こんばんは。
日中は暑い!と感じる程の陽気、既に10月半ばですが年々こんな感じになっていますね。
そういえば昨日のお祓いでも本来は衣替えした後の冬の装束を着用するのが本義ですが、とてもではありませんがそんな暑苦しい
ことは出来ず;夏物を着用してさせて頂きました。(神様、ごめんなさい;)
朝日の昇る位置が段々とずれてくるのでその分太陽の写し方も変わってきますね。
どうかするとお隣のアンテナにお団子の如く串刺し状態になるのかなとも。
まぁそれが季節が移ろっていくことなのでしょうから仕方ありませんね。
陽射しの傾きなどもそれなりに斜めに日が差し込むことなどから、やはり秋だなと感じながらも体感的には未だに夏のような
気温に戸惑う気がします。
さすがに蝉は鳴かなくなりましたが、季節感が狂いそうな思いもするこのところですね。
そんな日でしたが朝は先日購入を決めた冷蔵庫が我が家へやって来る日でした。
このところどうにも身体がだるく、今日の搬入も少し日延べしてもらえば良かったと昨夜考えましたが、時既に遅し。
運搬してくださる電気屋さんはそのように準備しておられるでしょうから、後は来るのを待ちました。
物が冷蔵庫ということもあり、中を冷やすのが役割な為、搬入は午前中が良いでしょうと購入した時点で気を利かせて下さっており
ました。
その際ににも中の食材を極力減らしておいてくださいね、そうでないと庫内が普通に冷えるまでには3時間ほどは掛かりますからと
言われておりました。
はい、わかりましたとその折には返事していましたが、なかなかそのようには出来ず、これからお持ちしますという電話が入った
頃からぼつぼつと中身を取り出す体たらく;。
冷凍庫に至っては食材用につけてもらっていた保冷剤が嫌と言う程入っておりました。(笑)
溜め込む癖は、もはやこんなところから始まるようです。(おっと;)
そんなことをしている間に電気屋さんもお越しになり、まずは今ある冷蔵庫を運び出します。
既に40年は経過しているであろうこの家、作りも今とは違い扉等も狭く高さもありません。
そこを上手く工夫して出していき、次には新しい物を運び入れます。
この時も同様で、なかなか搬入にも手こずらせてしまったようで申し訳ないなぁと感じる場面でした。
寸法的には元の冷蔵庫の方が若干幅が広かったようですが、入れる折にはどうしてか新しい物の方が入れにくかったようですね。
この時に、元の冷蔵庫が水が溜まったけれど今は大丈夫で氷も作れるようになったと話しますと、気温が関係するのでしょうと
言われました。
今冬はもったとしても来夏にはまた同じような症状が出ますよと言われます。
なるほど、そういうことかとこの時点でやっと今回の謎の正体に?納得したのでした。
やはりこの度に新調しておいて正解だったんだなと改めて感じた事でした。(オバサンはこれだから、全く;)
これからまたこの子?には頑張ってもらいたいと思っております、はい。
午前中はそんな感じでゴソゴソしておりましたので、いつものように祝詞は上げておりませんがお供え物は換えて、ある事から
ヒントを得て言葉を受け取りました。
それは先日大成龍神社へご一緒したターラさんが刺繍糸を張り付けて作成されたと
いう青い鳥の刺繍画からのものです。
青い鳥
〝 青い鳥は何処にもいないと思っていますか?
本当はすぐあなたの傍にいるのです
探し求めずとも
青い色を思い浮かべるとどんな色を想像しますか?
青空の青
海の碧
目の覚めるようなブルー
色々あることでしょう
けれど好きかどうかはあなた次第です
青い鳥も同じこと
何も青くなくても構いません
あなたの好きな色の鳥をイメージしてください
そうしてその鳥をあなたの心に住まわせてください
日々とても素敵な声で囀ってくれることでしょう
それがなたにとっての「青い鳥」なのですから 〟
このような言葉でした。
幸せになれるという伝説の青い鳥を探して歩くチルチルミチルのお話は有名ですよね。
けれどそんな鳥は何処にもおらず、実際には自分達のすぐ身近にいるんだよという物語だったのではと記憶しております。
そう聞いていながらも、未だに何処かへ青い鳥はいるんじゃなかろうかと常に此処ではない何処かを探しているように感じます。
しかしそもそも青という色味自体が好きではないという人も少なからずおられるかと思います。
ならば何も青い色ではなく、自分の好きな色の鳥をイメージしながらその鳥を自身の心の中へ居させてみてはと言われました。
いつも心地良さげに鳴いている自分だけの「青い鳥」、これからは一緒に過ごしてみるのは如何でしょうか。
小さな事柄であったとしても、何かしら幸せの種を運んで来てくれるかもしれませんよ?
さてお待たせいたしました。(え、待ってない;?)
先日の神社参拝のお話の続きに参りますね。
なかなか前に進まずにすみませんです;。
自分達3人が参った折には既にやはり同じような年代の女性3人が参拝していらっしゃいました。
絵馬を掛ける場所が結構あり、そちらへご自分方の願い等を書いておられたのかもしれません。
それぞれに深々と神様へ頭を下げてお参りしておられました。
境内と呼べるほどの広さがあるわけではなく、その場へ十数人も居たとしたら、それだけで一杯になりそうなそんな場所です。
自分達が来たことで先におられたお三方はご自分らの思いをお伝えされましたら、その場を去って行かれました。
やっとで自分達だけがそこへ居る状態になり、改めて神様へ御神酒を捧げたり(これはターラさんが持参しておられました)
頭を垂れてご挨拶をしたりしておりました。
そのうちにターラさんがこれも持参されたクリスタルボウルを徐に取り出され、ゆるゆると演奏を始めました。
最初はこのクリスタルボウルだけ、後にもう一人の友人が横笛を同様に持参しておりましたので二人が即興でライブする形となりました。
不思議と音に合わせてザワワと風が渡りはじめます。
まるで此処へ坐す龍がこの音色に呼応してくれているように感じました。
その後はもう一度、今度は友人がやはり持参していた音叉を私が借りて3人してクリスタルボウル、横笛、音叉の音色で即興演奏と
相成りました。
風は先程より更に強く吹き出しました。
元々この神社へ来るにつれ曇ってきていましたが、それが今にも降り出しそうになってきたわけです。
音を鳴らすと雨が降るというのは科学的?にもある程度知られていることのようです。
これまたうろ覚えで申し訳ありませんが、音に空中の水蒸気が反応してそれらがぶつかり重なり合うことで雨粒となり地上へ落下
すると聞いた気がします。
あくまで「聞いた気がする」だけですので、深く突っ込まないように;。(笑)
ともあれそんな即興演奏をした後か前か、祠の周りの彫り物を眺めたり、階段から降りられるようになっているダム湖のそばまで
行ってみたりとしておりました。
龍が居るとされている神社、小さいですが面白い場所だなと感じました。
しかしこの神社さん、元からこの名前ではなく、十数年前のマップル(地図帳ですね)を見ると大善社という名前で出ております。
またこの近くには平家城址と記されていたり、ダム湖の対岸には観音堂が建立されていたりもします。
そう考えると確かに大成龍神社と大きく書かれていた石はそれほど古さを感じませんでした。
ダム湖が出来たのが1949年、昭和24年、その後多目的ダムとしての役割を担う為5メートル嵩上げされて1973年、昭和48年に
完成したとウィキペディアに出ております。
何故初めは大善社と名乗っていた神社がいつの間にか大成龍神社と名前を改めたのか、また色んな事柄を示し合わせたようにして
此処へお参りすると運が良くなると口伝のようにして宣伝されるようになったのか、ちょっと?と思うことが今頃になって出て
来ております。
けれど参拝した際にはそのようなことは微塵も考えることなく、ただただ、ああ龍が喜んでくれて風を吹かせてるのかねぇ、あら
とうとう雨が降ってきたよぉ;早く車まで戻ろうかとそれぞれに口にしつつ足早にその地を後にしたくらいでした。
この疑問箇所はそんな訳でまた後程、何故自分達がその場所を訪れることになったのかという検証?と共に記してみたいと思います。
(御本殿の側面に奉納された雨龍の絵画 間近で見ると圧巻ですよ)
( 国之常立命 くにとこたちのみこととして祀られていた祠)
(拝礼する友人お二人)
(此方は荒神様の祠でした)
ところで神様の御前に結構な数のお酒がをお供えしてありましたが、此方は神職の方が常駐ということではないようですので
出来れば持参されたお酒は最初にちょっと封を開けて神様にお供えした後はお自分でお持ち帰り頂いた方が良かろうと思われます。
何故封を開けるかと言いますと、人間でもどうぞとそのまま差し出されても飲めませんよね。
神様とて同じこと、ですのでほんのちょっと封を開けて神様にお召し上がり頂き、後はご自宅にてご自身でお楽しみ頂ければと思います。
(演奏後 尚更曇ってきた空)
(なんだか龍の顔に見えるねぇと言ってた彫り物)
(絵馬に描かれた龍)
さてこの後はお待ちかね、お昼ご飯を食べに行こうとなったのですが、此処からがまたもやあれこれとありまして;。
そんな続きはまた後日お伝えしたいと思います。
本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。
日中は暑い!と感じる程の陽気、既に10月半ばですが年々こんな感じになっていますね。
そういえば昨日のお祓いでも本来は衣替えした後の冬の装束を着用するのが本義ですが、とてもではありませんがそんな暑苦しい
ことは出来ず;夏物を着用してさせて頂きました。(神様、ごめんなさい;)
朝日の昇る位置が段々とずれてくるのでその分太陽の写し方も変わってきますね。
どうかするとお隣のアンテナにお団子の如く串刺し状態になるのかなとも。
まぁそれが季節が移ろっていくことなのでしょうから仕方ありませんね。
陽射しの傾きなどもそれなりに斜めに日が差し込むことなどから、やはり秋だなと感じながらも体感的には未だに夏のような
気温に戸惑う気がします。
さすがに蝉は鳴かなくなりましたが、季節感が狂いそうな思いもするこのところですね。
そんな日でしたが朝は先日購入を決めた冷蔵庫が我が家へやって来る日でした。
このところどうにも身体がだるく、今日の搬入も少し日延べしてもらえば良かったと昨夜考えましたが、時既に遅し。
運搬してくださる電気屋さんはそのように準備しておられるでしょうから、後は来るのを待ちました。
物が冷蔵庫ということもあり、中を冷やすのが役割な為、搬入は午前中が良いでしょうと購入した時点で気を利かせて下さっており
ました。
その際ににも中の食材を極力減らしておいてくださいね、そうでないと庫内が普通に冷えるまでには3時間ほどは掛かりますからと
言われておりました。
はい、わかりましたとその折には返事していましたが、なかなかそのようには出来ず、これからお持ちしますという電話が入った
頃からぼつぼつと中身を取り出す体たらく;。
冷凍庫に至っては食材用につけてもらっていた保冷剤が嫌と言う程入っておりました。(笑)
溜め込む癖は、もはやこんなところから始まるようです。(おっと;)
そんなことをしている間に電気屋さんもお越しになり、まずは今ある冷蔵庫を運び出します。
既に40年は経過しているであろうこの家、作りも今とは違い扉等も狭く高さもありません。
そこを上手く工夫して出していき、次には新しい物を運び入れます。
この時も同様で、なかなか搬入にも手こずらせてしまったようで申し訳ないなぁと感じる場面でした。
寸法的には元の冷蔵庫の方が若干幅が広かったようですが、入れる折にはどうしてか新しい物の方が入れにくかったようですね。
この時に、元の冷蔵庫が水が溜まったけれど今は大丈夫で氷も作れるようになったと話しますと、気温が関係するのでしょうと
言われました。
今冬はもったとしても来夏にはまた同じような症状が出ますよと言われます。
なるほど、そういうことかとこの時点でやっと今回の謎の正体に?納得したのでした。
やはりこの度に新調しておいて正解だったんだなと改めて感じた事でした。(オバサンはこれだから、全く;)
これからまたこの子?には頑張ってもらいたいと思っております、はい。
午前中はそんな感じでゴソゴソしておりましたので、いつものように祝詞は上げておりませんがお供え物は換えて、ある事から
ヒントを得て言葉を受け取りました。
それは先日大成龍神社へご一緒したターラさんが刺繍糸を張り付けて作成されたと
いう青い鳥の刺繍画からのものです。
青い鳥
〝 青い鳥は何処にもいないと思っていますか?
本当はすぐあなたの傍にいるのです
探し求めずとも
青い色を思い浮かべるとどんな色を想像しますか?
青空の青
海の碧
目の覚めるようなブルー
色々あることでしょう
けれど好きかどうかはあなた次第です
青い鳥も同じこと
何も青くなくても構いません
あなたの好きな色の鳥をイメージしてください
そうしてその鳥をあなたの心に住まわせてください
日々とても素敵な声で囀ってくれることでしょう
それがなたにとっての「青い鳥」なのですから 〟
このような言葉でした。
幸せになれるという伝説の青い鳥を探して歩くチルチルミチルのお話は有名ですよね。
けれどそんな鳥は何処にもおらず、実際には自分達のすぐ身近にいるんだよという物語だったのではと記憶しております。
そう聞いていながらも、未だに何処かへ青い鳥はいるんじゃなかろうかと常に此処ではない何処かを探しているように感じます。
しかしそもそも青という色味自体が好きではないという人も少なからずおられるかと思います。
ならば何も青い色ではなく、自分の好きな色の鳥をイメージしながらその鳥を自身の心の中へ居させてみてはと言われました。
いつも心地良さげに鳴いている自分だけの「青い鳥」、これからは一緒に過ごしてみるのは如何でしょうか。
小さな事柄であったとしても、何かしら幸せの種を運んで来てくれるかもしれませんよ?
さてお待たせいたしました。(え、待ってない;?)
先日の神社参拝のお話の続きに参りますね。
なかなか前に進まずにすみませんです;。
自分達3人が参った折には既にやはり同じような年代の女性3人が参拝していらっしゃいました。
絵馬を掛ける場所が結構あり、そちらへご自分方の願い等を書いておられたのかもしれません。
それぞれに深々と神様へ頭を下げてお参りしておられました。
境内と呼べるほどの広さがあるわけではなく、その場へ十数人も居たとしたら、それだけで一杯になりそうなそんな場所です。
自分達が来たことで先におられたお三方はご自分らの思いをお伝えされましたら、その場を去って行かれました。
やっとで自分達だけがそこへ居る状態になり、改めて神様へ御神酒を捧げたり(これはターラさんが持参しておられました)
頭を垂れてご挨拶をしたりしておりました。
そのうちにターラさんがこれも持参されたクリスタルボウルを徐に取り出され、ゆるゆると演奏を始めました。
最初はこのクリスタルボウルだけ、後にもう一人の友人が横笛を同様に持参しておりましたので二人が即興でライブする形となりました。
不思議と音に合わせてザワワと風が渡りはじめます。
まるで此処へ坐す龍がこの音色に呼応してくれているように感じました。
その後はもう一度、今度は友人がやはり持参していた音叉を私が借りて3人してクリスタルボウル、横笛、音叉の音色で即興演奏と
相成りました。
風は先程より更に強く吹き出しました。
元々この神社へ来るにつれ曇ってきていましたが、それが今にも降り出しそうになってきたわけです。
音を鳴らすと雨が降るというのは科学的?にもある程度知られていることのようです。
これまたうろ覚えで申し訳ありませんが、音に空中の水蒸気が反応してそれらがぶつかり重なり合うことで雨粒となり地上へ落下
すると聞いた気がします。
あくまで「聞いた気がする」だけですので、深く突っ込まないように;。(笑)
ともあれそんな即興演奏をした後か前か、祠の周りの彫り物を眺めたり、階段から降りられるようになっているダム湖のそばまで
行ってみたりとしておりました。
龍が居るとされている神社、小さいですが面白い場所だなと感じました。
しかしこの神社さん、元からこの名前ではなく、十数年前のマップル(地図帳ですね)を見ると大善社という名前で出ております。
またこの近くには平家城址と記されていたり、ダム湖の対岸には観音堂が建立されていたりもします。
そう考えると確かに大成龍神社と大きく書かれていた石はそれほど古さを感じませんでした。
ダム湖が出来たのが1949年、昭和24年、その後多目的ダムとしての役割を担う為5メートル嵩上げされて1973年、昭和48年に
完成したとウィキペディアに出ております。
何故初めは大善社と名乗っていた神社がいつの間にか大成龍神社と名前を改めたのか、また色んな事柄を示し合わせたようにして
此処へお参りすると運が良くなると口伝のようにして宣伝されるようになったのか、ちょっと?と思うことが今頃になって出て
来ております。
けれど参拝した際にはそのようなことは微塵も考えることなく、ただただ、ああ龍が喜んでくれて風を吹かせてるのかねぇ、あら
とうとう雨が降ってきたよぉ;早く車まで戻ろうかとそれぞれに口にしつつ足早にその地を後にしたくらいでした。
この疑問箇所はそんな訳でまた後程、何故自分達がその場所を訪れることになったのかという検証?と共に記してみたいと思います。
(御本殿の側面に奉納された雨龍の絵画 間近で見ると圧巻ですよ)
( 国之常立命 くにとこたちのみこととして祀られていた祠)
(拝礼する友人お二人)
(此方は荒神様の祠でした)
ところで神様の御前に結構な数のお酒がをお供えしてありましたが、此方は神職の方が常駐ということではないようですので
出来れば持参されたお酒は最初にちょっと封を開けて神様にお供えした後はお自分でお持ち帰り頂いた方が良かろうと思われます。
何故封を開けるかと言いますと、人間でもどうぞとそのまま差し出されても飲めませんよね。
神様とて同じこと、ですのでほんのちょっと封を開けて神様にお召し上がり頂き、後はご自宅にてご自身でお楽しみ頂ければと思います。
(演奏後 尚更曇ってきた空)
(なんだか龍の顔に見えるねぇと言ってた彫り物)
(絵馬に描かれた龍)
さてこの後はお待ちかね、お昼ご飯を食べに行こうとなったのですが、此処からがまたもやあれこれとありまして;。
そんな続きはまた後日お伝えしたいと思います。
本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。