神様に御礼を申し上げておりました。
と言いつつも力が入れ難い右手、何かと不自由ではありますな;。
今朝はこんな手でしたが、他はなんともないのでいつものように祝詞奏上させて頂きました。
今日は大國主大神からのお言葉でした。
大國主大神
〝 国の彼方此方 慣れぬ雪で大変であろう
まずなによりも己の安全考えよ
それに勝るものないぞ
まずこれぞ 〟
このような言葉でした。
ごく当然なことですが、昨夜の自分の行動を考えれば尤もな話だ;と感じてしまいます。
何も考えずに足元がそんな軽装で雪道、しかも下り坂を歩く自分が安全を軽んじているからなった事。
車の運転にはスタッドレスタイヤの装着は当然と言われていますが、これも今回はそれだけでは難しいとされた車両も結構あった
と聞きます。
どのような状況になるかは全くの想定外ではありましたが、危ないと思われるなら君子危うきに近寄らずの諺のように出歩かない
事が何よりかと思います。
しかしやむにやまれぬ事態は仕事を考えれば分かることで、どんな状態でも行かねばならないこともあるでしょうしね。
だったらば、まず安全の事を第一に考えて行動出来るようにしておくこと、これしかありませんね。
これからまだ降ると言われる地域の皆様、くれぐれもご留意なさいますように。
朝、ピンポ~ンとチャイムの音。
は~いと出て見ると宅急便屋さん。
遠方に住む友人から群馬名物と贈り物がありました。
旅先で美味しそうなものを見つけて送ってくれたらしい、ありがたや~。
私の大好きな下仁田ネギや、これまた美味しい群馬の蒟蒻。
今夜は鍋だなぁ。
ところでネギや玉ねぎ等、匂いのきつい物、精の付くとされるものは神前にはお供え出来ないことになっております;。
なのでチラリと神様にお見せして(笑)ねぎの写真は台所のテーブルで撮りました。
神殿の室温は今日は1℃程。
そのまま置いておいても冷蔵庫より低い位なので、野菜も置いてあったりします;。
さすがにねぎは駄目だけど;。
ともあれ今夜も冷え込みそう、皆様どうぞ暖かくしてお過ごしくださいませ。
(後ろにチラリと見えるのは昨日破魔矢をお持ちしたお宅で頂戴したアンパンとお菓子)
(息子の誕生の頃から使ってる気温と湿度計 現役ですな)
夕方外のネコにご飯あげに行っても今日は出て来ませんでした。
やはり雪の日は地面が冷たくて歩くの嫌なのかな;。
明日は元気で出て来てほしいものです。
本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。
昨夜からの積雪は今朝の時点で20センチ程になっていました。
もちろん道路も白いままですが、ご近所の車通勤(ほぼそうですが)の方は朝早くからエンジンを掛けて出掛けておられました。
いつもの朝の写真は、写そうと思うと気温が低すぎたのかなかなかシャッターが下りず、しばらく経ってから撮ったものです。
最低気温はマイナス3℃程。
そりゃスマホも動作が鈍くなるかも;と感じたことでした。
スマホもですが、昨夜このブログを書いて片付け物をしながら台所の窓から外の様子を見ていると、坂道を何度も上ろうとして
上れない1台の軽バンが見えました。
要するに雪で立ち往生しているようでした。
こりゃ、どうするかねぇ、ご近所さんに声掛けて皆で押すかねぇと思いながらも、なんとも致し方なくそのままにしておりました;。
それから20分程して、お風呂にお湯を張ろうとすると外からワイワイと声が聞こえます。
勝手口を開けてみると件の軽トラをご近所の若い人たちが一緒になって押している様子が目に入りました。
けれど幾ら押してもタイヤが雪の上で空回りするばかりで埒が明きません。
説明しにくいのですが、坂道の途中に我が家があり、家の裏手には私も以前借りていた2台程停められる駐車場があります。
現在はそのうちの1台分を別の方が借りておられるようですが、昨夜はこの雪でか戻っておられないようでした。
それで今折りしもその駐車場の前位まで上ってきた軽バンをたちまち此処へ入れさせてもらえば?と提案しました。
坂の途中の、しかもこれもまた傾斜のついた駐車場ですが、背に腹は代えられないというもの。
うんせうんせと皆さんで押してようやく駐車場へ入れましたが、はて、もし最悪此処へ明日の朝まで停めとくとして大丈夫という話になり。
それなら此処はすぐそこの○○さんちの駐車場だから私が行って話して来るよと、それまで勝手口から出て来たままのサンダル履きで
ツルツルになりかけている坂道を下ってそのお宅へ言いに行こうとしていました。
が、言うようにその格好でその路面。
あっ!と思う間もなくツルリンと滑ってしまい、したたかにお尻と、思わずついていた右手をかなり打ち付けたようでした。
直ぐに起き上がれましたが、かなりの痛さ。
周りは所々にLEDの街灯があるだけで、そこまで明るくなく、その場所で私が滑って転んだことも誰も分からなかったようでした。
結局は駐車場のオーナーさんは既に就寝しておられたようで、明かりも消えていましたので明日にでも電話しておこうと思い、
そのまま戻りました。
ところで軽バンに乗っておられたのは70代位の方で、スタッドレスは履かせておられたようですが、それでもこの坂道は上れなかった
ようですね。
どうなさるのだろうと思っているとチェーンがありますので、それを取り付けますとご自身でその場で装着し始めました。
ご近所さんも手伝いましょうかと言われますが、いや昔から慣れてるんで大丈夫ですよと、未だ降りしきる雪の中でお一人淡々と
作業をされておられました。
これで今までの皆さんも一応解散?となったようで、私も家に入り、さっき打ったお尻と右手が痛いよねぇ;と思いながらもそのまま
お風呂へ入りました。
そうして私がお風呂へ入っている間にその方はチェーンを無事巻き終えて、坂道のまだ上の辺りのご自宅へと戻られたようでした。
どうかすれば、このまま明日の朝まで此処へこの軽バンがお泊り?するかもねと考えていましたが、それにはならなかったようです。
ところで、自分のお尻と右手、お尻は朝起きるとそこまで痛みはありませんでしたが、右手は今こうして打っているキーボード操作も
かなり堪える位痛いです;。(なら、やめれば?)
結構腫れているようで心無し手の色も紫っぽく;。
しかし、これがもっと打ち所が悪く、仮に頭でも打っていたり、或いは手首の骨折とかしていたならば目も当てられませんよね。
そう思うとこの程度の怪我で済まさせて頂けて本当に良かった、感謝しますと今朝は神様に御礼を申し上げておりました。
と言いつつも力が入れ難い右手、何かと不自由ではありますな;。
今朝はこんな手でしたが、他はなんともないのでいつものように祝詞奏上させて頂きました。
今日は大國主大神からのお言葉でした。
大國主大神
〝 国の彼方此方 慣れぬ雪で大変であろう
まずなによりも己の安全考えよ
それに勝るものないぞ
まずこれぞ 〟
このような言葉でした。
ごく当然なことですが、昨夜の自分の行動を考えれば尤もな話だ;と感じてしまいます。
何も考えずに足元がそんな軽装で雪道、しかも下り坂を歩く自分が安全を軽んじているからなった事。
車の運転にはスタッドレスタイヤの装着は当然と言われていますが、これも今回はそれだけでは難しいとされた車両も結構あった
と聞きます。
どのような状況になるかは全くの想定外ではありましたが、危ないと思われるなら君子危うきに近寄らずの諺のように出歩かない
事が何よりかと思います。
しかしやむにやまれぬ事態は仕事を考えれば分かることで、どんな状態でも行かねばならないこともあるでしょうしね。
だったらば、まず安全の事を第一に考えて行動出来るようにしておくこと、これしかありませんね。
これからまだ降ると言われる地域の皆様、くれぐれもご留意なさいますように。
朝、ピンポ~ンとチャイムの音。
は~いと出て見ると宅急便屋さん。
遠方に住む友人から群馬名物と贈り物がありました。
旅先で美味しそうなものを見つけて送ってくれたらしい、ありがたや~。
私の大好きな下仁田ネギや、これまた美味しい群馬の蒟蒻。
今夜は鍋だなぁ。
ところでネギや玉ねぎ等、匂いのきつい物、精の付くとされるものは神前にはお供え出来ないことになっております;。
なのでチラリと神様にお見せして(笑)ねぎの写真は台所のテーブルで撮りました。
神殿の室温は今日は1℃程。
そのまま置いておいても冷蔵庫より低い位なので、野菜も置いてあったりします;。
さすがにねぎは駄目だけど;。
ともあれ今夜も冷え込みそう、皆様どうぞ暖かくしてお過ごしくださいませ。
(後ろにチラリと見えるのは昨日破魔矢をお持ちしたお宅で頂戴したアンパンとお菓子)
(息子の誕生の頃から使ってる気温と湿度計 現役ですな)
夕方外のネコにご飯あげに行っても今日は出て来ませんでした。
やはり雪の日は地面が冷たくて歩くの嫌なのかな;。
明日は元気で出て来てほしいものです。
本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。
宇和島は降りそうな勢いで降ってましたが夜には止んで朝方はほとんど残ってませんでした
海一つ隔てるとこんあにちがうのかな
この数年寒波も台風も予想に反して被害が少ない
宇和島すみやすい街に変わってきました(笑)
サンダルは雪には役に立ちませんね
怪我無くてよかったです
今日はさすがに道路の雪は無くなりました。
けれど今朝の気温もかなり低かったかと思います。
まだまだ気をつけねばならないと感じます。
手の方は今頃紫っぽくなり、手首辺りが腫れてますね。
痛みそのものは大分ましになりました。
しかし右半身がなんだか痛く、気づかぬうちに打ってたのかもしれません。
事故のように後で出て来るのかな?(ある意味事故だし;)
日にち薬と思い、養生します。
お気遣い、有難うございます。