大國主大神の言葉 出雲へ行って参りました part7

こんばんは。

今日は昨日より冷えて最高気温は10℃程でした。

北の方から見ればまだ暖かいじゃんと思われそうですが、この辺りでは結構低い方かと感じます。

毎回同じ事ばかり話しており申し訳ないのですが；我が家は冬寒い家です。

そろそろ暖房を入れようかと思いながらも、いやまだイケるぞとばかりに暖房器具は今のところコタツのみです。

一度入れ始めると、着けていないと無理だと感じるでしょうし、なるべく着けずに頑張ろうと思っていますよ。(ファンヒーターとかね）
今朝の室温は7℃程でしたが、まだ息が白くなる程冷えていませんでしたし、もう少し大丈夫かな？と思っています。

数年前に比べると今年はやはりまだ暖かい感じがしますしね。

とか言っているといきなり雪が降り始めるのかもしれませんけど；。

(昨夜の月　雲に隠れてなかなか見えませんでした）

今朝も祝詞奏上させて頂きました。

今日は大國主大神からの言葉でした。

　大國主大神

　〝　数多の者集い

　　　神々もまた議り（はかり）たもうた縁（えにし）

　　　新たに紡がれるであろう

　　　待ちおれよ　〟

このように言われました。

先日の神在祭のことを言われているのかと思われます。

これまで当日のお写真を出させて頂いておりますが、相当な数の人々がお越しになり、神様方にご挨拶をなさったことかと存じます。

大社に集われた神々はまさしく「神議りに議りたまいて」（かむはかりにはかりたまいて）、つまりは一堂に会したところで人々の縁を

如何なさるのか、会議を開かれたことでしょう。

何も男女の縁のみならず、人と人としてのご縁を紡がれたこともあるでしょう。

その結果が分かるのは、まだ暫し後のことかと。

新しいご縁、それは今しばらく待っておきなさい、そのようなお言葉であるかと思います。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　

お知らせ




ご縁を結びたいと考えておられる方の縁結びと共に、その方を感じて縁結びに相応しいと思える香りを作成させて頂きたいと思います。
普通はご自身がそのようなご祈祷はもちろん神社さんへ参拝されてなさられるのが一番ですし当然かと思います。
しかし参拝したくとも出雲までは難しい、そう思われる方に此方で大國主大神様にお取次ぎのご祈祷を致しまして縁結びの御守り
等もお渡しし更に香りをお付けしようというものです。
玉串料は壱万円とさせて頂きます。
もしお考えの方がおられましたらば、下記までご連絡下さいませ。
追って折り返しご案内申し上げます。




　　　　　　　　　　　　　　　　kimikimiblue13@gmail.com




お悩み等、ご相談事を伺います。
時には神様にお言葉を賜ったりも致します、いわゆる神霊判断も致します。
ご自身の聞いてみたことなどございましたら、ご一報下さいませ。
お悩みにもよりますが5千円から受け付けております。
　




皆様の星読み、並びにマヤやその他の要素も視野に入れてその方ご自身を鑑定させて頂ければと思います。
料金ですが少し改定し壱万円とさせて頂きます。
尚この星読みはヘリオセントリックと言われるもので一般的にいう占星術とは異なり、その方自身がどのような方であるのか
性格等を拝見するもので運勢等は分かりません。
そこのところはご了承頂いた上でお願い申し上げます。
ご要望の方は上記までご連絡下さいませ、お待ち致しております。





ご自身のパーソナルな龍、その方だけの龍としての香りを作成させて頂きます。
その方が日頃感じておられること、また時にはその方の生年月日等もお伺いし、そこから大神様にもお伺いすること等も含めて
一体その方の龍がどのような龍であられるのかを判断させて頂きます。
それを踏まえてその龍の香りの作成を致します。
価格は５千円、ボトルは瀬織津比売等の物を用い、出来上がった後には祝詞奏上の後に送り出させて頂きます。
ご自身の龍の香りをお求めになられたい方はどうぞご連絡下さいませ。
（送料は別途頂戴致します）
　 　　　　
　　　

(マムシグサ？とかいうらしい　名前のように毒々しい赤い実がついていました）

さて出雲です。

境内を一通り見て廻りましたが、あまりに人が多くてそれだけで人酔いしそうでした。

そんなこともあり、少し歩くけどあまり人が訪れることは無いお社へ行ってみますか？と皆さんを誘ってみました。

お腹の大きいMちゃんも大丈夫です、行ってみたいですと仰って下さいますので、4人してのんびりと大社の横を流れる素鵞川に沿って北上

していきました。

これまでの喧騒とは違い（いえ、そこまで賑やかでは無いですが）人気（ひとけ）の無い細い道をのんびりと歩いていきます。

距離的にはそこまでありませんが、徒歩でそこへ向かえば15分から20分程でしょうか、途中川を渡る小さな橋を通り、そこから少し見上げる

場所へ目指すお社は建っております。

以前息子と参った折にはまだ足元が危ない感じでしたが、今回は割と整備されているようでした。

足元に気を付けてねと言いながら上った先に小さなお社があります。

写真にも出しておりますが大穴持御子神社（おおなもちのみこのかみやしろ）と称されていますね。

この立て札も以前参った折には無かったもので数年の間に色々手が加えられているようでした。

皆してそれぞれに手を合わせ拝礼させて頂きました。

これも以前の事ですが少し人の気から離れた場所にあるこのお社、訪う人も少ないのか、参らせて頂いた時には、お～お～、よう来たの～、

ゆっくりして参れよ～と、さながら好々爺がご挨拶をして下さったように感じておりました。

今回は前程には感じませんでしたが、それでも拝礼した折にはサァ～ッと風が吹き、これは歓迎されいてるのかもしれないねぇ、などと

皆で話していましたね。

帰りは今来た道では無く、すぐ横を通る県道？市道？へと出て(鷺浦　さぎのうらへと続く道ですね）難なく下って行くことが出来ましたよ。

じゃぁ最初から此方を通れば良いのにと思いますが、いやいや此方を通るとかなりの坂道を上がるようになりますので、妊婦さんである

Mちゃんもおられるので、行きしなはあれで正解だったかと思います。

帰りものんびりと下りながらMちゃんのご主人であるK君は、ここは自転車で走ってみたいなぁと言われてましたね。

毎日10キロ程の距離を自転車通勤しておられる彼ですので、そんな感想を抱かれたのでしょう。

気持ち良いね～と言いながら大社まで戻って参りました。

終わってみるととても寒い日でした。

いえまだ今晩冷え込みそうですが。

ファンヒーターはまだ着けないと先に話していましたが、こりゃ今晩辺りは灯を着けるかもしれませんね；。

なんせ寒い。(当たり前だ）

今書いております出雲の話の日は寒いどころか暑い位の日でした。

あれから10日も経たないのに、この気温の変化です。

身体も着いて行きにくいですね。

皆様もどうぞ体調管理にはくれぐれもお気をつけてお過ごしくださいませ。

本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。

感謝申し上げます。