こんばんは。
昨日からの黄砂がより酷くなり視界がすこぶる付きで悪い日でした。
こんな中で呼吸をするとそれだけで悪くなりそう;そんな気がした日でもありましたね。
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(日の出後、太陽もどよよんとしているようでした)
まぁね、こんな日に写真撮ってもねという感じのお天気です。
これも記録の一部でしょうかね。
日本はこの程度ですが本国である中国或いは隣国の韓国等はまだ酷い状況と聞きます。
昔からこの季節になると北京なども黄色く染まっていたとものの本に書かれていましたが、どうなんでしょうね。
真相については全く分かりませんがこれほど生活に支障が出る程になると困ったもんだねと思います。
空を見ただけで外へは出掛けたくないな;と感じましたが実際問題そうも行かず、午前中に下界まで下りてきました。
日曜日に野菜やらを買って戻りましたが、あれ?胡椒が無い、マヨネーズが切れたぞ、そういや納豆食べなくちゃ等々色々と不足
があることに気付き、いつもより早く目覚めたこともあって早々に家事と祝詞奏上も済ませて出てきました。
行きしなは家の近くの始発のバス停から乗ります。
朝一番のではなく9時半のバスにてですが、この時間位になると車に乗らない高齢者の方等が多く乗って来られます。
自分も既にその仲間と言えなくもない?とも考えますが、まだもうちょっと猶予はありそうですね;。
ともあれいつもは歩いて出るところですが、この空気を見るからに歩いて行くのは躊躇われたのでバスにて出掛けたという事です。
喘息、この単語が頭から離れず、何度も言うようにこの空気を吸いたくないので少しでも回避したい気持ちも働いたのでした。(笑)
郵便局へ寄りその後で近くのスーパーへ寄り必要な物を買い出しして戻る、それだけの事ですが荷物が重たくなるとこの事自体が
文字通り重労働となってしまいます;。
僅か数kg程度の荷物ですが肩にずしりとくる感じで、結局帰りも少し時間を待ってバスで戻って来ました。
高が2㎞程の片道、けれど上り坂、乗り物の恩恵を感じずにはおられません;。
(帰りのバス停から撮った空 なんか薄汚れてますね;)
先にも書いたように祝詞奏上致した際にいつものように香りをつけて致しました。
今朝は菊理媛神の香りをお共に奏上しました。
菊理媛神
〝 大儀であったな
その者らの生 これでひとたび終えて
しばし揺蕩うておろう
がやがては 次への器貰うて
この世界へ降り立とう
その折には もし縁あらば
そちの近くに来るやも知れぬの
まずは この者らよう生きた
良き生であったと思うてやれよ 〟
今日のこの言葉は日曜日に行いました叔母と従弟の納骨を思い浮かべた際に賜った言葉です。
叔母は昨年末に、従弟はこれも昨年の2月にこの世を去りました。
先日も話したようにいずれも入るお墓が無くなったことで叔母の実家の墓所、私からすれば祖母の墓へと納めることにしたものです。
祖母ではなく祖父の墓でもありますが、祖父は昭和19年に戦死しており私が生まれた頃には既にいなかった訳で顔も知りません。
それは父方の祖父も同じようなものですが、父方の祖父の記憶は薄っすらとはありますのでその違いかも知れません。
いずれにしろ無事に納骨出来たことでこのような言葉を仰ったのかと思います。
器としての肉体が無くなり御霊、魂は未だにこの世とは違う別の世界で揺蕩うように居る?のかなとも思いますが、自分にはそこ
までは分かりません。
それでも神様がこのように言われるのなら、そういうこともあるのでしょうね。
けれどいつまでもフワフワとしているのではなく、いずれ何処かの時点で次の肉体に己の魂を宿し、また次の生を生きていくように
るようです。
それは何時になるのか、これこそ分かりませんし、次のその生では自分にご縁があるかどうかも分かりません。
しかしそれも、もし縁あらばと言われておりますし、全ては神様次第なのでしょうかね。
そんなことを感じた今回の言葉でした。
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(ちょっと遠いですが;帰りのバス停から見えた桜 満開でした)
さて上にも書きました叔母等の納骨の話、続きを書きたいと思います。
互いに墓所で落ち合おうと決めて、自分も約束の時間に間に合うように走って行きました。
クレアラインという高速道路があり大抵は広島から天応まで乗って行くのですが、日曜日でもありそこまで車も多くなかろうと考え
仁保というインターから一区間だけ乗り、坂というところで下りました。
ウィークデイはそこそこ車の通行もある国道ですが考えていたようにそこまで車も多くなく、信号待ちにも引っ掛からずにスムーズに
着く事が出来ました。
着くとまだ9時半過ぎ、叔父らはまだ掛かるかなと思っていた矢先に息子さんが運転するクラウンが墓所の坂道を登って来ました。
あら早かったねと思いながら互いに車外へ出ますが雨は本降り、ちょっとでも傘を差さないとずぶ濡れになるほどです。
こんな天候の悪い中を長距離の運転をして来て下さったことに恐縮する思いです;。
少し前まで叔父とこの息子さん二人で来ると聞いておりましたが、前日に連絡がありどうやら叔母も同行するとの事でした。
足腰が弱り、市営住宅の5階から下りるのも難儀だと聞いておりましたのでどうなんだろうと懸念しましたが、叔母にしてみれば
こうして広島へ来るのもこれで最後になるかもしれない、そう思ったとの事でわざわざ一緒に駆けつけてくれたようでした。
お越し頂いたのは嬉しいのですが、肝心のお墓はこの駐車場から更に階段を上って一番奥の場所です。
いつもならそれほど大変とは感じない場所ですがこの度ばかりは足腰の悪い叔母等のことを考えると申し訳ない気持ちになりました。
けれどそこまで行かねば何も出来ませんし、しのつく雨の中を互いに気遣いながら階段を上りお墓迄行きました。
その際、自分は本来ならば鈍色の水干(すいかん)と袴という装束で臨まねばなりませんが如何せんこの雨を前日から聞いておった
のもあり、普段着に格衣(かくい)を羽織るというかなり簡易的な格好で祭文(さいもん)を上げさせてもらうことにしました。
足元はかなりのぬかるみ、とてもではありませんが装束を着ての祭文奏上はどなたかに傘を差し伸べて貰うにせよ難しかろうと
考えたからです。
もう一つは身内というのもありますよね;。
これがかりそめにも依頼されたものであるならば、当然の如くしっかりと身支度はして来たかと思います。
甘えていると言われればそうとしか言いようがありませんが、この度はこの恰好で臨ませて頂きました。
叔父が持参したお花を供え、自分が蝋燭に火を灯し祭文を奏上致します。
この間私のすぐ後ろで傘をさして下さったのは背の高い息子さんでしたが、祭文を上げだすと尚更のようにして雨が一層激しくなり
目の前で広げる祭文が見る間に雨で濡れて行くほどでした。
折しもこの日は亡くなった叔母の百日でもあり、まずはその祭文を奏上しその後に叔母と従弟の納骨の祭文を併せて奏上致しました。
申すように祭文を上げれば上げるだけ酷くなる雨、もしかしてまだこの世に未練とかあるのかしら;そんなことも考えたりもしました
がこればかりは分かりません。
奏上し終えて後はまず墓石をどかして骨を納めます。
このところは骨壺ごとそのまま納める方も多いようですが、本来は白い布等に遺骨を包んでそのままの状態で墓へ入れるのが本義です。
何故ならばそうすることで骨が土に返るからですね。
骨壺ごと納めれば第一にかなり場所をそれだけで占めることになりますし、幾らお墓があっても足りません。
ですのでこの度は骨壺から直にお墓の土の上に二人分の遺骨を撒くようにして入れて貰いました。
尚、今回は骨壺自体がかなり小さかったこともあり、二人分を撒いたとしてもそれほどの量にはならなかったようでした。
無事それを終えて墓石を元に戻し、今度はお墓の前で手を合わせて拝みました。
こうしてこのお墓には祖父母、30年程前に他界した叔母等の一番下の弟、私からすればやはり叔父、またこの度の叔母とその息子で
ある従弟が入ったことになります。
まさかこんな場所で互いに相まみえる?とは思いもしなかったでしょうけれど、それでも一緒になれたのはある意味良かったのかな
とも感じるところです。
土砂降りの雨の中とはなりましたが無事に納骨が出来て何よりと感じた次第です。
ちなみに骨を入れていた骨壺は、私が持ち帰りごく普通の瀬戸物等のゴミとして指定の日に出すつもりです。
そんなことしていいのか?と言われそうですが先にも書いたようにあくまでも入れ物、これが素焼きならば土にも返りますが釉薬を
塗った器ではそうもなりませんのでこのように処分するのが妥当かと思われます。
ともあれようやっとで事を終え互いに車まで戻り、自分は着ていた格衣を脱ぐと背中は一面びしょ濡れになっておりました。
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ご縁を結びたいと考えておられる方の縁結びと共に、その方を感じて縁結びに相応しいと思える香りを作成させて頂きたいと思います。
普通はご自身がそのようなご祈祷はもちろん神社さんへ参拝されてなさられるのが一番ですし当然かと思います。
しかし参拝したくとも出雲までは難しい、そう思われる方に此方で大國主大神様にお取次ぎのご祈祷を致しまして縁結びの御守り
等もお渡しし更に香りをお付けしようというものです。
玉串料は壱万円とさせて頂きます。
もしお考えの方がおられましたらば、下記までご連絡下さいませ。
追って折り返しご案内申し上げます。
kimikimiblue13@gmail.com
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皆様の星読み、並びにマヤやその他の要素も出来る限りてんこ盛りにしてしてその方ご自身を鑑定させて頂ければと思います。
ちなみにその料金ですが今しばらくは8千円という設定で見させて頂きたく存じます。
試しにしてやろうかという方がおられましたら、どうぞ下記までご連絡下さいませ、お待ち致しております。
kimikimiblue13@gmail.com
ご自身のパーソナルな龍、その方だけの龍としての香りを作成させて頂きます。
その方が日頃感じておられること、また時にはその方の生年月日等もお伺いし、そこから大神様にもお伺いすること等も含めて
一体その方の龍がどのような龍であられるのかを判断させて頂きます。
それを踏まえてその龍の香りの作成を致します。
価格は5千円、ボトルは瀬織津比売等の物を用い、出来上がった後には祝詞奏上の後に送り出させて頂きます。
ご自身の龍の香りをお求めになられたい方はどうぞご連絡下さいませ。
(送料は別途頂戴致します)
kimikimiblue3@gmail.com
此方にて承らせて頂きます。
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大國主大神、祓えの神様の瀬織津比売の香りをはじめ多くの神様の香りを御祈念をさせて頂きまして4500円にて販売させて頂いております。
ご祈念、ご祈祷をせずとも良いとおっしゃる方は2500円とさせて頂きます。
また多くの龍、その他には国外を問わず女神の香り、また天使の香りも出させて頂いております。
これ等のお試し用としては各香りをシートにつけたものを送料込みで10種類までを300円でお送りさせて頂きます。
ご要望の香りをお申し付け下さい。
全種類でも構わないとさせて頂いておりましたが、さすがに全種類となると準備も掛かりますので数を限らせて頂きました。
ほんのわずかではありますが、試しに香りを嗅いでみられるのは如何でしょうか。
多くの皆様のご依頼、お待ち申し上げております。
細い管瓶でもこれらの香りを取り扱うようにさせて頂くこととしました。
価格は1500円とさせて頂きます。
取り扱いやすいようにチェーンも付けての販売となります。
色々集めて香りの違いを感じ取ってみられてはと思います。
お求めになられたい方は、下記のアドレスまでご一報下さいませ。
上記の香りにつきましては別途送料を頂戴致します)
またご相談事も承っております、お気軽にお問い合わせなさって下さいませ。
神霊判断というと、なにやら少し怪しげにも感じられるかもしれませんが、お伺いなさりたいことを大神様にお取次ぎし、その言葉をお伝えさせて
頂きます。
こんなこと聞いても大丈夫かしら;などと思われずに気軽にお問い合わせ下さいませ、お待ち申し上げております。
此方の玉串料は5000円とさせて頂きます。
kimikimiblue13@gmail.com
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(テラ 大國主大神の香り)
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(瀬織津比売の香り)
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(スサノオノミコトの香り)
(スクナヒコナノカミの香り)
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(アマテラスの香り)
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(月読尊の香り)
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(木花開耶比売の香り)
(石長比売の香り)
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(波邇夜須毘売神の香り)
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(宇迦之御魂神の香り)
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(市杵島姫命の香り)
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(菊理媛神の香り)
(大宜都比売神の香り)
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(ヒミコの香り)
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高龗神(たかおかみのかみ)の香り
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(風神の香り)
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(雷神の香り)
(八幡神の香り)
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(ガイアの香り)
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(アバンダンティアの香り)
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(月の女神の香り)
(シリウスの香り)
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(プレイアデスの香り)
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(宇宙を行く龍の香り)
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(金龍の香り)
(銀龍の香り)
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(銀龍 ミタの香り)
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(ピンクの龍(ハートチャクラの色味)トキの香り)
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(令和の龍の香り 時代の流れを捉えて)
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(スオウ 朱雀の香り 令和を迎えて)
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(仏陀の香り)
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(不動明王の香り)
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(キリストの香り)
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(天使ミカエルの香り)
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(天使メタトロンの香り)
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(天女の香り)
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(祝福の香り)
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(アフターコロナを感じて)
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(新しい時代を感じる風)
最近、上記に列記しております香り等、とんと出ません;。(笑)
おんなじ物を並べてたって目新しくもないですしね、すみませんです。
またボツボツ新しいものを作っていこうかと思います。
尚、星読み等ですが価格も多少見直しをさせて頂き、4月からは上げさせて頂きたいと思います。
つまりはもう日にちが無いのですけども;。
いきなりのことで申し訳ございません。
依頼して下さる方が安いと言って下さいますので、それも考慮してもう少し上げたいと存じます。
宜しくお願い申し上げます。
(まぁ殆ど誰も見ていないと思いますけどね 笑)
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(昨夜の月です)
本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。
昨日からの黄砂がより酷くなり視界がすこぶる付きで悪い日でした。
こんな中で呼吸をするとそれだけで悪くなりそう;そんな気がした日でもありましたね。
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(日の出後、太陽もどよよんとしているようでした)
まぁね、こんな日に写真撮ってもねという感じのお天気です。
これも記録の一部でしょうかね。
日本はこの程度ですが本国である中国或いは隣国の韓国等はまだ酷い状況と聞きます。
昔からこの季節になると北京なども黄色く染まっていたとものの本に書かれていましたが、どうなんでしょうね。
真相については全く分かりませんがこれほど生活に支障が出る程になると困ったもんだねと思います。
空を見ただけで外へは出掛けたくないな;と感じましたが実際問題そうも行かず、午前中に下界まで下りてきました。
日曜日に野菜やらを買って戻りましたが、あれ?胡椒が無い、マヨネーズが切れたぞ、そういや納豆食べなくちゃ等々色々と不足
があることに気付き、いつもより早く目覚めたこともあって早々に家事と祝詞奏上も済ませて出てきました。
行きしなは家の近くの始発のバス停から乗ります。
朝一番のではなく9時半のバスにてですが、この時間位になると車に乗らない高齢者の方等が多く乗って来られます。
自分も既にその仲間と言えなくもない?とも考えますが、まだもうちょっと猶予はありそうですね;。
ともあれいつもは歩いて出るところですが、この空気を見るからに歩いて行くのは躊躇われたのでバスにて出掛けたという事です。
喘息、この単語が頭から離れず、何度も言うようにこの空気を吸いたくないので少しでも回避したい気持ちも働いたのでした。(笑)
郵便局へ寄りその後で近くのスーパーへ寄り必要な物を買い出しして戻る、それだけの事ですが荷物が重たくなるとこの事自体が
文字通り重労働となってしまいます;。
僅か数kg程度の荷物ですが肩にずしりとくる感じで、結局帰りも少し時間を待ってバスで戻って来ました。
高が2㎞程の片道、けれど上り坂、乗り物の恩恵を感じずにはおられません;。
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(帰りのバス停から撮った空 なんか薄汚れてますね;)
先にも書いたように祝詞奏上致した際にいつものように香りをつけて致しました。
今朝は菊理媛神の香りをお共に奏上しました。
菊理媛神
〝 大儀であったな
その者らの生 これでひとたび終えて
しばし揺蕩うておろう
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この世界へ降り立とう
その折には もし縁あらば
そちの近くに来るやも知れぬの
まずは この者らよう生きた
良き生であったと思うてやれよ 〟
今日のこの言葉は日曜日に行いました叔母と従弟の納骨を思い浮かべた際に賜った言葉です。
叔母は昨年末に、従弟はこれも昨年の2月にこの世を去りました。
先日も話したようにいずれも入るお墓が無くなったことで叔母の実家の墓所、私からすれば祖母の墓へと納めることにしたものです。
祖母ではなく祖父の墓でもありますが、祖父は昭和19年に戦死しており私が生まれた頃には既にいなかった訳で顔も知りません。
それは父方の祖父も同じようなものですが、父方の祖父の記憶は薄っすらとはありますのでその違いかも知れません。
いずれにしろ無事に納骨出来たことでこのような言葉を仰ったのかと思います。
器としての肉体が無くなり御霊、魂は未だにこの世とは違う別の世界で揺蕩うように居る?のかなとも思いますが、自分にはそこ
までは分かりません。
それでも神様がこのように言われるのなら、そういうこともあるのでしょうね。
けれどいつまでもフワフワとしているのではなく、いずれ何処かの時点で次の肉体に己の魂を宿し、また次の生を生きていくように
るようです。
それは何時になるのか、これこそ分かりませんし、次のその生では自分にご縁があるかどうかも分かりません。
しかしそれも、もし縁あらばと言われておりますし、全ては神様次第なのでしょうかね。
そんなことを感じた今回の言葉でした。
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(ちょっと遠いですが;帰りのバス停から見えた桜 満開でした)
さて上にも書きました叔母等の納骨の話、続きを書きたいと思います。
互いに墓所で落ち合おうと決めて、自分も約束の時間に間に合うように走って行きました。
クレアラインという高速道路があり大抵は広島から天応まで乗って行くのですが、日曜日でもありそこまで車も多くなかろうと考え
仁保というインターから一区間だけ乗り、坂というところで下りました。
ウィークデイはそこそこ車の通行もある国道ですが考えていたようにそこまで車も多くなく、信号待ちにも引っ掛からずにスムーズに
着く事が出来ました。
着くとまだ9時半過ぎ、叔父らはまだ掛かるかなと思っていた矢先に息子さんが運転するクラウンが墓所の坂道を登って来ました。
あら早かったねと思いながら互いに車外へ出ますが雨は本降り、ちょっとでも傘を差さないとずぶ濡れになるほどです。
こんな天候の悪い中を長距離の運転をして来て下さったことに恐縮する思いです;。
少し前まで叔父とこの息子さん二人で来ると聞いておりましたが、前日に連絡がありどうやら叔母も同行するとの事でした。
足腰が弱り、市営住宅の5階から下りるのも難儀だと聞いておりましたのでどうなんだろうと懸念しましたが、叔母にしてみれば
こうして広島へ来るのもこれで最後になるかもしれない、そう思ったとの事でわざわざ一緒に駆けつけてくれたようでした。
お越し頂いたのは嬉しいのですが、肝心のお墓はこの駐車場から更に階段を上って一番奥の場所です。
いつもならそれほど大変とは感じない場所ですがこの度ばかりは足腰の悪い叔母等のことを考えると申し訳ない気持ちになりました。
けれどそこまで行かねば何も出来ませんし、しのつく雨の中を互いに気遣いながら階段を上りお墓迄行きました。
その際、自分は本来ならば鈍色の水干(すいかん)と袴という装束で臨まねばなりませんが如何せんこの雨を前日から聞いておった
のもあり、普段着に格衣(かくい)を羽織るというかなり簡易的な格好で祭文(さいもん)を上げさせてもらうことにしました。
足元はかなりのぬかるみ、とてもではありませんが装束を着ての祭文奏上はどなたかに傘を差し伸べて貰うにせよ難しかろうと
考えたからです。
もう一つは身内というのもありますよね;。
これがかりそめにも依頼されたものであるならば、当然の如くしっかりと身支度はして来たかと思います。
甘えていると言われればそうとしか言いようがありませんが、この度はこの恰好で臨ませて頂きました。
叔父が持参したお花を供え、自分が蝋燭に火を灯し祭文を奏上致します。
この間私のすぐ後ろで傘をさして下さったのは背の高い息子さんでしたが、祭文を上げだすと尚更のようにして雨が一層激しくなり
目の前で広げる祭文が見る間に雨で濡れて行くほどでした。
折しもこの日は亡くなった叔母の百日でもあり、まずはその祭文を奏上しその後に叔母と従弟の納骨の祭文を併せて奏上致しました。
申すように祭文を上げれば上げるだけ酷くなる雨、もしかしてまだこの世に未練とかあるのかしら;そんなことも考えたりもしました
がこればかりは分かりません。
奏上し終えて後はまず墓石をどかして骨を納めます。
このところは骨壺ごとそのまま納める方も多いようですが、本来は白い布等に遺骨を包んでそのままの状態で墓へ入れるのが本義です。
何故ならばそうすることで骨が土に返るからですね。
骨壺ごと納めれば第一にかなり場所をそれだけで占めることになりますし、幾らお墓があっても足りません。
ですのでこの度は骨壺から直にお墓の土の上に二人分の遺骨を撒くようにして入れて貰いました。
尚、今回は骨壺自体がかなり小さかったこともあり、二人分を撒いたとしてもそれほどの量にはならなかったようでした。
無事それを終えて墓石を元に戻し、今度はお墓の前で手を合わせて拝みました。
こうしてこのお墓には祖父母、30年程前に他界した叔母等の一番下の弟、私からすればやはり叔父、またこの度の叔母とその息子で
ある従弟が入ったことになります。
まさかこんな場所で互いに相まみえる?とは思いもしなかったでしょうけれど、それでも一緒になれたのはある意味良かったのかな
とも感じるところです。
土砂降りの雨の中とはなりましたが無事に納骨が出来て何よりと感じた次第です。
ちなみに骨を入れていた骨壺は、私が持ち帰りごく普通の瀬戸物等のゴミとして指定の日に出すつもりです。
そんなことしていいのか?と言われそうですが先にも書いたようにあくまでも入れ物、これが素焼きならば土にも返りますが釉薬を
塗った器ではそうもなりませんのでこのように処分するのが妥当かと思われます。
ともあれようやっとで事を終え互いに車まで戻り、自分は着ていた格衣を脱ぐと背中は一面びしょ濡れになっておりました。
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ご縁を結びたいと考えておられる方の縁結びと共に、その方を感じて縁結びに相応しいと思える香りを作成させて頂きたいと思います。
普通はご自身がそのようなご祈祷はもちろん神社さんへ参拝されてなさられるのが一番ですし当然かと思います。
しかし参拝したくとも出雲までは難しい、そう思われる方に此方で大國主大神様にお取次ぎのご祈祷を致しまして縁結びの御守り
等もお渡しし更に香りをお付けしようというものです。
玉串料は壱万円とさせて頂きます。
もしお考えの方がおられましたらば、下記までご連絡下さいませ。
追って折り返しご案内申し上げます。
kimikimiblue13@gmail.com
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皆様の星読み、並びにマヤやその他の要素も出来る限りてんこ盛りにしてしてその方ご自身を鑑定させて頂ければと思います。
ちなみにその料金ですが今しばらくは8千円という設定で見させて頂きたく存じます。
試しにしてやろうかという方がおられましたら、どうぞ下記までご連絡下さいませ、お待ち致しております。
kimikimiblue13@gmail.com
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ご自身のパーソナルな龍、その方だけの龍としての香りを作成させて頂きます。
その方が日頃感じておられること、また時にはその方の生年月日等もお伺いし、そこから大神様にもお伺いすること等も含めて
一体その方の龍がどのような龍であられるのかを判断させて頂きます。
それを踏まえてその龍の香りの作成を致します。
価格は5千円、ボトルは瀬織津比売等の物を用い、出来上がった後には祝詞奏上の後に送り出させて頂きます。
ご自身の龍の香りをお求めになられたい方はどうぞご連絡下さいませ。
(送料は別途頂戴致します)
kimikimiblue3@gmail.com
此方にて承らせて頂きます。
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大國主大神、祓えの神様の瀬織津比売の香りをはじめ多くの神様の香りを御祈念をさせて頂きまして4500円にて販売させて頂いております。
ご祈念、ご祈祷をせずとも良いとおっしゃる方は2500円とさせて頂きます。
また多くの龍、その他には国外を問わず女神の香り、また天使の香りも出させて頂いております。
これ等のお試し用としては各香りをシートにつけたものを送料込みで10種類までを300円でお送りさせて頂きます。
ご要望の香りをお申し付け下さい。
全種類でも構わないとさせて頂いておりましたが、さすがに全種類となると準備も掛かりますので数を限らせて頂きました。
ほんのわずかではありますが、試しに香りを嗅いでみられるのは如何でしょうか。
多くの皆様のご依頼、お待ち申し上げております。
細い管瓶でもこれらの香りを取り扱うようにさせて頂くこととしました。
価格は1500円とさせて頂きます。
取り扱いやすいようにチェーンも付けての販売となります。
色々集めて香りの違いを感じ取ってみられてはと思います。
お求めになられたい方は、下記のアドレスまでご一報下さいませ。
上記の香りにつきましては別途送料を頂戴致します)
またご相談事も承っております、お気軽にお問い合わせなさって下さいませ。
神霊判断というと、なにやら少し怪しげにも感じられるかもしれませんが、お伺いなさりたいことを大神様にお取次ぎし、その言葉をお伝えさせて
頂きます。
こんなこと聞いても大丈夫かしら;などと思われずに気軽にお問い合わせ下さいませ、お待ち申し上げております。
此方の玉串料は5000円とさせて頂きます。
kimikimiblue13@gmail.com
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(テラ 大國主大神の香り)
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(瀬織津比売の香り)
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(スサノオノミコトの香り)
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(スクナヒコナノカミの香り)
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(アマテラスの香り)
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(月読尊の香り)
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(木花開耶比売の香り)
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(石長比売の香り)
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(波邇夜須毘売神の香り)
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(宇迦之御魂神の香り)
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(市杵島姫命の香り)
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(菊理媛神の香り)
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(大宜都比売神の香り)
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(ヒミコの香り)
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高龗神(たかおかみのかみ)の香り
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(風神の香り)
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(雷神の香り)
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(八幡神の香り)
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(ガイアの香り)
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(アバンダンティアの香り)
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(月の女神の香り)
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(シリウスの香り)
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(プレイアデスの香り)
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(宇宙を行く龍の香り)
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(金龍の香り)
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(銀龍の香り)
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(銀龍 ミタの香り)
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(ピンクの龍(ハートチャクラの色味)トキの香り)
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(令和の龍の香り 時代の流れを捉えて)
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(スオウ 朱雀の香り 令和を迎えて)
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(仏陀の香り)
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(不動明王の香り)
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(キリストの香り)
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(天使ミカエルの香り)
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(天使メタトロンの香り)
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(天女の香り)
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(祝福の香り)
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(アフターコロナを感じて)
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(新しい時代を感じる風)
最近、上記に列記しております香り等、とんと出ません;。(笑)
おんなじ物を並べてたって目新しくもないですしね、すみませんです。
またボツボツ新しいものを作っていこうかと思います。
尚、星読み等ですが価格も多少見直しをさせて頂き、4月からは上げさせて頂きたいと思います。
つまりはもう日にちが無いのですけども;。
いきなりのことで申し訳ございません。
依頼して下さる方が安いと言って下さいますので、それも考慮してもう少し上げたいと存じます。
宜しくお願い申し上げます。
(まぁ殆ど誰も見ていないと思いますけどね 笑)
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(昨夜の月です)
本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。