シリウスの言葉 雨が降りそうで降らなかった日

こんばんは。

朝から降りそうで降らない、降ってもほんの一瞬というおかしなお天気でした。

お隣の島根県や岡山県はかなりの雨だったらしいのですけどね。

何度もしつこく書いているように；この曇天は雨が降る前だから曇っているのか、黄砂で尚更どんよりしているのか分からない空でした。

明るくなるにつれ、ああこれは黄砂だよねとうんざりしたのでした。

毎年黄砂は来るのでしょうが、此処まで長引いたかな？と今度はそれを思います。

せいぜいが2，3日で終わったように記憶していますが、どうなんでしょう。

なんにしても鬱陶しいことに変わりありませんね。

今朝も祝詞奏上させて頂きました。

最近は特に誰とは思わず言葉をうかがっておることが多いのですが、その感じからシリウスからの言葉かなとかんじました。

　シリウス

　〝　物事は同じように見えて　次第に進化していきます

　　　草花など植物も時に応じ　場所に準じて変化していくのと同じように

　　　変化なく　以前と変わらぬようなら　

　　　次第に変化　進化にも追いつけなくなります

　　　ごく稀にそのような種もありますが

　　　物事は変化してこそ　変わらずあるということ

　　　それを感じてください

　　　あなたの身の回りにも多くある筈です　〟

このように言われました。

何でもそうですが、何事も進化、変化して行っていますね。

何も変わらずあるということの方が少ないかと感じます。

この言葉を聴きながら頭に浮かんだのは生きている化石と云われるシーラカンスでした。

初めて知ったのは確か小学生の時の国語の教科書だったかと；。

要するにそれほど以前からこの魚に関しては知られていたということでしょうね。

生きている化石と云うだけあって、今の魚類に見られる進化は遂げていない種ということでしょう。

それでも現在まで生き残ってこられているというのは、彼らの棲む環境も良かったのでしょうかね。
けれど大抵の種はその形を変えながら今に至る迄進化を遂げています。

その方が環境の変化に順応しやすいからでしょう。

自分達人間も同じことで、環境やこの3年ほどのウィルス騒ぎに見るように、その時々で脅威に遭いながらもなんとかやって来ています。

それも自分達の進化であり、変化ではないかと思います。

変わってきたからこそ、変わらずあり続けられるということ。

そのことこそが大事なのだと言われたように思いました。　　　　　　　　

　

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午後から歩いて下のコンビニまで公共料金、水道代を支払いに行ったのですが、なんと期日が過ぎており；支払いが出来ませんでした。

(当たり前じゃん；）

ついうっかり、というか一昨日までだったのを見過ごしていたようです。

郵便局なら大丈夫かなと思ったのですが、そこから更に20分程下らねばならず、となると帰りはそれだけの距離を上らねばならない訳でして；。

いやぁ、これは出直そう、とヘタレなオバサンは引き返したのでした。

行きしなはそうでも無くとも、帰りの上り坂は歩くだけで汗ばんで来ます。

丁度良い運動ですけどね。

戻ってしばらくすると、ほんの一瞬ですがザァッと雨が落ち始めました。

運よく濡れずに戻れてよかったなと思うところです。

しかしいつ降ってもおかしくなさそうな雲行きで、殆ど降らないのもある意味ストレスですね。

雨さえ降ればこの鬱陶しい空ともお別れ出来ると期待していたのに、それが無いのが残念。

どうやら広島近郊だけはぽっかり抜かして雨雲が通過したようです。

しばらく後の雨を待つしかないようですね。

本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。

感謝申し上げます。