日々徒然なるままに

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メタトロンの言葉    呉の美術館からその後に掛けて

2023-03-17 19:08:48 | ちょこっとスピリチュアル
こんばんは。
今日は朝はまだ日射しがありましたが、段々と雲が増えて来ました。
昨日と逆のパターンですね。
これから下り坂となりそうです。























朝は上のように綺麗な朝日が見えました。
だんだん日が出るのが早くなりますね。
そう言えば21日は春分の日、この日を境に日の出ている時間が伸びる訳ですが、なんだか冬至から此方早く過ぎたなと感じます。
最近、時間の流れ方、過ぎ方が早いと感じるのはそれだけ歳を取ったということでしょうか;。
否めない事実ですが、なんだかねと思うところです。













今朝も祝詞奏上させて頂きました。
今日はメタトロンの香りをつけて致しました。


 メタトロン

 〝 物事には必ず裏と表があります

   裏を表に返そうとして 表へ持って来ても

   既にその時点で裏が出来ています

   けれど 元のままなのではなく

   少しずつ状況は良くなりながら 上向いていきます

   このようにして物事は進行していきます

   それでも何処まで行っても常に裏と表は存在します

   悪いことではありません

   それが宇宙の理だからです 


このような言葉でした。
物事には必ず裏と表がある。
当然と言えば当然な話ですが、ついどちらか一方だけを見てしまうように感じます。
本当に良いのはどちらにも偏らず、真ん中にいること、つまりは中庸を保つことが一番良いのだと思います。
けれど常に真ん中、何も無い状態であれば、そこには動きも無くなりますね。
安定はしていますが、変わりもしないとも言えるでしょう。
太極図というものがありますが、あの絵は丸い中に黒い部分と白い部分が勾玉のような形で向かい合わせになっています。
その勾玉の中にはいずれも補色である白、または黒の小さな丸い部分が含まれています。
物事は白い中にも必ず黒い部分があり、黒い中にも必ず白い部分は存在するという意味です。
その勾玉が互いにグルグルと回りながらあるのが、この世界とされているようです。
上の言葉とは若干ニュアンスが違いますがそのようなことを言われているのではと思います。
真っ白の中にも黒い部分は必ず含まれる、つまりは表の部分にも裏の要素はあるということでしょう。
何事もそのようにして存在していると言われます。
黒い部分、裏の部分が表になれば、その逆も然りであると。
清濁併せ吞む、そんな言葉もありますが、それもこんなことから来ているのでしょうか。
それはまた別の話に感じますが、裏と表があることが良い悪いではなく、そのようにして進んでいくのが宇宙の理であると言われました。
今更ながらになるほどなと感じた今回の言葉でした。











お知らせ


ご縁を結びたいと考えておられる方の縁結びと共に、その方を感じて縁結びに相応しいと思える香りを作成させて頂きたいと思います。
普通はご自身がそのようなご祈祷はもちろん神社さんへ参拝されてなさられるのが一番ですし当然かと思います。
しかし参拝したくとも出雲までは難しい、そう思われる方に此方で大國主大神様にお取次ぎのご祈祷を致しまして縁結びの御守り
等もお渡しし更に香りをお付けしようというものです。
玉串料は壱万円とさせて頂きます。
もしお考えの方がおられましたらば、下記までご連絡下さいませ。
追って折り返しご案内申し上げます。


                kimikimiblue13@gmail.com




お悩み等、ご相談事を伺います。
時には神様にお言葉を賜ったりも致します、いわゆる神霊判断も致します。
ご自身の聞いてみたことなどございましたら、ご一報下さいませ。
お悩みにもよりますが5千円から受け付けております。
 




皆様の星読み、並びにマヤやその他の要素も視野に入れてその方ご自身を鑑定させて頂ければと思います。
料金ですが少し改定し壱万円とさせて頂きます。
尚この星読みはヘリオセントリックと言われるもので一般的にいう占星術とは異なり、その方自身がどのような方であるのか
性格等を拝見するもので運勢等は分かりません。
そこのところはご了承頂いた上でお願い申し上げます。
ご要望の方は上記までご連絡下さいませ、お待ち致しております。





ご自身のパーソナルな龍、その方だけの龍としての香りを作成させて頂きます。
その方が日頃感じておられること、また時にはその方の生年月日等もお伺いし、そこから大神様にもお伺いすること等も含めて
一体その方の龍がどのような龍であられるのかを判断させて頂きます。
それを踏まえてその龍の香りの作成を致します。
価格は5千円、ボトルは瀬織津比売等の物を用い、出来上がった後には祝詞奏上の後に送り出させて頂きます。
ご自身の龍の香りをお求めになられたい方はどうぞご連絡下さいませ。
(送料は別途頂戴致します)




                              






昨日、美術館でのことを詳細に書かせて頂きましたが、やはり日記の域は免れないようでして;。
そりゃまそうか、と我ながら思う所ですね;すみませんでした。
ですので此処からはサクッと軽く行こうと思います。(と言いながら長くなるんですけどね;)

個展会場を一通り見終え、部屋から出て来ると恩師のK先生が先輩と話をしているところでした。
お年は召されましたが、面影は十二分におありです。
何より茶色のブルゾンに淡いピンクのシャツと白いパンツ、足元は若い人でもカッコいいと思わせるような洒落たスニーカーといういで立ち。
美術の先生されてたことだけはあるよねという感じでした。
そんな先生を真ん中にして私も話の中に加わりましたが、どちらかと言えばお二人で話しているのが主で、私はなんとなく蚊帳の外;。
ま、仕方ないか;と思いながらお二人の話に耳を傾けていました。
そんな中で互いにラインの交換をしようということになりました。
え、先生ラインしてるんですか?と伺うと、ほら、と画面を見せて下さいます。
なるほど格好だけではなく、やることもお若いのかもしれません。
しかしラインとは別に私の連絡先やらを入れる方法がわからないと言われるので、代わりに入れさせてもらったりしましたが、
その後何故かラインに名前が挙がって来ません;。
もしかして先生、相手をブロックされてるのかなと思わなくもなく。
まぁ無理ならそのうちに葉書でも出させて頂こうと思います;。
それよりも気になるのは今日どのようにして此処へお越しになったのか。
聞けばマイカーでいらしたとの事。
御年85歳。
巷間では何かと高齢者の交通事故が取り沙汰されているところですし、そろそろお止めになった方が、と感じたのは当然です。
それは分かっているのだけれど、なんせ住まいが結構な山の中腹、バスも2時間に1本になり、とてもじゃないけど外に出られないと言われます。
う~む;と唸りながらも先輩と二人、先生、くれぐれも運転には気を付けてくださいねときつく;ご忠告させて頂いた次第です。
そんなこんなで三人して話をさせて頂いておりますと時刻は既に13時を迎える頃。
先輩はこの後、ご家族と落ち合うと仰いますし、先生はまだお話されたい風でしたので、私は次の所用がありますので、とお暇致しました。
美術館のすぐ隣に喫茶店があったので、そこでお茶でもすればよかったと思ったのは後の話。
特に飲食をするでもなくそこを辞しました。




(正面に見えるのが灰が峰という呉の山 あの中腹が先生のお住まいのある所です)





その後は呉へ来ると大抵そこへ行くというスーパーへ寄り(好きだよね、ここ;)おにぎり二つを購入していつものように車で頬張りました。
ところで次の用事とは、はい、お墓参りです。
せっかく呉まで来たのならお彼岸には少し早いけれど実家のお墓へ寄って帰ろうと思っておりました。
此処からなら車で10分程の距離。
墓所へ着くと誰もおられないだろうと思いましたが、お参りに来られる方は案外いらっしゃるようで狭い道の脇に車が何台か停まっていました。
あ、いけない、さっきのスーパーでお花買うの忘れた;と思い、申し訳ないと感じつつご先祖様に手だけ合わせて参りました;。(申し訳ござらんでした)
続いては山越えの道を通り、天応(てんのう)という所にある母方の墓所へも行き、手を合わせて来ました。
一昨年に葬儀をした叔母も眠る所です。
これでようやく今日の用事は済み、広島へ向けて戻ることにしました。
行きはクレアラインという高速を使いましたが、帰りは下道で戻りました。
ところでこのクレアライン、片側一車線でしたが、どうやら片側2車線とするべく今は工事をしていました。
やはり需要があるのだと思います。
数年前の豪雨災害でこのクレアラインが通る小屋浦という場所、また天応もかなりの被害がありましたが、未だに全てが復旧した訳ではありません。
爪痕はまだ痛ましい箇所は見られますが、それでも少しずつ手が加えられているのも事実です。
そのような復旧と共にクレアラインも拡幅されていくようでした。
こんな光景を見ながら、今回の呉行きは終わりました。















今日はかなり長くなりましたが;めんどくさかったら読むの止めといてくださいね。
何度も言うように全くの本人の覚書き、日記そのものですので;。
そんなブログにも関わらず、お付き合い頂きました皆様、いつもながら本当に有難うございました。
感謝申し上げます。

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