日々徒然なるままに

日々感じたことを書いていきます、よろしくお願いします

美しい地球

2017-11-14 21:07:26 | ちょこっとスピリチュアル
こんばんは。
どうもこの週末は寒くなりそうですね。
今日は朝方、少し雨が残っておりましたけれど昼からは雲も取れて暖かくなって来ておりました。
しかしながら、明日くらいから気温も下がりそうです。
体調管理にはお互いに気をつけたいものですね。
そんな朝は、こんな感じで曇っておりました。
曇っているのにどうも遠方、若干霧?が出ているようでもありましたけれど、ふどうなんでしょうね。

                             

                                    



                                    




                                     




昨夜、初めてスマホでこの自分のブログを見てみたのですけれど(ええ、これまで見たこと無かったんですよ;)何やら順位?をつけて下さって
おりまして;、それによるとよく申しております白龍の事が上位に上がっているようですね。
そうかぁ、皆様、結構龍に関心がおありなのか、と感じた次第。
最近、何だかブームみたいになってますしね。
でもこれも申しておりますように、ご自身で瞑想なりをなさって、殊に最初は龍で有名な場所や社寺にお越しになってみられたら、案外とその
感覚、エネルギーに触れられるのではと思います。
とはいえ、自分はそのような場所へはこれからなのですけれど;。

後は、先日加藤さんのワークショップというのか講座に出させて頂いた折のことが人気であったようです。
彼女の講座には、また機会がありしたらば、出席させて頂ければと思っております。
またご本人によりますと、遠方の方にも参加して頂けるようにスカイプを考えたいとも話しておられましたので、行動的な彼女のこと、来年位から
そのような運びになられるのでは、と思いますよ。
それと共に自分自身なのですけれど、この講座の折に他の出席者の方から、神道の事、たとえば参拝の仕方などを教えてほしいと言われました。
神社本庁のHPをご覧になれば懇切丁寧に載っておりますよと申し上げますと、皆そこまでしないし、こうして対面で教えて貰えたら嬉しいと
おっしゃって下さいました。
そうかぁ、結構皆さん、そのように考えておられる方もいらっしゃるんだなとその時に感じまして、それならば加藤さんのように少人数の講座を
設けさせて頂いてもよいのかも、と考えました。
まだ具体的にはなっておりませんけれど、前向きに(本気で)考えたいと思います。
皆さんに来て頂けると、いいなぁ(って、その前にちゃんと考えてよね;)




                                     


この写真は、ミニ薔薇を室内で育てておるものです。
とは言え、夏に葉っぱに小さな虫が付きまして、一体なんだろうと調べてみるとどうやら、これハダニというものらしいです。
対処方法は薬散布などとなっておりましたけれど全体に付いており、これは駄目だなと考えて一度全て葉っぱを取りました、可愛そうですけれど;。
その後、薔薇自身が頑張ってくれたのか、こうして新しい葉っぱが出てきてくれております、嬉しいですね。
肥料をもっと与えてやって冬を越してほしいと思います。
今だとまるで自分みたいに;貧相ですのでね;。




                                     




毎日、祝詞奏上の後にそのまま座って瞑想をしておるのは毎回申しておりますけれど、それとは別に自分の頭の中で考えた事柄もあります。
というよりも、ふと浮かんでくることという方が言い方としてはあっているようですけれど。
そんなことも合わせて書かせて頂こうと思います。
まずはそんな頭に浮かんだ事柄から。

    

       どんな高価なものでも 全て人間がその価値を決めたもの
       たとえダイアの原石が転がっていても隣にいるライオンには
       その物の価値は 無意味
       人間のみが価値があると勝手に解釈している(とも言える)

       ならば目に見えるものも 見えないものも
       そのことに価値があると考えた時点で価格が着くということ?
       水晶も鉱物も 世の中の何もかも その殆どが地球上
       或いは地球の中にあるもの あったもの
       それを価値あるものとして 回しているのが 経済?


とまぁ、取るに足らぬことをグダグダと頭の中で考えていたりするのですけれどね;。
そう、動物にはどんな高価なダイアモンドが目の前にあったとしても彼らにしてみれば、ただの硬い石ころでしかありません。
他のものも同様にその価値を決めているのは、自分達人間だけ。
当たり前じゃないか、と言われそうですけれど、あれは高価だ、これは希少価値がある、素晴らしい物だといくら言ってみたところで、所詮は
人間のみがその価値を見出しているに過ぎない、とそう考えてみたりもします。
その他にも様々な物、自分達が勝手に大事だ、価値があるんだと決めているもの、それらも果たしてそうなのか、と感じてしまうこともある自分
です。
この考え方を極端にしていくと、世の中何にもいらないよとなってしまいそうですので、程々にしとかないといけませんけどもね;。
たまぁに、天邪鬼に今の世の中を考えたりする自分です、すみません;。




                                        



さて、今日見えてきたことを書かせて頂こうと思います。
この見えてくる視点なのですけれど、これがいつも申すあの白龍からのそれであるのか、或いは自分がそう感じているのか、釈然としない時も
ままあります。                          
空を行く時は、大抵がその龍からの視点のようなのですけれど、定かではありません。



             まず白水明さんの呪文
            令 令 巳 巳 辰 急 急 如律令 (れい れい へび へび たつ きゅうきゅう にょりつりょう)
            を唱える
            
            いきなり真っ暗い頭上から 眩しい光(龍として浴びているのか?)
            そのうち 途轍もなく明るいところへ向かう感じ
            そこから その明るく温かい光に 全身 包まれる 
            得も言われぬ心地よさ
            ずっと下から突き抜ける エネルギー

               〝   そちの感じること これは皆に伝えるが 役目  
               
                   決して 侮るな
      
                   そなたが それを致すことで 聴くものに 伝わることがある

                   心せよ (のような言葉?)    〟



            周りの物音は聞こえているけれど バイクやカラスの無く声など
            でも それを耳で聴きながらも 身体そのものは 別の次元にある感じ
            

     
                  
                〝  この宇宙は 多くのもので 溢れている  

                   そなたらが 気づこうとしていないだけ

                   すぐそばにあるのに 目の前のものばかりを見ていて

                   他に気づこうとしていないから(分からない?)
        
                   だが この地球は 優しき 大地 星
      
                   優しい風が吹き 心地よい 空気がある
            
                   これを 汚すな

                   優しい地球を 保つことが大事である  〟



           イメージの中で 地球に大きな穴が開き そこから 龍?が飛び出てくる
           良いもの? 悪いもの?



                     
                〝  もし このまま このような地球のまま進むと

                   破滅へと 向かう
        
                   そちらの方(次元)ではなく 


                   優しい地球のまま いること あること   〟
                    
               

             
          遡って 最初はやはり 雲の上を行く 横並びの龍 
          朝日に 向って 駆けて行く
          美しい 光景


              
                
                〝  座ることの大切さを 伝えよ

                   何も無いのではない

                   大いに 有るのだから   〟








                                     



書いた文章、自分で読み返してみて、なんだかバラバラな感じですけれど;。
頭の中、自分自身では当然見えている光景も言葉も繋がっているのですけれど、読まれる側にしてみると、これは分かりにくいですよね;。
この言葉の中で、地球について触れている部分がありますけれど、自分達が住んでいるこの地球は限られた空間、星であり有限の場所であるという
ことなのではと思います。
広い地球ですけれど、今の時代、自分達人間が文明を発達させて来たことによる恩恵は計り知れないものがありますが、その反面、大地や空気その
ものを汚染してきていることも間違いのない事実でもあります。
少し話はずれますが、これまでは秋は澄んだ空気が綺麗な季節でしたけれど、ここ数年ほどは秋でも霞がかかったように空気が淀んでいるように
感じられます。
これはやはり大気中のPM2.5の濃度が以前と比べて高いからではと思っております。
日本が原因ではなく、それは彼の国から飛来したものといわれるかもしれませんけれど、自分達人間が汚しておることには間違いありません。
目を世界へ向ければ各地の氷河はその距離が年々短くなり、南極の氷も溶け出してきております。
地球温暖化がその原因ではないという声もありますが、毎年日本へやって来る台風はその威力が段々と増大してきているのは、やはり実感する
ところです。
自分達自身で自分達の息の根をじわじわと止めに掛かっているといっても、ある意味大袈裟でもないのかもしれない、そうも思います。
そのような事を見越したこの言葉なのでは、と感じました。
地球環境も確かに何十億年という単位でみれば、まだ劣悪な時代もあったかと思います。
それでも、今の自分達が住まうこの地球のままで推移するならば、やはり環境そのものが悪化していくことは否めないのではと考えます。
美しい地球である続けるために、環境、殊に今懸念されておる核の問題は避けて通れないのでは、とも思うところです。
大きな部分では自分のような一人の人間が何の力にもなれないのかもしれませんが、意識は常にそのように持つことが大事なのではとも思います。


毎回のまずい絵、今回のそれは、地球を取り囲む存在の姿を想念の中で見えたので描いたものです。
柔らかい波動を持ったそれらの存在が、未だ美しい姿を保っておる地球を、その姿をこそ、こうして囲んで見守っておるようなそんな感じでした。
絵の中でごちゃごちゃっと書いている名前は、なんとなくそんな風に思えただけで、そうであるかどうかはわかりません。
それにしても、もう少し雰囲気をお伝え出来れば宵のですけれどね;。
なんともはや、ではあります;。
                  
一番良いのは、最後に書いておりますように各自がそれぞれ座ってみられることでは、と思います。
見えて来ているものは、あくまでこの自分が感じたこと、この場での体験、感覚でしかありません。
ご自身がご自分で一人静かに座ることにより、得られるものは多くあるかと思います。
やり方もご自分のやり方でよいと思います。
是非、ご自身で座ってみられて下さい。
最初は何にも感じられなくても、静かに座るだけで心落ち着いてくる、それだけでずいぶん違うかと思いますよ。




                                    




先日お知らせ致しましたこの二十七日からの神迎祭、続いての神在祭等、此方へ龍蛇神講という講の講員として参列なさりたいと思われる方が
御座いましたらば、下記よりご連絡下さいませ。
また、ご縁を頂かれたいとお考えの方も「縁結大祭」という、縁を結んで頂く御祈願を致しておりますので、併せて御覧頂ければと存じます。
詳しくは当ブログの三日の「神在祭等について」に詳しくご紹介させて頂いております。
宜しくお願い申し上げます。


メールアドレスは 
    kimikimiblue13@gmail.com
此方までご連絡下さいませ。
お待ち申し上げております。




本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。
                     

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