金龍の言葉 弟が来ました part3

こんばんは。

昨日まで雪は降らないおかしな天候だねぇとぼやいていましたが、いきなり今日は雪が降り始めました。

この辺りは積もる程ではありませんが、北の奥の山は白く雪雲に覆われているようです。

(2023年1月の写真　けれど今日の雲はこんな感じでしたよ）

昨夜寝ながらかなり風が強いなと感じていました。

夢の中でこの家は吹き飛ばされそうだ；と思っていたほどです。

そのくせ、朝はそこまででも無かったのですがお昼前から雪が舞うように降り始めました。

今日は午後から所用で出掛けるつもりでしたので、マジかよ；とか思っていましたけどね。

結果的に街中でも雪が降るお天気でした。

今夜はまだ冷え込んでより降るかもしれません。

こればかりは降ってみないことには分かりませんが；。

(背景がゴチャゴチャですが；ジョウビタキかと思います　最近よく見かけますよ）

今朝は祝詞奏上させて頂きました。

今日は金龍の香りをつけて致しました。

　　金龍

　　〝　彼方此方の龍

　　　　人々が其処にて勤むることで

　　　　より一層 活発に動こう

　　　　何もせねば　その地で静かに眠りおる

　　　　まずは　そなたらが力を出し合い　励むこと

　　　　これに尽きるのぞ　〟

このような言葉でした。

その地にはその地の龍が居ると聞きます。

いやどこ情報？な感じですけどね；。

風水などでは龍脈と言い、良い氣が流れる場所を指しますがその最終的な場所を龍穴と呼びます。

これは余程素晴らしい氣が集まる場所でなければ、なかなかそのようには行きませんけれど。

それでも人が集まる場所は氣が集まる場所でもあり、物事が活発化するところでもあります。

けれど幾らそのような場所であったとしても、何某かの影響で人が集わなくなると徐々に氣も枯れ、やがて途絶えてしまうかもしれません。

日本では地震が多くあり、そのせいで人がその地を離れざるを得なくなっている地域も少なくないでしょう。

元は多くの人が集い賑やかであった地も、人がいなければ閑散とするばかりです。

様々な要因があり、おいそれとそこへは戻れない事情もあるかと思います。

それでもその地を今一度活性化しようと人々が励むならば、その場所も再び活気を取り戻すことでしょう。

まずはその地の人々で力や智恵を出し合い、そこを盛り立てて行くことが、その地にいる龍も活発に活躍してくれるのではと思います。

言うは易く行うは難し、ではありますけれどね。

(今日の写真は此方から）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

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弟とのことがそのままでしたね。

まぁ、もういいかなとも思いますが；。

続きを書いておこうと思います。

弟は目的のCDを購入し、用件は果たせました。

しかしせっかく久しぶりの広島まで来たのなら(本人は呉というところへ住んでいます）ちょっとある場所へも行ってみたいと言います。

アンデルセンというパン屋さんがあるのですが、広島の本通りという場所に本店があります。

何を思ったのか、パンが買いたいと言うので、じゃぁこのまま行ってみようかと。

本通りと呼ばれる街中のメインストリートで、昔は呉服屋さんや和楽器のお店もありましたが、今では若い人向けのお店が増えましたね。

当然なことかもしれませんが、以前の落ち着いた感じは無くなりました。

時代の趨勢ですので仕方ないことでしょう。

多くの若い人ががやがやと歩いている中を縫うようにして二人で歩いて行きますが、お目当てのパン屋さんは今日はお休みでした。

以前は新年の二日から営業されていたのですが、それも変わったのでしょう。

それならしょうがないねとまた来た道を戻ろうとしましたが、人通りの多い本通りは避けて、1本外の道を歩いてみました。

これも当たり前ですが、先程とは違い人もそこまで多くありません。

多少は歩きやすいねと言いながら、アンデルセンならデパ地下にも店舗があるからと、そこも行ってみることにしました。

つまりはワタクシめが大抵そこでお茶をする；喫茶併設のパン屋さんです。

行ってみればお正月の二日目、今日から初売りで福袋があちこちのワゴンに置いてある状況。

やはり人でごった返していました。

件のパン屋さんでパンを買う人も結構な行列、喫茶店も店の前で順番待ちをする人で溢れています。

こりゃ無理だわ；となり、一度はもういいかとなりましたが、時間は午後3時。

歩き疲れて喉も乾いているし、もう一軒だけ当たってみようと今度は此処の4階へ行ってみることにしました。

此方は奥まった場所にある和風喫茶です。

此処も人が待っておられましたが先程迄でもなく、これ位ならとお店の外の椅子に座り、席が空くのを待つことにしました。

ややすると順番に呼ばれ店内へ入ります。

此方へどうぞと通されてメニューを広げて見ておりました。

このお店は初めに出されるお水にレモンの一片が浮かべてあります。

なんだかそれだけでもホッとする感じです。

店内にはいつも季節の花が活けてあり、今回はお正月のそれになっておられました。

周りは皆さんそれぞれお好きな物を頼まれていらっしゃいますが、歩き回って暑くなられたのかアイスクリームを召し上がる方や、おぜんざい、

或いはお雑煮を召し上がっておられる方もいます。

目に入るそんな姿を見るともなく見ながら、これもまたお正月らしい光景かなぁと感じていました。

自分達二人はと言えば、弟はコーヒーと此方の洋風和菓子の付いたセット、私は毎度のミルクティを頼みました。

しばらくして注文した物が運ばれてきましたが、弟の方にはコーヒーとほうじ茶まで付いてきました。

和風喫茶ならではの心配りでしょうか。

私の方はポットで入った紅茶です。

以前はこれに可愛らしいクッキーが添えてありましたが、あら；無くなっておりました、残念。

それでも弟が気を利かせて、一口これ食べる？と黒文字の爪楊枝で切ったお菓子を此方へくれました。

いや悪いねと言いながら貰う姉、図々しいですね；。

そんな中で話題は何故か二人で車の事とか話してましたかね？

変わった姉弟なんだと思います；。

ともあれ普段はそれほど会えることもないですが、こうして互いに他愛ない話を出来るのが楽しいんだと感じることですね。

弟との話はあともう一回かな；？

いつもながら長ったらしくてすみません；、飽きれながら読んでやってくださいませ。

本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。

感謝申し上げます。